ネガの整理
フィルム現像が完了しベタ焼きを作ったら、目的のネガがすぐに取り出されるように整理しておかなくてはなりません。ネガは、溜まる一方で捨てない限りは減ることはありません。僕は、過去に何度か写真趣味を中断したことがありましたが、その都度、ネガは破棄していました。しかし、今そのネガが手元にあったなら、引っ張り出して来て、プリントしていることでしょう。ネガを捨ててしまうのは、あまりにも惜しいです。ちゃんと整理して、未来の自分へ送りたいものです。10年後、20年後。。。きっと、懐かしくなって引っ張り出してプリントしていることでしょう。
そのためには、ネガを整理しておかなくてはなりません。プリント終了して、その辺に置いておいたりすると、やがて収拾がつかなくなります(経験談)。
ベタ焼き(コンタクトプリント)
シートフィルムやブローニーフィルムは、サイズが大きいので何が写っているかすぐに分かりますが、35mmは、サイズが小さいことに加えて、数が多いので、ネガだけ見ていてもよく分かりません。後日、検索しやすいように、ベタ焼きを作っておくことは必要です。
用意するもの
・ネガ
・ベタ焼き(六つ切り印画紙で作ること)
・ネガバインダー
・30リングファイル(A4用) ←100円ショップで売ってます。
・インデックスシール ←100円ショップで売ってます。
整理方法
A4のリングファイルが最適です。100円ショップで入手出来ます。1冊のファイルで100枚のベタ焼きが収まるように、中身のシートを50枚用意しておきます。1枚のシートに裏表で2枚入れる訳です。入れ終わったら、どんな順番でも良いので(僕は、古いネガから順に番号をふります。)、ベタ焼き10枚ごとにインデックスシールを貼ります。
こんな感じです。

次に、ネガシート(参照)をネガバインダーに挟み込みます。こちらも、1冊のバインダーで100シート挟むようにします。言うまでもないことですが、挟み込む順番は、ベタ焼きの並びと同じにします。インデックスシールも同様に番号をふり、貼り付けます。
こんな感じです。

完成後は、こんな感じになります。


このようにしておけば、目的のネガを探したい場合は、まずベタ焼きで確認し、その後、同じ番号の位置にあるネガシートから取り出せばよいのです。
1冊に綴るベタ焼きとネガシートの枚数は100枚が都合良いでしょう。少なすぎると、ファイルが増えすぎてしまうし、多すぎると大きなファイルを買わなくてはなりませんし、1冊あたりが重くなり検索もしづらくなります。
整理が完了したら、僕はこのようにプラスチックの収納箱に、タンス用除湿剤と防カビ剤を入れて、密封保管しております。しかし、たまには、空気を通さないといけません。

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