2007年11月30日

続 ISEのフィルムハンガー

 昨夜、息子がくちびる周辺に、口紅を塗りまくっていて、大変なことになっていた(・_・;)
それをモノクロで撮影すると、泥棒みたいになってしまうので、デジカメを使いカラーで撮っておいた。

 されはさておき、キタムラでISEのフィルムハンガーを受け取ったあと、何となく気になったので、車の中で箱を開けて確認してみたら、ハンガーが割れているじゃないの~。

 店内に戻り、その事を告げ、取り替えるように頼んだ。その時に、どうせ物をやり取りするんだから、ついでに、もう一個買います。送料はかからないでしょ。と言って、この際だから、もう一個買うことにした。その商品が届けば、手元に三個のハンガーがあることになって、数量的にはこれでいいわけなんだけど、なんかこのハンガー、いかにも壊れやすそうなんだよねえ。。やっぱり、プラスチック製はだめなような気がする。しばらくは、このハンガーで大丈夫としても、ヤフオクを気長に眺めて、安いステンレスハンガーが出たら、それを買うことにしよう。それがだめなら、B&Hとかで個人輸入するしかない。

2007年11月29日

ISEのフィルムハンガー

 ISEのフィルムハンガーを1個買ってみて、なかなか調子が良かったので、近所のキタムラで、もう1個注文してみた。

 一ヶ月前に、注文したときは、送料なんか請求されなかったのに、今回は購入代金の他に送料が1000円かかると言われてしまった。1500円の買い物をするのに、送料が1000円もかかってしまうのは、ちょっと嫌だなあという思いがあって、前回は何で送料が無料だったのかという矛盾点を、店員に尋ねてみて、前回の伝票を調査してもらった。

 結果として、今回も送料は払わなくっても良いということになったけど、次回からISEの商品を注文する時は、送料を負担してくださいと言われた。キタムラで、送料をこちらが負担して買ったのは、トヨのシャッターレンチの時も、そうだった。地方のカメラ店では、普段こういったものは取引がないので、メーカーとの付き合いは、ないんだろうなあ。それに、キタムラにしても、商売的に、旨みはないんであろう。

 シートフィルムは、少量ずつ現像処理をしていくのがいいと、最近は思うようになった。以前は、1枚や2枚単位の現像なんて、そんな面倒くさいことやってられるかと思っていたけど、1枚ずつ現像が出来るということは、様子を見て現像を調整出来るというシートフィルムの大きな利点なのだ。

 そんなわけで、ハンガーは2つもあればいいかなあって思っているけど、このハンガーってプラスチック製で耐久性がなさそうなんだよね。次回、買うときは、どうせ送料を負担しなきゃならないのなら、ISEから直接買ってもいいかなって思っている。直接購入が出来ればの話だけど。このフィルムハンガーって、ビックカメラの通販のページにも載っているんだけど、完売になっていて、ビックカメラでは購入することが出来ない。ビックカメラで買えればいいんだけどねえ。残念だ。あとは、オークションで探すしかないかな。

 地方のカメラ屋には、もはや物欲を刺激するようなものは、何も置いてないなあ。

2007年11月27日

ブリーチ  赤血塩

 赤血塩を使ったブリーチを、折をみて試している。何枚か試してみたけど、ブリーチをついついやり過ぎてしまうのだ。何事も、最初のうちは、その効果がおもしろくって、ついついやり過ぎてしまうものなんだと思う。やり過ぎるギリギリのところで止めておくのが、望ましいんだけど、その止め時のタイミングがなかなかつかめずにいる。

 ブリーチのテクニック  tokyo-photo.net  参照

 さて、ブリーチした際に、最も悩ましいのが、色調の変化だ。ブリーチした部分が、黄色がかった色調に変化するのである。それは、あまり好みではない。色調が、こんなに変化するなら、ブリーチなんかやらない方がましだなあ。という思いと、ブリーチで作るトーンセパレーションは、とても魅力的だなあという思いが、せめぎあっていた。

 そんな感じで、行き詰っていたところ、再度tokyo-photo.netを読み返してみると、その解決法がちゃんと書かれていた。まさに、至れり尽くせりのサイトである。

