2007年01月16日
先日、京都へ行った時に、南禅寺にも行った。ここの山門は、石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな。」と京の町を賛美した場所である。しかし、山門の横にある立て札を見ると、「1628年建造」と書いてあった。
石川五右衛門は、安土桃山時代に京で活躍した大泥棒で、豊臣秀吉によって、釜茹でにされたというのが定説である。それなら、時代が合わないじゃないのと思い、いろいろ調べたら、この山門は再建されたものであった。つまり、石川五右衛門が登った山門とは違うのである。
それにしても、石川五右衛門は秀吉の寝室に忍び込もうとして捕らえられたわけであるが、さすがに天下の大泥棒だ。現代であれば、首相の寝室近くまで入り込める泥棒なんているわけがない。この石川五右衛門という人物には、大変興味があるが、詳しい資料がほとんど残っていないのが残念である。
そう言えば、南禅寺の山門の拝観料(!?)は、高かったと思ったけど(僕は登ってない)、石川五右衛門は、ちゃんと払ったのかな?
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