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2010年02月28日

最近。。

 しばらく書いてなかったけど、2月20日に、春日井の8cafeに写真展を見に行きました。こじんまりとした店で、真ん中に座ってコーヒーを飲みながら写真鑑賞が出来ます。そこで、村上春樹の「海辺のカフカ」も読みました。この本、不思議な物語だけど、とてもおもしろかった。

 2月21日は、またまた琵琶湖へ撮影に出かけました。雲一つない状態だったので、おもしろくない空模様だったのですが、行ってみないと分からないので、こればっかりは仕方がない。

  20100221b.jpg

 カメラマンがたくさんいて、その中の一人の方と世間話をしながら撮ってました。みなさん、夕陽が落ちるのを撮影するのが目的みたいで、「ここでいい写真はなかなか撮れないね。」って言ってました。それには僕も、同感です。ここは、夕日の写真を撮るには風光明媚に過ぎます。

 

 平成7年の秋に買ったセイコーの腕時計(実売35000円)の調子が悪いです。AGSという振動で自家発電するしくみの時計ですが、一度オーバーホールして、ずっと毎日使用していました。内蔵電池がそろそろ寿命みたいで、すぐにだめになることはないのですが、先が見えてきました。もう一回オーバーホールするつもりはありません。

 次は機械式にするか電波時計にするか、ずっと前から心が揺れ動いています。機械式だと、金曜日の夜に外すと月曜日の朝には止まっているだろうし、正確さはクオーツに劣ります。ただ、道具としての魅力は非常に高いです。あまり高いのは買えないので、機械式ならロイヤルオリエントかなって思ってます。でも、機械式時計を楽しみながらずっと使えるかどうかは、自分の性格と相談しなくてはならないので、その点が不安です。
 何も考えずに電波時計を買う方がいいのかなっていう方向に考えは傾いてはいます。その方がそこそこの価格で満足度の高い買い物が出来そうですから。

2010年02月13日

湖北

20100213.jpg

 空気が澄んで空に雲が広がっているので、琵琶湖へ出かけた。
 今日の撮影場所はこの辺り。自宅から車で一時間くらいなので、音楽を聴きながらドライブしている間に到着してしてしまう距離だ。

 湖北の琵琶湖の東側は夕陽の撮影スポットで有名な場所である。この時期、白鳥やカモがいるので、それ目当てのカメラマンもたくさんいて、場所によってはレンズの放列が出来ている。確かに、10年前は僕もそのお仲間だったが。もはや夕陽には興味はまったくない。興味があるのは、夕陽が沈んでから琵琶湖が闇に包まれるまでのわずかな時間の景色である。

 地平線の向こう側の太陽の光が届くのは、雲だけである。夕陽目当てのカメラマンは夕陽が沈んだら即撤収だが、こちらは、それからのわずかな時間が勝負だ。輝度は刻々と変わっていく。しかも長時間露光をしているので、撮影するたびにスポットメーターで測光する必要がある。

 この時期の夕暮れの琵琶湖はとても寒いので、手袋を外していると寒さで手が痛くなってくる。アクロスの相反則不軌特性ぎりぎりの2分露光をしているわずかな時間でも手袋をはめて手を温めるようにした。

 今日の使用レンズは、珍しくテレコンゴー500mmのみ。フィルムはアクロス(120)である。それをトヨの6×9フィルムホルダーで使用するわけなんだけど、巻上げが滑っているような印象がある。ちょっと不安だ。現像して問題なければいいんだけど。

2010年02月02日

それならそれで仕方がない。

 フジがフィルムの銘柄の縮小編成をしたらしい。そこまでしなきゃならないほど売れていないなんて、ある意味、フジが気の毒になる。僕は現在のところフジ フィルムでは、アクロスの120と4×5を使っているんだけど、これも残るかどうか怪しい。僕にとって、アクロスに代わるフィルムはないので、もし生産中止になると非常に残念だ。そうなったら、外国のフィルムメーカーの、120や4×5を使うしかない。

 時代の流れがそうであるのなら、この世界からフィルムが消えてなくなっても、それはそれで仕方がないと思っている。記録媒体というのは、時代とともに移り変わっているのだから、フィルムだけが、永劫に存在するはずもないのだ。

 こんな事を書くと、僕が銀塩写真を愛してないように思われるかもしれないけど、とんでもない。愛着がなくって、ここまで、時間と労力とお金を注ぎ込めるものか。

 フジに売れなくってもフィルム文化のために生産を継続してくれと言うわけにもいかない。会社は慈善団体ではないので、採算が取れなければ撤退すべきと思う。値上げしてもいいので、採算が取れる価格で生産し販売してくれればいいんだけど、あまりにも高価になってしまったら、事実上、買えなくなってしまう。