 もうだめだと思い、ブリーチしたプリントは全て破棄してしまったが、こんなことなら残しておけば良かった。ブリーチの練習になら十分、使えるのに。またプリントからやり直さないといけない。


 さて、このブリーチには、赤血塩という薬品を使うわけだけど、ヨドバシとかビックカメラの暗室用品コーナーに、普通に売っているものである。しかし、この赤血塩を買っていく人って、何の用途で買っていくのだろう?ブリーチをやっている暗室人口なんて、かなり少ないと思うのだ。暗室人口1000人に対して、おそらく1人もいないであろう。(主観的観測)

 そうなると、赤血塩の使い道は、漂白・硫化調色をする時の漂白剤としての使い道なのだろうか?しかし、わざわざ単薬を買うかな??まあ、硫化ソーダも単薬が置いてあるくらいだから、調色目的で買う人もいるのかも。僕は、漂白・硫化調色は色合いが明るすぎて好きにはなれなかったんだけど。
 謎の多い薬品である。

2007年11月26日

冬の暗室

 とうとう寒い季節に突入してしまった。エアコンのない僕の暗室では、寒くなると液温調整に恒温機を使用している。恒温機の使用で、季節を感じてしまう。もっと他の事で感じろって言われるかもしれないけど。とにかく冬の暗室は寒いのだ。石油燃料を燃やして暖房すると、引き伸ばしレンズなんかが結露しそうなので、あまりよくないだろう。イスの上に置く、小型のホットカーペットもあるけど、暗室作業ってイスに座りっぱなしではないので、あまり効果はないんだよねえ。

 暖かい飲み物を飲みながら作業していても、寒い部屋だとすぐに冷めてしまうので、結局はある程度の寒さは我慢するしかないのだ。水洗の水も冷たいしなあ。

 先日のエントリーの写真、やっぱりもう少し、焼き直そうか。なんて少し思い始めている。僕は、たくさんのカットから写真を作るタイプではない。ほとんどは、撮影して現像して、そのまま保存っていう感じになっている。子供の写真は、いつか時間がある時に、ゆっくりとプリントしようと思っているけど、それ以外は捨てコマになってしまう。


 先日、ニトリに行ったときに、良い感じの木製額縁を見つけた。ポスター用の額縁らしいんだけどね。でも、何となくその時はチラッと見ただけなので、正確な大きさなんかはよく覚えてない。

 最近、ハスキー熱が冷めつつある。しかし、三脚に関する情熱は、一年に一回くらいは盛り上がる時があるので、次回で買ってしまうかも。

 ISEって、製品が安定供給されているのだろうか?シートフィルムのハンガーを販売している唯一のメーカーなので、がんばって欲しいんだけどなあ。アイエスイーなんだけど、「イセ」って読んでいる人もいるらしい。イセだと三重県の会社みたいだ。
 

2007年11月24日

雑記

 一週間ぶりの投稿だけど、別に写真をやっていなかったわけではないんだけど、なんかイマイチうまく出来ないので、何も書くことがないわけなんである。

 おまけに、最近は寒すぎる。そろそろ、プリント作業をするにも、液温の調整が必要になってきた。

 最近、スパムコメント、トラックバックがとても多い。コメントは、Sコードが排除してくれるのでいいんだけど、トラックバックはMTのエンジンでは処理しきれないのが、一日数件はどうしても出てきてしまう。それらは非公開にしてあるので、週一くらいで処理すればいいんだけどね。

 最近、バライタはしばらくやめて、RCで作品を作ろうかなって思ってる。正直なところ、バライタとRC、どちらがクオリティの高い写真を作れるかと問われたら、僕の場合は、同じだと答えるしかない。手にした時の風合いは、もちろん違うけど、額装してしまえば同じだと思う。

 よく世間で、

「バライタの方が黒の締りが良い。階調が豊富だ。」

等と、言われている。多分、そうなんだろうと思う。でも、それが出来ている作品って、あまり見たことがないような気がする。バライタを使ったことで、なんとなく作品を作ったと思ってやしないだろうか?

