2003年07月28日
昨晩、NHKの番組で、「土門 拳」の特集をやっていました。録画しておいたのを、今日見たのですが、なかなか良い番組でした。「土門 挙」の代表的写真集「筑豊の子供たち」は、以前から聞いた事がありましたが、おそらく、無邪気な子供姿を捉えた写真集なんだろうとずっと思っていました。
しかし、今回の番組を見て、そういった内容ではなく、筑豊の子供たちの生活が、その時代の、炭鉱の町を象徴しているかのような深い意味を持つのだと知りました。考えてみれば、無邪気な子供写真集で、こんなに名前が轟くとは思えません。
「土門 挙」は、素早くスナップ写真を撮る事が出来るように、レンガを持って素早く上に上げるという訓練をしていたようです。しかし、それをレンガではなく、バネ仕掛けにして常時、腕に装着していれば、「写真家養成ギブス」という品になるなあと思ったのは、僕だけではないはずです。
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