2005年05月30日

フレクサレット

 ここ数日、二眼レフが気になっています。先日入手したフレクサレットは、ここ数日間の日記にも書いたとおり、復帰の目処はまったくたっていません。

 実は、以前にも二眼レフを所有した事があったのですが、使いこなす事が出来ずに処分してしまった事がありました。ところが、先週、フレクサレットを使ってみたら、ちょっと楽しい気分を味わう事が出来ました。

 カメラとの出会いというのは、必要な時期に必要なカメラと出会わなければ、そのカメラと楽しい時間を過ごす事は出来ないのだと思いました。

 昨夜、今更ですが「世界の中心で愛を叫ぶ」を見て、その中で山崎努演じる写真館の主が、よい雰囲気でローライを使っていたのを見て、二眼レフ熱に拍車がかかってしまいました。

 そんなわけで、早く二眼レフを使ってみたいと思っています。ある意味これは近い将来、それなりの出費があるという事を意味している可能性があります。

2005年05月29日

休日の午後

 午後から少し時間が出来たので、公園にカメラを持って出かけた。カメラがあると、何となく出かけようという気になるから不思議である。もし、写真を趣味にしていなかったら、多分、昼寝でもしていたんだろうなあって思う。特に手ごたえのある写真は撮れなかったけど、そんなふうに休日の午後を過ごすのは、とてもいいと思う。

 それにしても、フレクサレット、組み立ての際、シャッターチャージのストロークが足りない原因が全く掴めない。昨夜から、この件が頭から離れない。夢にまで出てきそうな感じだ。例えて言うなら、受験生が数学の問題がどうしても解けなくて、夢でうなされるような感覚に似ている。どこかに原因があるはずなのだが、それが分からない。

 まったくもう、いい加減に直ってくれないと、ふて(れ)くされっと。
(最後の一文は読まなかった事にしてね♪)

2005年05月25日

フレクサレットの修理

 フレクサレットの件ですが、フィルム室からカニ目を回してテイクレンズを脱着することが、どうしても出来ません。ちょうどうまい具合にカニ目にはまるペンチを買うことが出来たので、カニ目に当てて回してみたのですが、まったく動かないんです。硬くネジ込んであるのかと思い、力を入れてやってみましたが、ガキッという音がしてペンチが滑ってしまうばかりです。当然、カメラ側には傷跡が付きます。幸い、今のところレンズは無事ですけど。

 おまけに、表側のネジを外したときに、ボディの内部に落ちてしまい、カメラを振るとカラカラと音がします。

 今は、そんな状態でこのカメラは放置してある状態です。かなり困った状態です。

 先日、このカメラで試写したフィルムを現像しましたが、なかなか良い感じに仕上がっておりました。しかし、僕のフィルムの装填方法がまずかったのか、10枚しか撮れていませんでした。

 しかし、このカメラどうなるんだろう?まともなカニ目回しを拝借して、もう一度挑戦してみようかな。それでもだめなら、いつかまた、もう一台買うしかないかなあ(ほとんどヤケクソ)

2005年05月24日

フレクサレットの修理

 やっと残業がなくなりつつあります。

 先日購入したフレクサレット6型ですが、現状のままで充分使用する事は可能です。しかし、ビューレンズを覗くと、中にホコリがたくさん見えるし、ピントグラスもかなり薄汚れています。いくら実用上、問題がないとは言え、気分良く撮影するためには、清掃してやらなくてはなりません。

 おそらく、このカメラは僕が生まれた歳と製造年が近いと思われます。30年以上経過しているわけだから、僕と同様(!?)に、それなりにくたびれています(笑)
 まあ、そういうどうしようもない部分は、古いカメラの証拠ということで、諦めるとしても、清掃くらいはしてみたいです。そこで、昨夜から分解清掃の作業を始めました。カメラを分解するなんて、僕には始めての経験です。少年時代作ったプラモデルのように、セメダインだらけにしたり、うまく部品がくっつかない時に、力技に出て破損してしまうといった轍は二度と踏んではいけません。

 そういった行動に出てしまう原因は、早くかたを付けたいという焦りだったりします。そこで今回は、時間がかかっても良いのでゆっくりとやっていこうと思っています。昨夜は、外せる部分のネジを外したところで終了しました。それ以上進めなかったのは、カニ目の部分でつまづいたからです。この部分を外す工具を調達しなくてはなりません。取りあえずは自作してみるつもりでいます。

 頭の中で考えているイメージと実際の作業は違いますね。難しそうに思えたことが難なく出来てしまったり、意外なところでつまづいたりまるで人生の縮図です。

 そんなわけで、しばらくは分解したままなので、ネジを紛失しないように注意しなくてはなりません。

2005年05月22日

フレクサレット

 先週、名古屋の中古カメラ屋で見たフレクサレット6型 がずっと気になっていました。今日の午後、妻子が午後から出かけると言うので、チャンスと思い、一目散に電車に飛び乗り名古屋へ行きました。先週は、フレクサレット6型が置いてあるなあということと、価格が12000円代であることくらいしか、チェックしませんでした。

 カメラ屋に到着して、ショーケースから出してもらいあちこちいじくり回したり、店員に質問したりして20分くらいチェックしました。ヤフオクなら、3万円代で取引されているカメラです。このカメラは委託品として出品されておりました。最初見た時、ビューレンズが雲っていました。これが安い原因かあと思いましたが、念のため店員さんに頼んで拭いてもらったら、あっさり曇りが取れました。どうも、ただ単に汚れていただけみたいです。