先日、学生時代のカラー写真を見てみたけど、普通に保存が出来ていた。20年近く前の写真なのに、何の問題もないのだ。カラー写真なので、もちろんRCだ。そうなると、白黒のRCでも、保存性には問題ないような気がするなあ。
バライタでしか出来ない暗室技法もあるけど、僕は今のところ、そういった技法は使っていないので、バライタを使う理由は、僕にとってはもはやステータスだけなのかも。

2007年11月18日

戸田水郷

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 午後から海津市の戸田水郷へ撮影に出かけた。ここは、彼岸花で有名な津屋川があるところなんだけど、僕は幼少の頃から彼岸花が苦手なのだ。なんか、ドクドクしい感じがする。そんなわけで、彼岸花の写真を撮ることはない。もうこの季節は咲いてないけどね。

 戸田水郷のすぐ西側には、養老山脈があるので、4時前には日が沈んでしまう。この日は、たまたま時間が空いたので、撮影に出かけたというわけなので、フィルムをホルダーに装填している時間はなく、TX320しか手持ちのシートフィルムはなかった。そのため、低照度化では、相反則不軌の影響を受けてしまい、補正後の露光時間が2分くらいになてしまった。やはり、風景はアクロスがいいなあ。

 現像してみて、気に入らなかったら、今度はアクロスを詰めて再挑戦しよう。

2007年11月16日

それでも、しつこく、再プリント

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マミヤC330f / セコール80mm / プレスト400 / シュテックラー氏二浴式現像液 /
LPLV7454 / ELニッコール105mm / フジ レンブラントVG2 / パピトール / 
多硫化セレン調色
プリント時にNo00 No2 No5 フィルターを使い、覆い焼き、焼きこみをして仕上げた。 

 先日、アグファのRCでプリントしたものは、どうも調子が気に入らなくなってきた。プリントした時は、これでいいと思ったんだけど、時間が経って、もう一度じっくりと見てみると、シャドー部がイマイチだったり全体的にもうちょっとカリッとしたコントラストの方がいいなあと思うようになり、再プリントした。

 保存用の写真は、レンブラントでプリントするようにしている。2月に明治村で撮影したネガを、未だにしつこくプリントしているわけなんだけど、暗室でこのネガと多くの時間、対峙した。紙も何枚も使った。

 アグファのRCは、確かに多硫化調色液で、よく調色されるけど、RCだけに反応が早いので、過調色になってしまう。バライタは、進行がゆっくりなので、適度なところでその加減がしやすいのが良い。それにしても、この多硫化調色液だけど、5月くらいに一度作ったきりで、まだまだ使える。いったいどれくらい使えるのだろうか。

 最終的に満足がいくプリントが得られて、それをファイリングする瞬間は、無常の悦びである。

2007年11月15日

プリントの奥深さ

 以前は、ネガ現像で、写真のほとんどが決まってしまうものだと思っていた。暗室でのプリント作業は、撮影時の露出の過不足やフィルム現像の時の過不足を補うためにやっていたような気がする。

 しかし、最近になってやっと、プリントワークで、こんなに表現方法が多様になるのかと、思い知らされている。今更、何を言っているんだと言われるかもしれないけど。

 そうなってくると、確かな目を持っていないと、どんなプリントが良いのか分からなくなってしまうのだ。結局のところ、プリント作業は、トライアンドエラーの手法で仕上げていくしかない。やってみて、じっくり観察して、気に入らないところを、目指す方向へと手直ししていくのだ。

 ネガによっては、なかなかうまくプリントできないこともある。何度やっても、何か違うって気がする場合がある。そういう場合はそこで、妥協してはならない。そういうのを作品だなんて、僕はとても言うことは出来ない。誰かに見せる予定なんかないし、ただ仕上げて、ファイリングしておくだけの作業なんだけど、それだけに、究極の自己満足を目指す必要があるのだ。

 そもそも、短期間で作品を作り上げようなんて、僕は思っていない。半年前にプリントしたものでも、気に入らなけりゃ、何度も手法を変えて、プリントしている。そうやっているうちに、いつか答えが見つかるのである。

2007年11月13日

七五三

 今年は暖かかったけど、秋も深まってきたようだ。飛騨では初雪が降ったらしい。

 この前の日曜日、子供の七五三で、神社へ行って来た。自宅から袴を着させて行ったけど、どうもこの着物っていうやつは子供は、あまり好きではないらしい。とにかく、動きにくいみたい。
 
