2005年08月31日

美術展と東京

毎年出品している大垣市美術展の搬入日が10月8日なので、そろそろプリントしないといけません。3年ほど前に買った全紙がまだ残っているので、それを使います。写真は、去年の秋にメルボルンで撮影した中から出そうと思っています。今のところ、候補は、「店先」、「ウィリアムズタウンの少女」 、「愛犬」 のうちのどれかにしようと思っています。

 自分的には、完成度の高いのは「愛犬」だと思っていますが、飼い主の顔が写っていないのを、選者はどう判断するのかなあって思ってます。僕は、顔を敢えて画面から外して撮影した事は成功だと思っています。この写真の見所は、やっぱりフォルムでしょう。顔を入れてしまうと、それが弱くなってしまい、ただの太っちょ愛犬家の写真になっちゃいます。

 まあ、そんなわけで、無難なところで「ウィルアムズタウンの少女」を出品する事になりそうです。

 今年の職場旅行は、横浜になりそうです。2日目は、自由行動なので、一人でどこか周ろうと思っています。東京に行くなんて、12年ぶりです。なにせ、1日しか自由時間がないので、どこへ行こうかと迷ってるところです。行ったことないけど、井の頭公園とかって良さそうな雰囲気だなあって思ってます。横浜も良さそう。

2005年08月29日

雑記

 ギャラリー内の写真のサイズ変更の作業を順次行っております。僕のスキャナーは5年程前の最廉価なものなので、六つ切り一枚を読み込むのに、2分ほどかかります(-_-;)
 そんなわけで、昨日はとりあえず、全プリントの再スキャンと、手始めに「フランス」だけ作業をしておきました。残りは、また順次作業していく予定です。

 どっかで、「写真ほど教養を深められる趣味はない。。」と書いてある記事を読みました。それが写真に限った事かどうかは定かではありませんが、写真は確かに教養を深められる趣味だとは思います。
 古いカメラに興味を持つなら、当時の世界情勢や生産国の状況を知ることになるし、暗室作業に興味を持てば、薬品の知識を得られます。被写体あっての写真ですから、嫌でも被写体について詳しくなります。

 ここ数日、とても湿度が低く、過ごしやすいです。季節が春から始まり、冬で終わるものであるとするならば、今は折り返し地点にいるわけです。僕も、年齢的に言えば、ちょうどその辺りに立っています。仮に70歳まで生きられるとして、僕が過ごす事の出来る夏はあと35回しか残っていません。今年は、撮れなかったから、来年の夏に期待しようなんて思っていても、実はそんなにチャンスはあるわけでないんですね。

2005年08月23日

映画 村の写真集

映画「村の写真集」を見てきました。描写がとても悪かったです。ピントの深度が浅かったのが印象深いです。カメラワークが良くないのでしょう。まあ、内容は良かったです。

 しかし、それだけに、画質で損をしているのではないかと思いました。写真も同じですよね。いくら内容が良くても、ピントが合ってなかったり構図が悪かったりすると、その内容が伝わりにくいです。

 この映画を見て、大判カメラってやっぱり魅力的だなあって思いました。いつか、時間と場所と予算が許せば挑戦してみたいと思っています。

2005年08月17日

35mm

 以前は、50mmの使用頻度が高かったのですが、ここ数ヶ月は35mmの使用頻度の方が、圧倒的に高いです。何でそうなったのかは、分かりませんが、自分の中で何か変化があったのでしょう。

 そんなわけで、ズミクロン35mmASPを多用しております。このレンズは開放からシャープに写りすぎるとかいう理由で、往年のライカファンには人気がないようです。

 しかし、そのような判断を下した人たちが、フィルムや現像条件等について、徹底的に精査したのかどうかは怪しいものです。

「シャープに写りすぎて、文句を言われる筋合いはない!」

とレンズの設計技術者は、言うでしょう。多分。(笑)
僕は、レンズの使い分けをした事がないので、このレンズがシャープかどうかは分からないのですが、今の現像条件との組み合わせで満足しております。

「写真は、くっきりハッキリシャープに!でも、階調は緩やかに!」

これ、今月のスローガンにしようかな。。

前半の「くっきりハッキリ」は、レンズの解像力で、後半の「階調は緩やかに!」は、ネガ現像とプリントワークで実現することにします。

2005年08月16日

京都

 僕の仕事は、事業所相手がほとんどなので、お盆期間中は相手先が休みのため、かなり暇です。そんなわけで、急に写真を撮りに行きたくなり、午後から休暇届を出して、京都へ行ってきました。僕は、全然計画的な人間ではないので、思い立った時に、行動出来るとやっぱり気分がいいですね。昨日は、嫁さんは里帰りだったので、気兼ねなく出かける事が出来ました。

 1時30分くらいの電車に飛び乗り、3時頃に京都駅に到着する予定でした。大垣発米原行きの電車はとても混雑していて、僕は最後尾の車両に乗っていました。もうちょっとで米原に到着するという時に、車内で、警報がなり、車掌さんが非常ブレーキボタンを作動させてました。長浜で人身事故が発生したようで、線路上でしばらく足止めをくらいました。

 もしかしたら、自殺者かなあって思ったりしました。ずっと以前に比べたら、人身事故で鉄道のダイヤが乱れるのって、多くなったような気がします。そんな経緯で、結局京都駅に到着したのは3時半くらいでした。

