2007年05月08日

 先日、実家で姪の記念写真を玄関先でタチハラで撮影した。こういった状況での撮影だと、問題になるのはフィルム感度である。今回使ったフィルムはトライX320(EI320)であるが、これだと感度が不足がちになる。大人のように、しばらくの間、動かずにいられるようならともかく、子供はじっとしていられないので、出来るだけ速いシャッタースピードが必要になる。しかし、大判カメラなので、それなりの深度を得ようとすると、ある程度は絞らないといけない。それから僕は大光量のフラッシュは持っていないし、そもそもフラッシュ撮影は好きではない。

 そうなると、残された手段は増感ということになる。シートフィルムで増感するとプリントした時に、どんな感じになるんだろうか?トライX320は、100枚以上撮影したけど、このフィルムは僕の好みには合わない。残りがまだ30枚くらいはあるので、これを使い切ったら、イルフォードのHP5プラスを海外から買おうと思っている。国内ではISO400クラスの4×5シートフィルムがトライX320の他には販売されていないので困るのだ。HP5プラスは米国からの送料を含めても、コスト的にはトライX320と、あまり差がないようだしね。

 そんなわけで、普段はあまりやらない増感現像をやってみようと思い、先日、フェニドンを買った。自家調合しようとしているのは、マイクロフェンである。tokyo-photo.netで、「増感現像はこれでキマリ!」って書かれていて以前から気になっていたけど、今まで増感現像する機会がなかったので、マイクロフェンを使うことはなかった。トライX320(EI1250)であれば、現像時間は原液使用で20度13分で現像してみよう。かなりアバウトな勘による現像時間だけど、徐々に調整していけばいいかなって思っている。
 

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comments

ボクにとっては、困った時のマイクロフェン、でもあります。よくわからんフィルムとかでも、マイクロフェンだと無難に収まる事が多いので。
現像液はあれこれ変えてるけど、マイクロフェンだけは欠かさず冷蔵庫に常備してま~す。保存液の保ちもいいよ。

  • karipee
  • 2007年05月09日

やっぱりなあ。困った時のマイクロフェンかあ。
保存性がいいのは、助かります。
試すのが楽しみです。

  • Oe
  • 2007年05月09日
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