 それで、七五三の記念写真だけど、撮影するにはしたけど、大判で撮るのは困難を極めた。そもそも、撮影する前には、着衣を直さないといけないので、これに時間がかかる。それから、大判カメラのセッティングにも、そこそこ時間がかかるし、子供はじっとしていないので、かなり大変なのだ。

 結果的に、大判カメラでは、うまく撮れたかどうか自信がない。背景の詰めもイマイチ甘かった。人間相手の撮影は風景と違う大変さがある。

 運動会の時に撮影したフィルムが残ったままキス3に入っていたので、七五三でも使用した。こちらは、うまく撮れているような気がする。結局、最後の頼みの綱はキス3か。

 子供の着物は、レンタルではなく、買ったものなので、大判を使って正月に再チャレンジしようかと思っている。

2007年11月09日

電池

 ワインダーやモータードライブを内蔵していない手巻きのフィルムカメラの場合、電力消費量はかなり少ない。それだけに、電池をカメラに入れっぱなしにして、長期間放置するのは、当たり前になってしまう。

 僕が使っているニューマミヤ6やライカM6TTLやニューFM2は、いつ電池室を確認したか記憶にないほどである。しかし、これって、知らない間に液漏れしていたりしたら、かなりショックである。

 先日、買い溜めしてある電池が保管してある引き出しを見たら、アルカリ電池の電極が緑色っぽくなっていて、かなり心配な状態だった。これが、カメラ内部で起きている現象だったらと思うと、冷や汗ものだ。ニューマミヤ6もライカM6TTLも、ニューFM2も、使用頻度は低いけど、たまに使うのである。ニューマミヤ6は、電子シャッターなので、電池がないとどうにもならないから、うっかり電池を入れ忘れて撮影に出かけると、非常にまずいのだ。

 そうは言っても、大判カメラばかりを最近使っているので、電池は外しておいた方がいいのかも。今まであまり気にした事がなかったけど、僕が使っているLR44は、100円ショップで買ったものだ。そうなると、ますますヤバイかな。長期に渡って液漏れしにくいリチウムに買い換えた方がいいのかも。

2007年11月08日

流木

タチハラフィルスタンド45Ⅱ ハンディビュー4521 ニッコールW210mm オレンジフィルター
アクロス(EI50) シュテックラー氏二浴式現像液 
LPLV7454 アグファMCP312 パピトール 多硫化セレン調色

 こういった漂着物は、意外に少なかった。このレンズ、以前は好きではなかったが、とても立体感のある描写をしてくれるような気がする。今は、お気に入りのレンズだ。

 なんとなく、雲の白さに冴えがないような気がする。こういう時に、ブリーチすればいいんだろうなあ。まだ、最終プリントとするには、難があるかも。もう少し煮詰めてみよう。赤血塩もたっぷりあることだし。

 焼き込みや、ブリーチなんかをやったりすると、例えデータを記録しておいても、同じプリントを作り出す事は、まず不可能だ。しかし、ある意味、同じものが二つとないものの方がありがたみがあるかもしれない。デジタルだったら、同じプリントが、プリンターからいくらでも、出力出来るんだろうけど。

2007年11月07日

桟橋

タチハラフィルスタンド45Ⅱ ハンディビュー4521 フジノンW105mm オレンジフィルター
アクロス(EI50) シュテックラー氏二浴式現像液 アグファMCP312 パピトール 多硫化セレン調色

 当然のことながら、アスペクト比率は4:5なんだけど、この比率でまとめあげるのは、結構難しい。割り切って、4:4で構成した。

 水平線が傾いてる。次回のプリントはまっすぐにして焼こう。最近、大判用の75mmが使ってみたい。

2007年11月06日

シートフィルムの現像

 琵琶湖で撮影したシートフィルム8枚を、先日購入したISEのフィルムハンガーを使って現像してみた。前回のテスト現像のとき、フィルム下部の横線の現像ムラが発生するというトラブルは、フィルムを嵩上げすることで、解決できた。

 あとは、現像ムラとの戦いである。現像ムラは、空を撮影した時によく発生する。他の部分でも、ムラは発生しているのかもしれないけど、ムラとして認識出来るのは、常に空の部分だったりする。

