2008年02月24日

どこまでの高性能を享受出来るのか!

 昨年、地デジ対応の32型液晶テレビを買った。東芝製で量販店での実売価格は10万円前後である。ハイビジョン画質ではないんだけど、これで充分きれいだなって思う。

 次世代DVDの規格が「BD」になることが、東芝の「HD DVD」撤退により明白になったが、現行のDVD画質で満足している僕には、どっちでもいいなあって思う。

 デジカメは、200万画素もあれば充分だと僕は思っている。どうせL判しかプリントしないから。

 高馬力の車なんて、僕には必要ないなあ。通勤に使うだけだから。今、乗っているカリブは1600CCで165馬力なんだけど、それを使うような局面に遭遇したことがない。高速道路には、もう何年も乗ってないし。

 でも、モノクロ写真は、35mmから8×10まで、それぞれ違うと思う。

 

2008年02月11日

雑記

・午後から写真を撮りに行こうと思ったら、子供の散歩に付き合うはめになり、やっと少しやる気になったのに、撮る機会を失った。

・防湿庫に、収納しっぱなしはよくないので、一ヶ月ぶりに機械式シャッターの機材を、全速空撮りした。僕のカメラやレンズは機械式が多いので、これがまた面倒くさい。

・仕事中に、職場の同僚が過労で倒れた。あんなふうに人が倒れこむなんて初めて見たので驚いた。

・職場の別の同僚が鬱病で2ヶ月休むことになった。

・それにしても、あのフジの6×7蛇腹カメラはいいなあって思う。

2008年02月03日

近況

仕事が忙しい季節に突入してしまった。
今週は、毎日10時過ぎまで職場にいた。
昨日は、疲れすぎて、仕事の能率がとても悪かった。

最近、休日はかなりの時間を睡眠時間に充てている。っていうか、寝てしまうのだ。
金曜日の夜、12時に就寝して、目が覚めたら、翌日の昼の3時だった。

先週なんか、もっとひどくって、12時に就寝して、布団から出たのは翌日の夜9時だった。
その間、一度も布団から出ていない。トイレも行かず、飲み食いもなしで、ただ眠るだけ。

この時期、持病のアトピーが辛い時期でもある。

これは、暖かくなるまでは、仕事と休養の日々だなあ。
たまに、時間がふと取れる時もあるので、そういう時に、何か写真のことでもやろう。

2008年01月22日

雑記

 ここしばらく写真から遠ざかっている。仕事が忙しくなってきたし、持病のアトピーの調子がイマイチなので、休日は家で体を休めている。プリントしたいネガはあるんだけど、なかなか暗室に向かう気にはなれない。でも、きっかけがあれば撮影には出かけたいとは思っている。この時期のきっかけとは、「雪」なんだけど、去年も今年も、地球温暖化の影響かなかなか降らないのである。

 先日、小学校の特別授業で、6年生に講義をする機会があった。(何の授業かは秘密)教育関係とは、まったく無関係の仕事をしているだけに、かなり緊張したけどちゃんと話を聞いていてくれて良かった。教室に入って、小学校の教室って、こんなに小さかったのかなあと思った。

2008年01月13日

今年の冬も。。

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 昨年の冬は、一度も雪道を車で走ることがなく、終わってしまった。今年も冬もそうなるのかもしれない。車のタイヤをスタッドレスに交換してあるのに、一度も雪道を走らずに終わってしまうのも悔しいような気がする。

2008年01月12日

灰谷健次郎さん

 「アジアを歩く」を読んだ。文章は、灰谷健次郎、写真は石川文洋だ。

 写真がたくさん掲載されていたし、僕の嫌いなパックツアー的なものとはまったく違う内容で、読んでいて楽しかった。僕は東南アジアは一度も行った事がないので、いつか行ってみたいと思っている。

