2007年08月22日
石川町の駅から、港の見える丘公園に向かった。この日はかなり暑かったので、日陰で休憩を取りながらの散策だった。エリスマン邸で、写真を撮っていたら、話しかけてきた人がいた。ここで個展をするので、機会があればどうぞ。ということであった。
この日、僕は、キス3にタムロンの標準ズームという、およそ写真趣味家らしくないスタイルで歩いていた。僕以外にも、立派なカメラ(デジカメ)を持った観光客もいたのに、何で僕にだけ声をかけたのだろう。彼は、あまり人と関わるのは好きではない。とか、人生は一度きりだから、仕事なんかに時間を費やすのはいやだから、途中で仕事はしなくなった。とか、過去に事故や災害に遭ったという話を、僕にしていった。エリスマン邸での個展は、視覚障害者の方にも鑑賞してもらえるように、触れることが出来る写真を展示するとのことだ。カラー作品らしい。
僕は、今日岐阜へ帰るので、実にこれないんですよ。と言ったが、写真展の案内だけは、いただいた。僕は、その後、外人墓地を見た後、港の見える丘公園から中華街の方へ向かって歩いて行った。そうしたら、そこでまた彼に出会った。写真展の案内を見ると、75歳と書いてあったが、とてもそんな年齢には見えない。この猛暑の中で、起伏のある横浜の街を歩けるなんて、僕は、そんな年齢まで元気でいられるのかな。
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