2004年09月24日

 僕は、多分、性急な性格だと思う。子供の頃から、特に時間的な制約があるわけでもないのに、どこかへ行くときは小走りに移動していたような気がする。 今ではさすがに、走る事はなくなったけど、それでも歩くスピードはかなり速い。街を僕よりも早く歩いている人は他には、多分、いない。 いつも、追い越す事はあっても、追い越される事はまずない。カメラを持っているときは、少し歩くスピードは落ちるけど、それでもノロノロと歩く事はまずない。

 同じように、車やバイクで移動する時も、出来るだけ早く目的地に着きたいと思っている。だから、今回のようにスピード違反で捕まったのかもしれないけど。

 性急な性分というのは、何も移動する時だけに現れるわけではなくって、仕事や趣味や私生活にも現れてくる。重要な事で、何か不明な事があった時や、解決しなくてはならない問題があった時は、すぐに答えを出したいと思う。中途半端な状態でいるのは、とても気持ちが悪いのだ。 しかし、物事には時間をかけてやった方がいい場合もあるので、そういう時に、この性格はマイナス方向に働いてしまう。

 しかし、周囲の僕への評価は、「せっかちタイプ」ではなく「コツコツタイプ」ということである。かなりせっぱつまって、早く仕事をかたづけようと思ってやっているのに、他人から見れば、コツツコツがんばっているように見えるらしい。

 就職した頃、仕事からの帰宅途中、バイクで転倒してケガをしたことがある。9時くらいまで残業していたので、早く帰りたかったので、結構スピードを出していたと思う。確か、ガラの悪そうな車が、後ろにぴったりくっついていたという理由もあった。その時、横断歩道も何もない場所でいきなり若い女の子が道を渡って来たので、 フルブレーキをかけた。当然、バランスを崩して、転倒し、あちこち傷だらけになった。骨に異常なかったので、擦り傷の治療のために、10日間ほど病院通いした記憶がある。 その事故で、上司に、

「君は、大人しくってコツコツやっていくタイプなのに、バイクに乗ると性格が変わってしまうのか?」

って言われた事があった。

(バイクに乗っている時の性格が、本当の自分なんだよ!)

って言ってやりたかったが、それはさすがに言えなかった。 車を買ってから写真を再開するようになり、自然にバイクに乗る機会も減って、今ではもうバイクを所有していない。

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