 さてさて、この本の巻末に、灰谷さんの遺言が記されている。その中に、「物事に執着しないように生きてきた。。」とあったけど、これって、どういうことなのだろうか?執着しない人が、作家になれるのであろうか?執着しなければ、良いものなんて出来ないと思うのだが。。ぜひ、この深い意味を知りたいと思った。


 灰谷作品は、一度も読んだ事がなかったので、「兎の眼」を読んでみた。休日であれば一日で読めてしまうくらいの文量で、さっと読んでしまった。

 今更ながら、灰谷さん、亡くなってしまったのが残念だ。

 

2008年01月01日

謹賀新年

 年が改まったからと言って、何かが変わるわけではない。昨年の出来事を反芻したり、新年の抱負について、どうこうするという習慣は僕にはない。そういうことは、別の機会にしている。

 ただ、やっぱり、年末・年始というこの時期は、街に独特の雰囲気が漂っている。その雰囲気は、とても心地よく感じる。

 あ。そう言えば、しめ縄買うの忘れてた。まあ、いいかあ。

2007年12月21日

 車と言えば、自動車だ。車といって、自転車やバイクをイメージすることはない。公共交通機関が、ろくに発達していない地方では、自家用車が、移動手段になる。そんなわけで、原油価格の高騰の影響はモロに受けてしまう。家には車が2台あって、僕のトヨタのカリブと、妻が普段乗っているVWのポロだ。

 正直、今後、外車を買いたいかと言われたら、もう、ごめんだ。日常の実用的な足ではなく、趣味の車として乗るなら、古い外車とかが、とてもいいと思う。しかし、毎日の足として考えた場合、燃費や部品代なんかを考えると、不経済極まりない。

 カリブは11年目、ポロは6年目なんだけど、ポロの方が、先にだめになるような気がする。ポロは、大きな事故をしているので、車体はゆがんでるし、エアバッグもないという状態である。燃費もあまり良くないので、軽自動車にでも買い換えようと思った。しかし、よくよく考えてみると、燃費や自動車税がいくら安くっても、車を買い替える方が、よほど高くつくのだ。走行距離が多い人なら、得するかもしれないけど、ちょっと計算してみたら、ランニングコストで買い替えコストの元を取ろうと思ったら8年くらいはかかってしまうのだ。つまり、買い換えるよりも乗り続けた方が、コスト的な事だけを考えるなら、明らかに得なのである。

 もともと、僕は車に対して夢を持っているわけではないので、それほどこだわりがあるわけではないのだ。しかし、乗り続けるにしても、車って、いつまで乗れるんだろ??それが問題だけど。

2007年12月10日

波兵のお土産 他 3本で、お送りしまーす。

 先日、職場の忘年会があった。忘年会と言っても、街中の駅前の店とかっていうわけではなく、街とは程遠い、山の中の旅館が会場だった。夕方に出かけて行って、宴会だけやって帰ってくるっていうパターンだ。ここら辺りは、サルやイノシシやシカが多い。マツタケの季節は終わっていて、その辺の山で取れる季節のものと言えば、自然薯だ。これは、濃厚な味で、なかなかうまかった。

 サザエさんを見ていると、波兵やマスオさんが、酔っ払って帰るときには、必ずお土産を、ヒモでブラブラさせて、千鳥足で歩いている。長い間、あれは、いったいなんだろうと思っていた。あのお土産の中身が明らかにされたことは、僕の記憶では、今までにないのである。

 しかし、先日の忘年会が終わって、帰宅する途中の僕は、まさにあの状態であった。宴会で食べ切れなかった料理があったので、旅館で折り箱をもらって、持ち帰ったのだ。多分、波兵のお土産も、それに違いない。長年の疑問が解決するというのは、気分が良いものである。


 最近、テレビを入手した。3年ぶりに、テレビのある生活に戻った。もちろん、液晶で地デジである。でも、テレビのない生活になれてしまったので、あまり見たいとも思わないんだよね。番組表を見ても、視聴欲をそそるものってない。3年ぶりに見たドラエモンが、かなり様変わりしていたのには参った。


