イーゼルの自作
大伸ばしする機会が多ければ、大きなサイズの印画紙に対応出来るイーゼルを買えばいいと思うのですが、僕のように、大きく伸ばす事がほとんどないのに高価なイーゼルを買うのは宝の持ち腐れになります。
そこで、全紙、大全紙を伸ばすときは、ベニヤ板を使った自作イーゼルを使用しています。
大全紙用イーゼルの作例は、次のとおりです。

作り方は、至って簡単です。ホームセンターでベニヤ板を買い、使用する印画紙よりも大きめにカットしてもらいます。カットは、ホームセンターでやってもらった方が良いです。作例の黒マジックの枠が、印画紙の面積になります。マジックの枠の四隅に、印画紙を固定するため、印画紙の角を差し込めるようにします。作例では、RC印画紙を三角形に切って、マスキングテープで貼り付けてあります。
大伸ばしの場合は、額装することが前提になると思われますので、暗室でプリントする時は、実際に使用する額に入れるマットボードを自作イーゼルに載せて露光位置を決めます。言うまでもありませんが、マットボードの繰り抜き部分よりも、大き目にプリントする必要があります。(敢えて余白を出したいという人もいるので、最終的には個々の判断ですけど。)
参考に印画紙を置いてみると、こんな感じになります。

僕の場合、額装するような場合は、きれいに余白を作ることは考えていません。額装すると、こんな感じになります。

材料が木材なので、ベニヤが沿ってないか、使う前にその都度確認した方がいいでしょう。
comments
ベニヤ板でも綺麗に出来るものですね。
ところで、この額はシンプルでいいですね。
品番教えていただけますか?
富士のA105Aでしょうか?
コニカのギャラリーという商品です。
http://konicaminolta.jp/products/consumer/photogoods/decorate/alminium_frame.html#gallery
ガラスではなく、アクリル板であることと、ワイドマットフレームなのが気に入っております。