2010年02月02日
それならそれで仕方がない。
フジがフィルムの銘柄の縮小編成をしたらしい。そこまでしなきゃならないほど売れていないなんて、ある意味、フジが気の毒になる。僕は現在のところフジ フィルムでは、アクロスの120と4×5を使っているんだけど、これも残るかどうか怪しい。僕にとって、アクロスに代わるフィルムはないので、もし生産中止になると非常に残念だ。そうなったら、外国のフィルムメーカーの、120や4×5を使うしかない。
時代の流れがそうであるのなら、この世界からフィルムが消えてなくなっても、それはそれで仕方がないと思っている。記録媒体というのは、時代とともに移り変わっているのだから、フィルムだけが、永劫に存在するはずもないのだ。
こんな事を書くと、僕が銀塩写真を愛してないように思われるかもしれないけど、とんでもない。愛着がなくって、ここまで、時間と労力とお金を注ぎ込めるものか。
フジに売れなくってもフィルム文化のために生産を継続してくれと言うわけにもいかない。会社は慈善団体ではないので、採算が取れなければ撤退すべきと思う。値上げしてもいいので、採算が取れる価格で生産し販売してくれればいいんだけど、あまりにも高価になってしまったら、事実上、買えなくなってしまう。
フジが完全にフィルムから撤退したわけではないし、コダックやイルフォードがまだ残っているので、当分(その期間が問題なわけだが)の間は大丈夫だと思う。その当分の間は、楽しむことにしよう。
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