 機関部も問題なさそうだったので、買って帰りました。皮ケースのほかに、チェコ語で書いてあるオリジナル取り扱い説明書が付属してました。カメラを買ったら、次に必要になるのがストラップです。ストラップのコーナーを物色していたら、ハクバから良い感じの皮製ストラップが発売されていたので、それを買いました。ハクバというと、なんか安物っぽいイメージがあるのですが、今回買ったストラップはなかなか良い感じです。あらかじめ持参したフィルムを装填して、120を一本撮影して帰りました。

 この調子で、レチナも安い出物を気長に探そうかと思ってます。しかし、委託品っていうのは、ショーケースの中を見ると海千山千ですね。今回のフレクサレットのように安いものもあれば、やたら高い値を付けているものもあります。レチナ3Cで、8万円台後半の委託品もありました。

 委託品って買う時に、「現状渡しで、後で文句言いません」ってな感じの契約書のようなものにサインさせられるんですね。今回は念入りにチェックしたので、納得の買い物だからいいんですけどね。

2005年05月21日

露出計

 天気が良かったので、順光の条件で先日購入した銀一のグレーカードを置き、M6TTLとNewFM2の露出計の傾向を探ってみた。どちらのカメラの露出計が正しいかを探るのではない。壊れてない限りは、どちらも正しいのである。

 結果、NewFM2の方が、半絞りオーバーであった。晴れの日の順光でグレーカードを測光した時は、F16の1/感度のシャッタースピードになると言われているが、まさに二台ともそれに近いものとなったのである。

M6TTL  EI200  F11半 1/250
NewFM2 EI200  F11  1/250

 半絞り分の差があるわけだが、使用頻度の高いM6TTLの露出計を僕の基準とすることにしスタデラもそのようにチューニングしておいた。NewFM2は、気休めに今後EI270で撮影することにする。


 先日、中古カメラ屋で、フレクサレットの6型が1万2000円強で売っているの見た。二眼レフの熱が冷めかかったころに、これである。その時は、買うつもりがなかったので、気にもせずに通り過ぎたが、ここ数日、ずっと気になっている。今度、そのカメラ屋に行って、まだ売れ残っていたとして、程度が満足出来るものであれば、買ってしまおうかと思っている。ただ、このカメラ、ファインダーが暗いんだよねえ。ローライに比べてネームバリューがまるでないから、安いんだろうなあ。

 数年前に比べて、カメラの中古価格って、安くなってきたように思うけど、気のせいかな?

2005年05月19日

レチナ

 先ほど、日記を書いていて、保存せずにうっかり閉じてしまったので、また最初から書き直しです。一度書いたものを、また書くというのは、何の生産性もない行為なので、嫌になります。

 違った気分を味わいたいときに、クラシックカメラを使ってみるのは、なかなかいいのではないかと思います。そういう気分になった時に、デジタルSLRでも買ってみようかという気分には、僕の場合はなりません。やはり、銀塩モノクロ自家処理が、僕の写真活動の基本で、そこから逸脱することは、多分、ないのでしょう。

 僕が使っているカメラは、機構的には前時代的なものがほとんどです。しかし、それらは、数年前までは販売されていたものばかりなので、クラシックカメラとは言い難いです。

 いかにもクラシックカメラを使っているという気分を堪能したいなら、やはり蛇腹式か二眼レフではないでしょうか。それらの機構を持ったカメラは、現代ではかなり稀な存在です。蛇腹式の小型カメラは生産される事は、もうないでしょう。

 そこで、レチナが欲しいなあと思っています。しかし、地方に住んでいると中古カメラ屋が近くにないので、豊富な玉数の中から選ぶという事が出来ません。ヤフオクという手段もありますけどね。

 しかし、古いカメラって、低速シャッターが粘る事が多いですよね。これって、何で粘るのかな。油が固まるのかな?

2005年05月15日

レチナとグレーカード

  今日は、嫁さんが名古屋へ講演を聴きに行く用事があったので、便乗して出かけてきました。もちろん、目的はレチナです。名古屋の栄周辺で、中古カメラ屋をはしごすると言っても、3件くらいしかめぼしい店はありません。

 ヒダカヤさんに、レチナ3Cばかりが4台程置いてありました。この店は程度の良いものばかり置いてあるせいか、価格が高いです。しかし、価格なりの価値はありそうです。でも、6万円から7万円だったので、やっぱり僕にはちょっと高いですね。

 レチナの実物が見れたので、今日のところは満足です。あとは、気長に良さそうな個体を探します。今日は、結局、銀一のグレーカードを買って帰ってきました。今まで、買おうと何度も思ったのですが、たかが紙に1000円強の支出をするふんぎりがつかなかったためです。

 しかし、これで、カメラ事の内蔵露出計や単体露出計の差を測ることが出来そうです。

2005年05月01日

ニューシネマパラダイス

 久しぶりに、家でカプチーノを入れてみた。濃い目のコーヒーをドリップで入れて、ミルクを泡立ててシナモンを少量振りかける。せっかくだから、部屋から見える風景とカプチーノを組み合わせて写真を撮ってみたけど、あまりにも想像したものとは違ったので、すぐにデータを消してしまった。

 今日の午後、友人から「ニューシネマパラダイス」という映画のDVDを借りた。タイトルは今まで聞いたことがあったが、一度も見たことがない作品であった。この映画を絶賛する人は、僕の周囲にもいる。確かに、いい映画だったなあって思う。舞台は、第二次大戦終了間際のシチリアである。この当時は、映画のフィルムが、やたら燃えやすかったらしい。ということは、写真のフィルムも燃えやすい素材で出来ていたのだろう。いったい、どんな素材だったのだろうか?

 この映画を見ていて、数年前に見た「エレーナ」という映画を思い出した。舞台が同時代の同場所であったということもあるが、何か共通したものを感じた。後で調べてみると、二作とも監督がジュゼッペ・トルナトーレだったのである。

 それにしても、シチリアは美しい場所だ。