 フジが完全にフィルムから撤退したわけではないし、コダックやイルフォードがまだ残っているので、当分(その期間が問題なわけだが)の間は大丈夫だと思う。その当分の間は、楽しむことにしよう。

2010年01月17日

分解清掃

20100117.jpg

 僕のタチハラのファインダーは、フレネルレンズとピントガラス、その間にブローニー用の枠が印字してある薄いビニールシートの三層構造で使用している。小雨の中で使用したりすると、この三層構造の間に水滴が染み込んでしまい、分解して清掃しなくてはならない。分解するために、木ねじをドライバーで外す必要があるので、これを何回も繰り返していると、ネジ穴は木なので、ネジが効かなくなってしまうのではないかとちょっと心配である。

 フレネルレンズそのものは、タチハラにデフォルトで装着されているので、そのまま使用しているが、果たしてこれが必要かどうかは疑問である。ただし、ピント位置の関係から、外すわけにもいかない。フレネルレンズがなくって、ピントガラスに6×9の枠が描かれていれば、このうえないのだが。。
 でもフレネルレンズを外すと、ファインダー像が暗くなるんだよね。

2010年01月16日

ムラ

 先日撮影した鉱山の構築物の雪景色のネガを現像してみた。予想していたとは言え、8枚あったネガのうち、4枚にムラが出来てしまった。やはり、雪原のような超フラットな部分があるネガは、かなり気を使って現像しなければならないということだ。僕は、20度~24度のデータで時間管理をしているが、20度で現像した方が良く、攪拌も正確に縦横にハンガーを動かす必要がある。

 最近、リンホフがいいなあって思う。ライカなら、ネット検索してて、豊富にヒットするけど、リンホフとなるとほとんどない。まあ、リンホフを使ったからと言って、違う写真が撮れるとは、あまり思わないんだけど、モチベーションはかなり上がるだろうな。最新モデルのリンホフ3000は、70万弱。。。。
 もはや通常のカメラの金額ではない。しかし、車に金をかけるよりは、こっちにお金をかけた方が幸せになれる気がする。まあ、お金を貯めるまで欲しいという気持ちが持続したら買うだろうけど、まあ、それはいくらなんでもないだろう。

2010年01月11日

初撮影はいつもの場所へ

20100111.jpg

 みなさん、明けましておめでとうございま~す(遅)

 帯状疱疹もすっかり完治し、この連休は琵琶湖方面へ出かけてきました。雪景色を撮りに行ったのですが、琵琶湖はずっと小雨で撮影は諦めました。

 しかし、琵琶湖へ行く途中、いつもの鉱山ではちょっとした収穫がありました。ここは、前景に草が茂っていて、ハイアングルで撮影しないとどうしようもないのですが、ここ数日の大雪で1メートルほど雪が積もっていたため、その上から撮影することが出来てラッキーでした。この場所は3年ほど撮影しているのですが、なかなかこれという作品が撮れません。

 今回は、ここで8カット撮影しました。現像ムラが出来ないように慎重に現像したいと思っております。
 今度こそいいネガが出来るといいな。

2009年12月16日

帯状疱疹

 やっと風邪が治ったと思ったら、左腰骨を中心として下腹部や膝あたりが麻痺したような感覚がある。風邪でひどい咳をしたので、筋肉が損傷しているのかと思って、様子を見ていたら、湿疹が出てきた。神経絡みなので、帯状疱疹かと思い皮膚科を受診したら、まさにそうだった。まだ発祥して間もないので、これからピークを迎えるまで悪化していくでしょうと医者に言われた(T_T)

 意気消沈して、今日は午後から出勤する予定だったけど体が痛いし休暇を取ることにした。それにしても湿疹が出ている皮膚表面だけじゃなく、体の中から神経に沿って痛みを感じる。部位が左の腰部なので、女性読者(多分ゼロだと思うが。。。)を配慮して敢えて書かないが、その手の部分の左側も痛い(T_T)