 これだけ寒くなってくると、何かにつけ意欲が落ちてくる。まだ寒さに体が慣れていないんだろうなあ。この寒いのに、撮影をしたり暗室作業をするのは、億劫だ。いつか撮ろうと思っている撮影ポイントが近場にあって、休日だから行けばいいのに、それも面倒になってくる。でもまあ、そういうのは毎年の事で
すぐに寒さに体が順応して、雪の風景を撮りに行きたくなったりするんだけどね。

2007年12月02日

クワガタの生存確認

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 今年は暖かかったせいか、11月の上旬くらいまで、飼っているクワガタが活動していたけど、最近寒くなったせいか、姿を見せなくなってしまった。こういう冬眠する生き物を飼う場合、冬眠中なのか、死んでしまったのか、判別がつきにくいので困る。

 そんなわけで、掘り起こして、無理やり起こしてみたら、どうも生きている様子なのだ。しばらく眠っていたせいか、動きが大変鈍かったので、陽の当たる暖かい場所に移して、エサも用意してやった。それなのに、そそくさと、腐葉土の中に、また潜っていってしまった。

 生存確認が出来たのはいいとして、来年、活動を開始した時が問題である。そもそも、いつ動き出すか分からないものを相手に、四六時中、観察しているわけにはいかない。しかし、冬眠からさめているのに、飼い主に気付いてもらえずに死んでしまうのは、不憫だ。

 実は、このクワガタ、一匹しかいないが、苛烈な生存競争で生き抜いた一匹なのだ。この狭い箱の中に、5匹くらいのクワガタがいたのだが、この1匹を残して死んでしまったのだ。大きなノコギリクワガタもいて、いつも他のクワガタを押しのけてエサを食べていたくせに、それも死んでしまった。

 この1匹だけは、ずっと生きているのだ。しかし、冬眠から覚めた時が、試練の時だ。君は、生き残る事が出来るか!?

2007年11月24日

雑記

 一週間ぶりの投稿だけど、別に写真をやっていなかったわけではないんだけど、なんかイマイチうまく出来ないので、何も書くことがないわけなんである。

 おまけに、最近は寒すぎる。そろそろ、プリント作業をするにも、液温の調整が必要になってきた。

 最近、スパムコメント、トラックバックがとても多い。コメントは、Sコードが排除してくれるのでいいんだけど、トラックバックはMTのエンジンでは処理しきれないのが、一日数件はどうしても出てきてしまう。それらは非公開にしてあるので、週一くらいで処理すればいいんだけどね。

 最近、バライタはしばらくやめて、RCで作品を作ろうかなって思ってる。正直なところ、バライタとRC、どちらがクオリティの高い写真を作れるかと問われたら、僕の場合は、同じだと答えるしかない。手にした時の風合いは、もちろん違うけど、額装してしまえば同じだと思う。

 よく世間で、

「バライタの方が黒の締りが良い。階調が豊富だ。」

等と、言われている。多分、そうなんだろうと思う。でも、それが出来ている作品って、あまり見たことがないような気がする。バライタを使ったことで、なんとなく作品を作ったと思ってやしないだろうか?

先日、学生時代のカラー写真を見てみたけど、普通に保存が出来ていた。20年近く前の写真なのに、何の問題もないのだ。カラー写真なので、もちろんRCだ。そうなると、白黒のRCでも、保存性には問題ないような気がするなあ。
バライタでしか出来ない暗室技法もあるけど、僕は今のところ、そういった技法は使っていないので、バライタを使う理由は、僕にとってはもはやステータスだけなのかも。

2007年11月09日

電池

 ワインダーやモータードライブを内蔵していない手巻きのフィルムカメラの場合、電力消費量はかなり少ない。それだけに、電池をカメラに入れっぱなしにして、長期間放置するのは、当たり前になってしまう。

