写真を趣味とする人の、今のカメラ事情って、やっぱりAF一眼にズームの組み合わせが多いみたいですね。 今の所は、まだ銀塩一眼レフが多いのでしょうが、そんなに遠くない将来、デジタル一眼レフが主流になっていくでしょうね。 しかし、ここに来てくださるみなさんって、MFカメラで単焦点レンズを愛用しておられる方がほとんどですよね。なぜか。
AFカメラにズーム付けて、AEで撮影するのが一般的なスタイルかもしれませんが、しかし、これって、機材の使いこなしがうまく学習できにくい組み合わせではないだろうかと思ったりします。
多分割測光は、確かに有効的な測光手段ではありますが、これはブラックボックス的なところがあって、カメラがどう判断して露出決定しているのかが不明です。 つまり、露出について考えようにも考える事が出来ない測光方式ですよね。とは言え、僕も、どうにも難しい状況で面倒くさい場合には、使うことがありますが。 (でも、多分割測光がなくても、困りません)
AFについてですが、AFの最大の弱点は、何もないところにピントを合わせることが出来ないことだと僕は思っています。低輝度下で、早いシャッタースピードが確保出来ない。しかし、被写界深度もそれなりに欲しい。といった場合、ピントを合わせたい範囲を計算し、それに対応したぎりぎりのF値を設定してやればいいのですが、 AFしか使ったことがない人は、この作業はまず出来ないのではないでしょうか?オートデプスという機能がついたカメラもありますが、二点測距なんてまどろっこしい作業はしていられませんよね。
そして、最後にズームですが、ズームしか使わない人は、いつもズルズルと画角を変えているので、例えば50mmの画角をファインダーを見ることなしに判断出来ないと思います。
この、露出、ピント、画角、っていうのはかなり写真を撮る上では基本的なことなんですが、現代ではある程度カメラがやってくれるので、知らなくても写真は撮れます。しかし、ただ撮れるだけです。。
「面倒な事は機械にやらせて手間を省く」というのもいいのですが、分かった上でカメラにやらせている分には問題はないと思います。しかし、分らないからカメラにやってもらう人が、AFカメラを使っている人の大半ではないでしょうか。 そのことと、いい写真が撮れる撮れないは別の次元ですけどね。
ここ数週間、ヤフオクで大判レンズを見ているのですが、なかなか手頃なものが出てきません。以前、いいものが出たのですが、500円の差で落札出来ず仕舞いだったし。大判レンズは気長に探していこうかと思っております。 それと並行して、アリアとプラナー50mmも売却して、ニコンのSLRと35mm、50mm辺りを買おうかと思っております。理由は、写真を始めた頃の感覚に戻れるのかなあって思ったからです。