 あ~。40歳超えたから、いろいろあるのかな。

2009年12月09日

ウインタープレイ

  昨日辺りから、のどの調子が最悪。何とか今日は出勤し、やるべきことは処理した後、早退し近所の内科で診てもらった。

 新型じゃない。ただの風邪だ。

 あー、どうせ熱出るなら、新型の方が良かったなあ。普通の風邪だと、また新型インフルエンザにかかる可能性があるじゃん。


 ソングス・オブ・カラード・ラヴ
WINTERPLAY
B0029PY35M

 韓国のジャジーポップユニット。ウィンタープレイ。ラジオで特集されていたことがあって、とても気に入ったので買ってみた。CDを買うのは久しぶりだな。

 風邪が治ったら、暗室やりながらCDMDが壊れたCDMDラジカセで聴こう。MP3にして(笑)

2009年12月08日

MP3

 MP3ファイルで音楽を聴くというのは、デジカメで写真を撮るみたいな感覚で、どうも僕は好きになれないのであるが、これも時代なのかなと思う。

 ポータブルプレイヤーを電車の中や昼休みに散歩するときに使っているけど、もはやMP3プレイヤー以外では考えられない。今さらソフトメディアをたくさん持ち歩くことは出来ない。自動車の中でも、以前はCDやMDが散乱しチェンジャーで聴いていたが、今やUSBメモリ一個で済んでしまう。場所も取らず、いいことづくめである。

 ただ、部屋の中では、MP3で聴くのには抵抗があるので、CDやMDで音楽を楽しんでいる。車にはCDもMDも付いているけど、MP3再生アンプとラジオがあればカーオーディオは、それでいいんじゃないかと思う。


 土曜日の夕方、Suntory Saturday Waiting Bar ”AVANTI”を聴くことが多い。これって、Podcastでダウンロードすることが出来るというのを最近知った。


 暗室でシートフィルムの現像をする時、真っ暗闇なので、音だけが気を紛らわしてくれる。しかし、暗室に置いてあるのは、CDとMD部分の両方が壊れたままのMDCDラジカセだったりする。今時カセットは使わないので、実質的にはラジオ専用機と化している。Podcastで、この放送を一気にダウンロードしたので、次回の暗室から、これを聴いて気を紛らわせることにしよう。


 さて、この放送の中で、ダヴィンチについて触れられている回の放送があった。ダヴィンチは、作品数が、それほど多くない理由の一つに、作品制作の過程で彼は常に実験を試みていたからだそうだ。実験である以上、失敗したら、その作品は破棄されることになる。作品を作って行く過程で、結末が分かってしまうと、彼はつまらくなってしまう。つまり、うまくいくかどうか分からないワクワク感がないと制作意欲が湧かなかったんだろうなきっと。

 写真をやっていても同じことを思うことはあるけどね。

2009年12月02日

一発できめられない

 どうも僕は撮影がへたくそなのかセンスがないのか、運に恵まれないのか、一度の撮影だけで完成させることが出来ず、2回以上同じ現場に足を運ぶことが多い。

 スナップは、そういうことはない。スナップは、人物が撮影対象として入り込むので、撮り直しが効くようなものではなく、その場限りのものだからである。

 風景や静物については、ほとんどの場合、いつもそこにあるので、満足が出来ないと何度でも足を運びたいという衝動に駆られるのだ。

 自分なりに分析してみたところ、一発で決められない理由は次のとおりである。

1 気象条件に恵まれなかった。
  空の雲や風の強弱については、現地に到着しないと分からない場合が多い。もちろん天気予報はチェックしてから行くのだけど、それでも現地に行ってみないと分からない場合が多い。これは、自分の能力の範囲外の出来事なので、現場に通うことで解決するしかない。


2 理想のネガが得られなかった。
   最近では出現頻度は減ったが、ネガに傷が付いたりスポットが出来たりすることが以前は多発していた。撮影時の露出の失敗。現像の失敗。これらは、シートフィルムであれば、2枚撮影するということで、ほとんど解決がつく。


3 構図的な問題。
   これはもうどうしようもない。作画センスの問題だ。もちろん、現場では撮影対象を詳細に観察して撮影に望んでいるつもりではあるが、それでも帰宅してネガ現像が終わってから反省点を見出すことがあるのだ。これは、再撮影するしかない。絶好の機会を逃す由々しき原因でもあるので、日々鍛える必要があるかもしれない。しかし、考え方によっては、「失敗」と判明し、また撮影に出向こうという意欲があるということは、次回は構図的にはより正解に近づくことが出来るということでもある。だめだと気づかないよりは、よほどましとも言えるのだが。

 これを書いている途中に、フラットニングしたまま10日以上、放置してあるのを忘れている写真があるのを思い出した。まあ、忘れているくらいがちょうどいいのかもしれないけど。


Misc