 僕が使っているニューマミヤ6やライカM6TTLやニューFM2は、いつ電池室を確認したか記憶にないほどである。しかし、これって、知らない間に液漏れしていたりしたら、かなりショックである。

 先日、買い溜めしてある電池が保管してある引き出しを見たら、アルカリ電池の電極が緑色っぽくなっていて、かなり心配な状態だった。これが、カメラ内部で起きている現象だったらと思うと、冷や汗ものだ。ニューマミヤ6もライカM6TTLも、ニューFM2も、使用頻度は低いけど、たまに使うのである。ニューマミヤ6は、電子シャッターなので、電池がないとどうにもならないから、うっかり電池を入れ忘れて撮影に出かけると、非常にまずいのだ。

 そうは言っても、大判カメラばかりを最近使っているので、電池は外しておいた方がいいのかも。今まであまり気にした事がなかったけど、僕が使っているLR44は、100円ショップで買ったものだ。そうなると、ますますヤバイかな。長期に渡って液漏れしにくいリチウムに買い換えた方がいいのかも。

2007年10月31日

フィルムハンガー

 火曜日に、息子が退院した。今は、元気に飛び回っている状態である。1歳の時に入院したときは、こちらのショックが大きくって、入院中の姿を写真で撮っていないけど、今回は少し撮っておいた。プリントするかどうかは、分からないけど。

 ISEのシートフィルムハンガーを1個だけ買ってみた。プラスチック製だけど、あまり耐久性はなさそう。すぐに壊れなきゃいいんだけど。しばらくこれでやってみて、だめだったら、JOBOを買うしかないのかなあ。

 近年のガソリン高騰は、車を日常の足にしている地方在住者にとっては、痛手だ。

2007年10月26日

七五三は、大判で。

 息子が入院してしまいました。一週間くらいで退院出来るみたいですが、それまでは毎日病院通いになりそうです。

 来月は、七五三です。2月生まれなので、まだ5歳にはなっていませんが、数え歳でもいいみたいなので、今年やる予定でいます。その時は、大判カメラで記念写真を撮ろうと思っています。息子が、一生持ち続ける事が出来るくらいの写真が撮れたらいいなあと思っています。

 それまでには、退院出来るでしょう。

2007年10月15日

潜水艦の中は、暗室パラダイス

 職場旅行で、広島へ行って来た。錦帯橋、宮島、大和ミュージアム、平和記念公園という、王道的なコースだった。広島は、おいしいものに事欠かないような気がする。食べ過ぎて、お腹がパンパンになってしまった。カキもうまい、お好み焼きもうまい。もみじ饅頭も、うまい。

 呉の大和ミュージアムは、10分の1の戦艦大和や人間魚雷の回天、本物のゼロ戦もあったし、いろいろと楽しめた。なぜか、宇宙戦艦ヤマトのコーナーもあったけど(^^;....

 その大和ミュージアムの隣に、今年の4月にオープンしたらしいという潜水艦の資料館がある。そこは、廃艦になった潜水艦に入ることが出来る。それにしても、潜水艦の中は狭い。あんな狭いベッドでは、とてもじゃないが寝れないなあと思った。

 しかしである。説明の係りの人が、

「夜になったら、潜水艦内の照明はこういうふうに変わります。」

と言って、パチッとスイッチを切り替えた途端、艦内は、真っ赤になったのである。(ここ、重要)
つまり、潜水艦内なら、どこでも暗室作業が楽しめるわけである。日本の潜水艦が、魚雷を発射したなんて話は、聞かないので、プリント作業をする時間くらいは、あるかもしれない。(ないか。)

それにだ。潜水艦と言えば、海水には事欠かないので、印画紙の水洗には、非常に適している環境である。海水のナトリウムが、水洗促進してくれるので、水洗時間が短縮されるのだ。

