2007年03月30日

DOMKE F-7

 タチハラで撮影に行くときのために、ドンケ最大容量のF-7を買ってしまった。レモン社でセールをやっていたので、かなり安く買うことが出来た。正規輸入価格の半額くらいかもしれない。僕は、ナイロンのバッグよりもキャンバス地のバッグが好きだ。比較的重い荷物を運ぶので、バックパックタイプの方がいいかもと思い、いろいろ調べていたら、このF-7は背負うことも出来ることが分かったので、購買意欲を刺激された。しかも、たまたまレモン社でセールをやっていたのは大きい。

 昨日は残業がなかったので、新居の玄関ドアの鍵の取替えをした。これでやっと安心が出来る。その後実家へ戻り、久々にカットフィルムホルダーに、トライX320を装填した。週末は、何でもいいのでとにかく4×5で何かを撮影してみよう。、

2007年03月29日

Dogwood Blossoms

 アンセルアダムスの、「Dogwood Blossoms」 という作品が僕はとても好きだ。「Dogwood」って、翻訳ソフトを使うと「ハナミズキ」のことらしい。何で英語だと犬の木なんだ???

 でも、ハナミズキならこんな岩の上で咲いているわけはないと思うんだけど、もしかしたら、花を切って岩の上に置いたのかなあ?

 この写真に触発されて、野の花を大判カメラで撮りたいなあって思うようになった。しかし、このアンセルアダムスの写真は、アスペクト比から想像するに、6×9じゃないのかなあ?
 比率が2:3だからと言って、まさかアンセルアダムスが35mmで作品を制作しているとは思えない。

 これから花のシーズンだ。近くの山へ大判カメラを持って、花を撮りに行こうか。

2007年03月27日

写真表現いろいろ

 木村伊兵衛賞を受賞した梅佳代の「うめめ」という写真集を見たことがある。写真集としては、価格が手ごろなので、売れるのも納得できる。掲載されている写真について、好きか嫌いかと問われたら、僕は好きだと思う。しかし、この写真は、いわゆる「おもしろ写真」の類であって、美術館の壁に架けて鑑賞に堪えられるようなものではないと思う。


 撮影時に、あまりにも心が高揚していて、露出やピントが外れていたり被写体ブレのある写真に対して、通常なら技術的な失敗に過ぎない事柄であるにも関わらず、作者の心情を表すのに一役かっていると言われることがある。それなら、そういった写真を撮る時にAFや多分割測光のカメラを用い、たまたま露出もピントも合った写真を撮ってしまったなら、それは失敗写真なのだろうか?
 たまに、被写体がブレたのは心が感動してブレたからだといった事が書かれているのを読むことがあるけど、僕には、それはいったい何のことか分からない。そんなものは、眉唾ものだと思っている。

 一部の写真表現は、写真以外の芸術とは大きく違う点があると思う。絵画でも彫刻でも、それらは計算ずくで作られていて、偶然発生したものを芸術作品とされるのは、かなり稀有な存在であると言ってよい。実際に、美術館に赴き、作品を見てみるとそれは分かると思う。彫刻でも絵画でも、制作時に心が高揚しすぎて、つい技術的な失敗をしてしまったが、それが効果的な表現になるなんてことはないと思う。音楽にしてもそうだ。心が高揚していたので、演奏に失敗したのが効果的な表現になるわけはない。

 写真表現すべてがそういった偶然の産物を受け入れる余地があるかというとそうでもない。アンセルアダムスなんかは、計算ずくで作品を作っていたと思われる。ブレに対して、観念的な解釈なんて、しなかったに違いない。

 いろいろな考え方があるかもしれないが、僕自身としては、表現というものは、後付の解釈であってはならないと思っている。

 
 

 

2007年03月26日

ワイヤレスランとか(近況)

 先週は、ものすごく仕事が大変な一週間だった。平日だろうが休日だろうが、11時過ぎまで職場にいて眠るのは1時過ぎである。
 そんなわけで、久々に昨日の日曜日は休日だったので、昼過ぎまで寝ていた。地震があったので、一回起きたけどね。被災地の人は、大変だなあ。地震は怖い。僕が生きている間には、僕の住んでいる地方でも必ず大きな地震が発生するだろうと思っている。だから、新居では地震保険に入った。

 一週間ぶりに、まだ引越し途中の新居に行ってみた。ダンボール箱は大方、片付けられていた。アパートでは、有線LANを使っていたけど、今度は無線LANにすることにした。ビックカメラで無線LANの機器を買って(IOデータ)、設定しようとしたら、説明書と違う動きをするので、かなり困った。添付の説明書だけでは解決できずに、IOデータのサイトを見て、何とか親機だけは設定することが出来た。「設定は超簡単」って書いてあったのに、これには参った。そもそも、説明書通りに出来ないような書き方をするんじゃないとかなり腹が立った。結局、昨日は6時間近くそのために費やしてしまった。

 玄関の鍵は交換しなくっちゃいけないし、オーディオ台とか電話代はDIYで作らなきゃいけないし、引越しシーズンが終わったら、ピアノも運び込まなくっちゃいけないしで、生活が落ち着くのはまだ先になりそうだ。

 ピアノが来たら、僕も弾く練習をしようかな。

2007年03月19日

携帯電話のデジカメ

 3年ぶりに、携帯を更新した。実は、デジカメが搭載された携帯電話を所有するのは、今回が初めてなのである。WEB用とか単なる記録用なら、これで充分っていう気がする。ブログに掲載するために、わざわざデジコンを持ち歩く必要は、これでなくなるわけだ。

