2005年08月15日

 年に数回会う学生時代の友人がいる。先週の木曜日に京都へ行ったのは、その友人に会うためでもある。彼は、写真部の友人でバイク友達でもあった。今でも付き合いが続いている学生時代の友人は、彼だけになってしまった。

 彼は、学生時代から、たくさんのカメラを所有していた。僕は、その頃はカメラなんて一台あればいいと思っていたし、興味の矛先は写真よりもバイクだったので、

「なんでこいつは、こんなにカメラばっかり持っているんだよっ」

っていつも思っていた。ずっと将来、自分もそうなるとは思いもしなかった。よく二人でバイクに乗って、カメラも持って、あっちこっち出かけていた記憶がある。

 今回も、賀茂川で、僕が気に入った場所があったので、そこで30分くらい彼の存在を忘れて写真を撮ってしまった。もし、写真を撮るときに、一人ではなく誰かと一緒にいるのであれば、こういう相手じゃないと、困るのである。なぜなら、相手を待たせていると思ってしまうと、写真に集中できないからだ。

 妻子と一緒に出かけると、それが出来ないので困るのだ。ほかっておくと習太郎は、何をしでかすか分からないし、あまりに長時間、嫁さんを待たせていると、気になって仕方がない。待たせて文句を言われた事は、今まで一度もないが、それでもやっぱり気になるのである。

 旅行会社から、連絡があり、サイパンのホテルの予約が完了した。ブローニーの手持ちが30本近くあるし、ゴッセンのデジシックスも手元に届いた。あとは、水着を買いに行くくらいだ。泳ぐ予定はないのだが、それでも一応、持って行かないわけにはいかないであろう。

 問題は、写真を撮る時間をいかに確保するかである。現地にいる時間は実質3日なので、15本も撮れれば万々歳かなって思っている。

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