2004年04月29日

マイケル・ケンナという作家の写真を彼のサイトで閲覧しました。海や湖の作品は、水平線近くはあまり焼きこみをしていないようですね。画面の上の空の部分は雲の階調をしっかり出すために焼きこみがしてあるようです。
 
 撮影時にフィルターも使用しているのではないかと思われます。ただ、水面が黒く落ち込んでいるような印象があるので、イエローフィルター等のモノクロ用のコントラストフィルターではなく、PLフィルターなのかなあと思ったりしています。

 それから、この作家は、リズム構図の写真が多いですね。地平線や水平線を画面の中央に配置するといった構図の写真が何枚かあります。スクエアフォーマットでこれをやってしまうと、画面が二分される可能性があるので、僕は意識的にこういった構図は避けていますが、巨匠ともなると、構図に妙なこだわりがおそらくないのでしょうね。

 こういった、写真を撮ろうと思うと、ハッセルブラッドと交換レンズが数本は必要になるのではないでしょうか。あと、スポットメーターと三脚も必要になりそうですね。

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