 僕には、フィルムカメラとデジコンと携帯デジカメでは、明確な使い分けが出来ている。作品目的だとフィルムカメラしか使わない。もちろんモノクロフィルムしか使わない。作品性のないプリントする予定の記念写真だったら、デジコンを使うし、使い捨てのような写真だったら、これからは携帯のデジカメで撮るだろうと思う。

 暗室がある部屋の隣でここ数日は寝ているけど、暗室をしようという気分にまったくならない。引越しは終わったけど、荷物の梱包がまるで出来ていないし、そもそも生活が出来る状態ではないのだ。創作活動は、精神的に落ち着かないとやっぱり出来ないものだ。

2007年03月11日

20070311.jpg
 引越し作業をしていると、捨てなきゃならないものがたくさん出てくる。この靴も、そのうちの一つだ。それにしても、子供の靴って一年も履かないうちに、こんなにボロボロになってしまう。大人の靴だったら、短期間でこんなにボロボロになったりすることはない。

 それだけ活動量が少ないんだろうなあ。きっと。まだ荷造りが終わってないので、本当はブログを書いている場合じゃないんだけど。

2007年03月10日

雑記

 今日は午後から、撮影機材を一式、実家へ移動させた。来週の火曜日に、タンス等の大物を運ぶんだけど、新しい生活が軌道に乗るためには、まだまだ時間がかかるので、落ち着いてから新居へ機材を運ぼうと思っている。

 防湿庫の中からカメラを取り出し、新聞紙で包んでコンテナに入れるという運搬方法ななんだけど、キヤノンのEF100-300F5.6というズームレンズを防湿庫から取り出すのを忘れていたので、車で移動中、防湿庫の中でゴロンゴロンしていたみたいだ(^^;....
 実のところ、あまりにも使わないレンズなので、存在すら忘れていたということもあるけど。。


 今のアパートよりは広いので、今度はオーディオを持ち込もう。しばらく実家で眠っていたけど、使わないのはもったいないし、いい加減、安物のラジカセで音楽を聴くのは飽きてきた。最近、オーディオと言えば、デジタルオーディオがかなり普及しているのだと思うけど、僕はやっぱりピュアオーディオがいいなあって思う。どの程度、音質が違うのかは知らないけど、そういうスタイルが好きなのだから仕方がない。でも、今のオーディオのカラーってシルバーが流行りなのかな?僕のは古いので、ボディーカラーはアンプもデッキもブラックだ。JBLのスピーカーは木製だけど。
 僕が使っているオーディオは全部合わせても、ミニコンポよりも少し大きいくらいのもんだけど、それでも置き場所をどこにしようかとちょっと悩んだりするのである。

 それから、新居でもテレビを購入する予定は今のところない。テレビと無縁の生活を始めて、2年半くらい経つけど、どれほど不便を感じないのだ。人からは、かなり変わっているって言われるけど(^^;....
 それゆえ、家にはテレビがないんですとは、あまり公言できない。でもまあ、いつかは買おうと思っているけどね。

 
 

2007年03月04日

タチハラ ハンディビュー4521

 土曜日は、大阪のヨドバシカメラへ、注文してあったタチハラを引き取りに行って来た。ヨドバシで買い物とウインドーショッピングをして、すぐにまた岐阜まで帰ってきた。

 今回買ったタチハラの木製暗箱は、タチハラフィルスタンド45Ⅱ(これは機種依存文字!?)、なんだけど、別名ハンディービュー4521という名称が付いていた。附属の説明書(何かの雑誌に掲載されたコピー)を見ると、21世紀型の木製暗箱らしい。

 通常のタチハラフィルスタンド45(以下1型)との相違点は、バックフォーカスがし易いように、バック部に歯車が付いている。1型は歯車がないだけで、バックフォーカス出来ないわけではない。でも、2型の方が操作性は良い。近接撮影する時はいいかもしれない。でも、モノレールを所有している人であれば、近接撮影はモノレールっていうことで、使い分け出来るんだろうな。

 それから、上部に水準器が付いていて(TOYO製)、アクセサリーシューも付いている。ハンドストラップはデフォルトで付いているけど、長いストラップの取り付けが出来るようなアイレットもある。1型に比べて、多少ぶ厚くなって、剛性は向上している。しかし、その分若干重くなっている。

 第一印象はこんなところだ。今回は、本革蛇腹のものが欲しかったので、注文してから納品されるまでに、随分時間がかかってしまった。本革蛇腹は黒しかないので、それに合わせて、木部の塗装は、木地の色を生かした塗装(透明な上塗りのみ)にし、金具はシルバーにした。タチハラでいうFSというカラーリングである。本革で赤蛇腹があったら、前回と同じGFRにしたかもしれないんだけどね。

 来週には、今住んでいるアパートから、新居へ引っ越さなくてはならない。思い返せば、僕の人生の中では大変な2年半だった。ハンディービュー4521で初めて撮った景色は、窓から見えるなんてことのない田舎の光景だった。柿畑が続く、開放的な窓からの景色がとても僕は好きだった。

2007年03月01日

土曜日は大阪へ

 何とか土曜日に、大阪へ出かける時間を割くことが出来たので、タチハラを引き取りに行こうと思う。ついでに、暗室薬品コーナーで赤血塩も買って来ようと思う。シートフィルムを現像するとたまにスポットが出来るときがあって、そのスポッティングをする時には、漂白しないとスポッティングのしようがないのである。

 サイトデザインを変えてみた。写真閲覧ページの作成がとても面倒だったけど、随分見やすくなったような気がする(自画自賛)。