 そこで、攪拌方法でムラを減らそうと試みた。先鋭度を上げるために、攪拌頻度は出来るだけ減らしたいけど、ムラが発生してしまっては、どうしようもない。今回は、フィルムハンガーが1個しかないということもあり、一枚ずつテストしながら処理していった。

 シュテックラー氏二浴式現像液で、A液は、最初の30秒は連続攪拌し、その後は30秒ごとに攪拌する。A液は、この攪拌方法で固定する。

 次にB液だが、エッジ効果を期待して、3分ごとの最小攪拌法を行ったが、やはり空にムラが発生した。次に1分ごとの通常攪拌で試したら、かなりムラが減っていたけど、かなり微妙に現像ムラがあることを確認した。(まあ、気にならないレベルではあるが。)
 次に、30秒ごとに攪拌する方法で試したら、ムラはまったく発生しなかった。

 結論から言えば、シートフィルムは30秒ごとに攪拌するのが良い。先鋭度と引き換えにムラを発生させていたのでは、どうしようもないのだ。


 今回は、他にもちょっとした発見があった。停止浴(水停止)中に、フィルムがハンガーから、外れてしまったようで、定着工程に入ったつもりが、停止液の中にフィルムを残したままで、ハンガーだけを定着浴していた。その状態で、電燈を点けてしまい、停止液の中でユラユラしているフィルムを目にして、一瞬、戦慄がはしったが、明室のままで、停止液からフィルムを取り出して、定着液に放り込んだが、まったく、かぶってはいなかった。つまり、シュッテクラー氏二浴式現像液のB液は、アルカリ液で現像主薬は含まれていないため、フィルム乳剤中に含まれた現像主薬のメトールの化学反応は、B液現像が終了する頃には、かなり弱まっているからだと思われる。

 これを、もう少し押し進めていくなら、定着工程に入る前に、現像の進行具合を確認し、現像不足であれば、再度A液で現像すれば良いのではないだろうか。ただ、やはりかぶる心配がつきまとうので、これは次善の策であろう。

2007年11月04日

秋の琵琶湖

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 今日は一人だったので、朝早くから琵琶湖へ出かけた。画像の右側の桟橋は、船に乗るための桟橋ではなく、ここで野菜を洗ったりする時に使うものだ。海津の集落の琵琶湖沿いには、こうした桟橋がいくつもある。桟橋の袂を見ると、白菜の葉の切れっ端が、残っていたりする。漬物にでもしたのかもしれない。つまり、口に入れるものを洗っても気にならないほど、ここの水質は良いのだろう。僕の住んでいるところだと、とてもこんな真似は出来ない。

 この日は、いつもはあまり行かない今津や安曇川にも足を伸ばしたけど、大した収穫はなかった。朝から夕方まで撮影して、結局4×5を8枚消化した。わずか8枚なのに、ヘトヘトに疲れた。いい写真、撮れてるといいな。(あんまり期待出来ないけど。)

2007年11月02日

暗室メモ

 イルフォードHP5+の現像データ

EI200 シュテックラー氏二浴式現像液  20度 A6分 B6分

濃過ぎの現像結果だった。そもそも、HP5+は、EI400で撮影するために、導入したのだった。EI200でテストしたのが、そもそもの間違いだ。次回は、同じ現像条件でEI400でテストしよう。


 ISEのシートフィルムハンガー

 これは、下部に現像ムラが、一本の線のように発生する。気のせいかと思い、別のフィルムで試したけど、やはり同様のムラが発生した。かなり有力な解決策を考案したので、次回はその方法で試すことにする。それが解決したら、塩ビ管よりも使いやすいであろう。特に定着工程がやりやすくなる。


 フィルムクリップ

 ロールフィルムを吊り下げておくクリップは、ピンの2箇所留めである。、今までシートフィルムにもこれを使っていたけど、1箇所留めのものを買ったほうが良さそうだ。アクロスは穴が開いてるからいいんだけどなあ。さすが、日本製だ。こういう気遣いを外国製品も見習って欲しい。


 完全暗室

 今までダークバッグを使っていたけど、状況が許せば、やっぱり真っ暗な部屋でフィルム装填を行った方がやりやすい。ただ、うっかり物を落とすと、どこにいったか分からなくなるので、そういうことには注意しなくてはならない。