2009年12月08日
MP3ファイルで音楽を聴くというのは、デジカメで写真を撮るみたいな感覚で、どうも僕は好きになれないのであるが、これも時代なのかなと思う。
ポータブルプレイヤーを電車の中や昼休みに散歩するときに使っているけど、もはやMP3プレイヤー以外では考えられない。今さらソフトメディアをたくさん持ち歩くことは出来ない。自動車の中でも、以前はCDやMDが散乱しチェンジャーで聴いていたが、今やUSBメモリ一個で済んでしまう。場所も取らず、いいことづくめである。
ただ、部屋の中では、MP3で聴くのには抵抗があるので、CDやMDで音楽を楽しんでいる。車にはCDもMDも付いているけど、MP3再生アンプとラジオがあればカーオーディオは、それでいいんじゃないかと思う。
土曜日の夕方、Suntory Saturday Waiting Bar ”AVANTI”を聴くことが多い。これって、Podcastでダウンロードすることが出来るというのを最近知った。
暗室でシートフィルムの現像をする時、真っ暗闇なので、音だけが気を紛らわしてくれる。しかし、暗室に置いてあるのは、CDとMD部分の両方が壊れたままのMDCDラジカセだったりする。今時カセットは使わないので、実質的にはラジオ専用機と化している。Podcastで、この放送を一気にダウンロードしたので、次回の暗室から、これを聴いて気を紛らわせることにしよう。
さて、この放送の中で、ダヴィンチについて触れられている回の放送があった。ダヴィンチは、作品数が、それほど多くない理由の一つに、作品制作の過程で彼は常に実験を試みていたからだそうだ。実験である以上、失敗したら、その作品は破棄されることになる。作品を作って行く過程で、結末が分かってしまうと、彼はつまらくなってしまう。つまり、うまくいくかどうか分からないワクワク感がないと制作意欲が湧かなかったんだろうなきっと。
写真をやっていても同じことを思うことはあるけどね。
comments
私は写真と同じく音楽の再生装置もアナログ好みで、順番でいくと次に壊れるのはCDプレーヤーなのですが、その時は真空管式で安いのがないかと思っています。同じメディアを使っても再生装置によって少し違って聞こえますが、アナログ的再生装置(CDプレーヤーでアナログ式といえるものがあるかどうかについてはおかせて頂いて)の音はよく「暖かい」とか「やさしい」とか表現される事が多いのは面白い現象だと思っています。
先日の話題ではないですが、やはり、これもその人なりの「作法」なんでしょうね。
どんねメディア、再生装置であろうと音楽であることには変わりがないですからね。
CDやMDなら許せるがMP3は、あまり好きではないという線引き事態怪しいですから(笑)
ttp://bungeishi.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/j-pop-a655.html
こういうのを読むと、音楽やってる人も写真やっている人と同じ葛藤や模索をつづけているんだと感じます。
要は使い分けなのかもしれませんね。
かくいう私は音楽を語れるほどの機材を持っていません。
普段はMacで録音した深夜ラジオを聴きながら作業しています。
このブログ、おもしろいですね。
再生するデータ形式によって、音の作り方を変えるなんて、初めて知りました。