2006年08月18日
フィルムカメラでの撮影は、デジカメでの撮影と違い、その場で確認出来ないため、現像後に見てみると意外なものが写っているのおもしろい。
ってなことを、あちこちで読んだりするけど、僕の場合には、これは当てはまらないなあ。そもそも、僕にとっては、シャッターを切る前に、何が写るのかは確認しているので、予想外のものが写りこんでしまうというのは、それが何であれ、失敗だからである。
ん!? でも待てよ。もしかしたら、それは僕がRFを主力として使っているからであって、開放測光のSLRであれば、絞り込んで撮影したときは、ファインダーではボケて見えなかったものが写ったりするのかもしれないなあ。でも、それにしたって、想定外のものが写りこむのは僕にとっては不愉快である。
もしかしたら、この偶然撮れる写真を容認するかどうかっていうのは、その人の写真に対する考え方の根幹を成すものなのかもしれないなあ。
バリの写真を8月中に完成させると言っておきながら、そろそろ8月の中旬を終えようとしているのに、あまりはかどっていない。気になる写真をキャビネでささっとプリントした状態で、今のところは、作業が中断している。efkeのシートフィルムと格闘していたのも原因の一つであるが、最終的な写真のセレクトというのは、少し時間を置いた方がいい。その方が、冷静に、写真作品という視点で見る事が出来るような気がする。旅の興奮が冷めないうちに、作品を作ると、写真とは無関係な個人的な思い入れが影響してしまうような気がするのだ。
でも、何となく、そろそろ無性にバリの写真をプリントしたくなってきた。どうしてもプリントしてみたいと思うものから、8×10のバライタでプリントしてみよう
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