2007年05月23日

 昨夜、やっとマイクロフェンタイプのテスト現像をすることが出来た。データシートを参考にしながら、かなり適当な計算で、原液現像・トライX320(EI1250)20度の現像時間を11分としたが、かなり良い結果を出せた気がする。この現像液、なかなかいいなあ。2枚目は、現像時間を9分とし、4分間のアルカリ浴を無攪拌で行ったが、原液現像のみの場合と見比べても、差を認めることは出来なかった。まだネガの段階であるが、先鋭度も原液現像で満足出来そうなレベルなので、この条件で現像する際には、原液の1浴処理でいいと思う。

 本来なら、反復使用する原液現像ではなく、再現性や先鋭度の観点から、使い捨ての希釈現像を行いたいところではあるが、僕が実践しているシートフィルムの現像手法だと、一度の現像に2リットルほどの現像液を使うため、経済的ではない。そのため、シートフィルムをマイクロフェンタイプで現像する際には、原液現像にしようと思っている。普段使用しているシュテックラー氏二浴式現像液も原液現像なので、それほど問題ではないと思う。

 原液現像の場合、液の疲労度によって現像時間を調節してやる必要があるけど、どのくらい疲労しているかは、使用済み本数や経時の程度によるので、一概には分からない。だからまあ、その辺は適当にやるしかないのだ。

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もちろん、だいたいのところ、っていう話なんですけど、マイクロフェン原液を繰り返し使用する場合、1リットルあたり135-36EXで8本くらい(4本用タンク2回)なら特に時間を延長しなくてもたいして変わらないよ、なんて言われてますね。
4x5だと30枚くらいに相当しちゃいますが、ただし、タンクへの出し入れや攪拌によって、現像液と空気とを混ぜる事になるので、その事による空気酸化の方が現像による疲労より大きな問題だろうと想像します。
繰り返し使用の場合は、処理した枚数(本数)や保存日数よりも、何回使ったか、っていうほうが重要なんだろうと思いますです。

  • karipee
  • 2007年05月25日

なるほど。タンク現像の場合は、倒立する時に、空気がゴボゴボと移動するので、かなり酸化しそうな感じですね。
塩ビ管をメスカップの中で上下させるだけの攪拌方法だと、現像液中に空気が入り込まない(入り込みにくい)ので、疲労度合いは少ないのかもしれません。
この現像液、もうちょっといろいろ試してみます。

  • Oe
  • 2007年05月25日
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