ただ、問題がないわけではない。隠密行動である潜水艦は、外に出れないため、撮影が出来ないのだ。これは、ちょっと困るなあと思った。

それから、多硫化調色は、やっぱり禁止だろうなあ。密閉空間で、あんな臭い薬品を使用したら、とんでもないことになるであろう。

まったく、疲れていると、ろくなことを考えないなあ。。

2007年09月29日

水彩画展

 午後から図書館へ行くのに、自転車で行こうか車で行こうかと迷っているうちに1時間くらい経過してしまった。結局、自転車で行く事にした頃には、かなり雲行きが怪しかったけど、それでも敢えて自転車で出かけた。

 図書館の隣に、美術館があるので、入ってみたら水彩画展をやっていた。ジャンルは、写真と同じく、静物、自然風景、街角風景、スナップ(みたいな絵)等である。静物では、人物の彫像の周囲に果物が置いてある絵や同じくピカソの絵が掛かっている部屋の風景があった。絵画の場合は、絵の中に他の芸術作品が存在しているのっていうのは、どうなんだろうか?

 あと、それから見ていて感じたのは、どうやら僕は谷川の自然風景は、どうも好きではないということだ。そんなわけで、滝や渓流の流れる森なんかも、撮りたいとは思わない。(たまには思うかもしれんが。。)

 おもしろいことに、写真技法での、「アオリ」を使った絵が多くあった。しかし、「アオリ」使わず、写真で撮ったみたいに、歪んでいる絵もあった。もしかして、それは写真を見てから描いたのだろうか。

 それから、古民家を描いた絵があって、僕ならどう考えても邪魔だろうと思うガスメーターがわざわざ描いてあったりもした。絵なんだから、こんなのわざわざ描かなくってもいいのになあ。

 構図やモチーフというのは、ある意味写真展を見ているよりも参考になった。

2007年09月28日

またしても週末はだめそう。

 晴れていて、雲の状態が良ければ、撮影に行こうと思っていたのに、また今週末も天気予想によると曇りっぽいので、だめみたいだ。

 市の美術展に出す写真を点検したいたら、直系1ミリくらいの白いスポットを発見した。指の腹で触ってみたら、えぐれているような感触がある。これは、ホコリ等が原因というわけではなく、物理的に何かに接触して、傷が付いたものと思われる。

 仕方がないので、スポッティングをしてみることにした。僕は、この作業がかなり苦手なので、嫌だなあと重いながら、硯の上で、習字用の墨を摩った。何度かやり直したけど、どこをスポッティングしたのか、自分でも判別が付かないほどに修正が出来た。

 究極の自己満足を得るためには、仕上がったと思うプリントでも、時間をかけて何回も見直した方がいい。提出日は10月9日なので、まだ日数はあるけど、いくら何でももうこれで完成だと思う。

2007年09月22日

藍の花

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 今日は山へバーべキューをやりに行った。今日行ったキャンプ場は、デイキャンプなら、大人一人100円で利用できる。炭が思うように着火出来なかったで焦ったけど、何とか焼肉後にヤキソバまで、燃やし続ける事が出来た。

 すぐ近くに染物体験工房があったので、見学してきた。藍染の原料となる植物が、花を咲かせていた。藍染は、かなりキレイな水色で布地が染まる。浴衣やジーンスの濃いブルーは、藍を醗酵させたものを染料に用いるのだそうだ。

2007年09月19日

雑木林のこと

 僕が生まれ育った墨俣町(今は大垣市になってしまったけど)と、僕が現在住んでいる瑞穂市の間には、広大な遊水地を兼ねた雑木林がある。その東端には、木下藤吉郎の墨俣城(一夜城)址があったり、池、桑畑、畑、町のゴミ焼却場と、様々なものがあった。小学生の頃は、クワガタを採りに行ったり、魚釣りに行ったり、爆竹をやったり、秘密基地を作りに行ったりしたものだ。養蚕農家がなくなったせいか桑の木は伸び放題となり、夏の初めになると、桑の実が鈴なりになっていた。あの頃は、それをたまに採って食べたりしていたのだが、どんな味だったのか、もう忘れてしまった。ただ、色素が強くって食後は、唇が紫になっていたような記憶がある。でも、学校では、この雑木林へ行くことは禁じられていた。ここでは、猟をしている人がいるからだ。猟犬を連れて、散弾銃を持った猟師さんと、たまにすれ違うこともあったし、撃たれた鳥が落下してくるのを見たこともある。

