2006年07月12日
モノクロ写真には、フィルターは重要だ。分かっていても、ついつい揃えるのが後回しになってしまった。スナップだと、基本的にフィルターを頻繁に変えて撮影するというのは難しい。なぜなら、時間的にそんな余裕はないからだ。それに、露出倍数がかかることにより、シャッタースピードが遅くなってしまう。これは、スナップ撮影には致命的である。そんなわけで、今まではフィルターは、ほとんど使ってこなかった。
しかし、昨年から大判写真を始めたので、風景も撮るようになった。そうなると、撮影にかける時間はたっぷりあるし、三脚を使うので露光時間が長くても構わない場合が多い。そうなると、フィルターをぜひ使いたいところである。
僕が使っている大判レンズは、150mmと300mmがフィルター系が52mmで、210mmが67mmである。もしかしたら、210mmは買うのを失敗したかもしれない。ニッコールWの210mmF5.6ではなく、M200mmF8にしておけば良かったのかもしれない。なぜなら、M200mmF8は、フィルター系が52mmだからである。そして、将来的に、欲しいと思っているW105mmもフィルター系が52mmなので、もしM200mmF8を買ったとしたら、フィルターは一種類の口径で済むことになる。それに、W210mmF5.6は、重量があるので、重いのだ。しかし、105mmだと、広角になるけど、通常のフィルターを付けてケラレないのだろうか?
それにしても、レンズの口径が変わるとフィルターもそれに応じて揃えなくてはならないので、ばかにならないなあ。ゼラチンフィルターという手もあるけど、210mmだけが口径が違うためだけに、ゼラチンにするっていうのもどうかと思うし、もしゼラチンフィルターにしたら、今度はフードで悩まなくてはならない。
しばらく、考えてみよう。
comments
こんばんは。鎌倉はどうでしたか。撮った写真を見せてください。大判のフィルターは、ぼくは基本はゼラだと思っています。特に画面の構成によって半分かけたりといろいろテクが使えるから。今はカラーを撮らなくなってしまったので色温度の調整用フィルターを使わなくなりましたが、以前はずいぶん重宝しました。それとフードですが、雨傘がよいですよ。蛇腹フードと言う手もありますが、あおったときに邪魔になりますものね。それと、引きブタフードも都合が良いですよ。
鎌倉、東京、横浜で5本ちょっと撮って来ました。今回は35mmばかりですが。
フィルターは、結果的にレンズが、105mm(径67mm)、150mm(径52mm)、210mm(径67mm)、300mm(径52mm)、だったので、2種類揃えれば良かったし、モノクロしか撮らないので、イエロー・オレンジをそろえて終わりました。ゼラチンいいなあって思ってるんですけどね。
フードは、雨傘がいいですか。僕も、そうなのかなあって思ってました(笑)
折り畳みの傘をバッグに入れておくといいかもしれませんね。
そろそろ、現像液、作ります。