 それからバスに乗って、五条坂へ向かい、三年坂からねねの道を通り、石壁小路、八坂神社という経路を辿り、9時ごろに帰宅しました。

 キス3に入ったままのデルタ3200ですが、何とか半分くらいは消化できました。なかなか手ごたえのある写真が撮れたような気がしたので、早く現像したいのですが、まだ20枚も残っています。画質優先で考えると、一刻も早く現像したいところですが、何せ、値が張るフィルムなので未撮影分があると思うと、勿体無くって現像できません。

 今年の夏に買った青春18キップは、今回の京都行きで元は取れました。しかし、まだ2回分残っているので、これをどうしたものか思案中です。

2005年08月15日

京都 サイパン

 年に数回会う学生時代の友人がいる。先週の木曜日に京都へ行ったのは、その友人に会うためでもある。彼は、写真部の友人でバイク友達でもあった。今でも付き合いが続いている学生時代の友人は、彼だけになってしまった。

 彼は、学生時代から、たくさんのカメラを所有していた。僕は、その頃はカメラなんて一台あればいいと思っていたし、興味の矛先は写真よりもバイクだったので、

「なんでこいつは、こんなにカメラばっかり持っているんだよっ」

っていつも思っていた。ずっと将来、自分もそうなるとは思いもしなかった。よく二人でバイクに乗って、カメラも持って、あっちこっち出かけていた記憶がある。

 今回も、賀茂川で、僕が気に入った場所があったので、そこで30分くらい彼の存在を忘れて写真を撮ってしまった。もし、写真を撮るときに、一人ではなく誰かと一緒にいるのであれば、こういう相手じゃないと、困るのである。なぜなら、相手を待たせていると思ってしまうと、写真に集中できないからだ。

 妻子と一緒に出かけると、それが出来ないので困るのだ。ほかっておくと習太郎は、何をしでかすか分からないし、あまりに長時間、嫁さんを待たせていると、気になって仕方がない。待たせて文句を言われた事は、今まで一度もないが、それでもやっぱり気になるのである。

 旅行会社から、連絡があり、サイパンのホテルの予約が完了した。ブローニーの手持ちが30本近くあるし、ゴッセンのデジシックスも手元に届いた。あとは、水着を買いに行くくらいだ。泳ぐ予定はないのだが、それでも一応、持って行かないわけにはいかないであろう。

 問題は、写真を撮る時間をいかに確保するかである。現地にいる時間は実質3日なので、15本も撮れれば万々歳かなって思っている。

2005年08月12日

何かを伝える?

 写真って、何かを誰か(閲覧者)に伝えたり、しなければいけないのでしょうか?僕は、そういうことを考えて写真を撮ってないし、プリントもしていないので、よく分からないんです。

 自分の気持ちを、誰かに分かって欲しいという理由で写真を撮った事は、一度もありません。僕は、自分の写真が、それを見た人に、どのように解釈されても構わないと思っています。最近、思うのですが、そういう考えで写真を撮っているので、僕の写真にはタイトルさえ不要なのではないかと思っています。

 どこかに展示するのであれば、写真の下に、「Kyoto,2005」という説明(!?)くらいがあれば充分じゃないかと思っています。どのように写真を見るかは、その人に任せておけばいいというのが、僕のスタイルです。

注意:他の手法の批判ではありません。

2005年08月11日

京都

京都に出かけてきました。島原遊郭跡の町並みを散策して(これはちょっと写真に撮れなかった)、北野天満宮から上七軒(祇園のような花街です。)を経由して、織機のガッチャガッチャという音がする西陣を散策し、下賀茂神社の糺の森の古書市を冷やかして、出町柳(賀茂川と高野川の合流点)から、川沿いを下ってきました。

 この賀茂川沿いをひたすら下っていくという試みは、二年前の夏にも決行しましたが、その時はあまり良い写真は撮れませんでした。今回は、良い写真が撮れたかどうかは分かりませんが、前回と視点が変わっていたことは確かです。これは、撮っていて気が付きました。

 京都は、僕にとって思い出深い街です。僕は、たいした経歴は何も持っていませんが、写真歴だけはかなり長い事だけは確かです。何年やってるのか自分でもよく分からないけど、初めての自分のカメラであるFE2を買ってから、今年で22年目です。当然のことながら、写真に関わる思いでは、とてもたくさんあります。機会があれば、そのことについても、書いてみたいと思います。

2005年08月01日

ドアノー

 やっと夏らしくなってきました。

 なかなか新作がアップ出来ないのは、写真を撮ってないからです。気分良く写真を撮れるような自由な時間が確保出来ないので、こればっかりは仕方がありません。写真を撮る時間がなくって、写真と関わる時間を持とうとすると、写真関係の雑誌を読むか機材を楽しむかくらいしかありません。

 ふと思ったのですが、写真をたいして撮らなくって、機材ばかり買っている(気にしている)人の中には、本当は時間さえあれば撮りに出かけたいのだけど、暇があまりにもないため、せめてもの写真関係の楽しみとして、機材に愛情を注いでいる人がいるのではないでしょうか。

 ドアノーの写真集を見てみたいけど、WEB検索しても、あまり情報がないですね。ちょっと諦め気分です。