2006年03月13日
今週の金曜日に、直属の上司の退職を祝う宴会があるので、幹事である僕は花とお祝いの品の注文に出かけた。当日は宴会が始まる前に、少し記念写真を撮っておかなければならない。カラーはコンパクトデジカメで押さえておくが、ここはやはりモノクロでも撮っておきたいところである。
しかし、困った事にフラッシュを使った撮影はほとんど経験がないのである。経験がないと言っても、フラッシュをオートで普通に光らせて撮影するような方法なら、もちろん普通に撮れる。こんなもんは誰でも撮れる。しかし、点光源で撮影するのは、僕は好きではない。やはり天井へバウンスさせて拡散光を使って撮影したいところである。
しかし、そこで困った事には、その宴会をやる店には僕は一度も行った事がないので、天井がどれくらいの高さなのか、何色をした天井なのかがまるで分からない。バウンスさせるには、かなり重要な要素なのにそれがまったく分からないのである。
フラッシュをそのままポンと焚いて撮るのは容易いことであるが、それでは僕の気が収まらないのである。モノクロ銀塩写真とは全く別世界にいる人たちに、出来上がりの写真を渡す以上、それなりのクオリティは確保しておかなくはならない。
せっかく精魂込めて作った写真なのに、
「コンパクトデジカメのカラー写真の方がきれいじゃん!」
等と言われてしまったら、あまりにも悔しいではないかっ。
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