 この地域は、輪中地帯で、河川がとても氾濫しやすく何度も洪水の被害に遭ってきた地域でもある。墨俣町と瑞穂市は、近接しているにも関らず、つい最近まで、まともな道路も整備されていなかった。墨俣町には鉄道がないが、瑞穂市には、東海道線の駅がある。墨俣町の住民にとって、最寄の駅は瑞穂市にある穂積駅なのだが、そこへ行くための路線バスさえない。自家用車で行けば、墨俣町から穂積駅までは、10分くらいの距離なのに。

 何で隣同士の町なのに、ここまで交流がないのかと思っていたら、その答えは歴史の中にあった。犀川事件というのが、どうもあったらしい。堤防を巡って、その両側の住民が対立したという事件だ。こういう堤防を境にした、住民同士の揉め事っていうのは、さすがに治水環境が改善されてきた現代では、あまり耳にしないが、過去にはよくあったらしい。場所によっては、川の堤防の右岸と左岸の高さを意図的に変えて、片方の集落を洪水から守るために、片方の集落側へ水を誘導するような形になっているところもある。つまり、一方の集落を守るために、片方の集落は犠牲になるのだ。犠牲になった方の集落は、たまったものではない。刃傷沙汰の騒動になるのも、うなずけるわけだ。木下藤吉郎の一夜城址も、度重なる河川の氾濫により、実際の城址はどうも現在の場所とは違うらしく、今の長良川の河川敷くらいの位置になるらしい。現在の城址には史実には全く基づかない、観光用の天守閣が建っている。

 冒頭にも書いたけど、この雑木林の中には、町の墓地がある。数年前に、墨俣町と瑞穂市を結ぶ橋の建造にともない、墓地の移転があった。引越し後の墓地は、区画整理されたいかにも現代の墓地という感じがする。隣にちょっとした公園なんかも整備されて、これなら夜に墓参りしても、あまり怖くなさそうである。移転前の墓地は、それとは対照的に、恐怖感満点の墓地であった。いつの時代か分からないような墓石がゴロゴロしていたり、大きな石が置いてあるだけの墓らしきものもあったし、お地蔵さんの小屋は古ぼけていて、いつ倒壊しても不思議ではないような感じであった。おまけに、周囲は雑木林なので、歴史の移り変わりを示すものは何もなく、この墓地だけ、何百年も時間が留っているのではないかと思うほどであった。子供心に、この墓場では絶対に写真なんか撮りたくはなかった。写真でも撮ろうものなら、かなり高い確率で心霊写真になりそうな気がしたからだ。その頃は、心霊写真が流行っていた時代だったし。僕が子供の頃は、墓地内にある焼却炉で火葬にしていた。親類の葬式の時に、その光景を見たことがあるような気がする。煉瓦造りの煙突がある炉だった。この頃は、葬儀屋の世話になることはなく、親族や近所で葬式の全てを行っていた。

 最近になって、祖母に聞いた話だけど、僕には二人の叔母がいたらしい。一人は生まれてすぐに、もう一人は二歳の時に亡くなったらしい。現代とは違って、幼い頃に亡くなるケースがとても多かったそうだ。その頃、子供は火葬にせずに、棺を直接土葬にしたらしい。祖母は、墓地を移転する時に、掘り起こして骨を拾っておけば良かったと言っていた。70年も前の事なのに、やはり我が子の事は、気がかりなのだろう。なぜ、掘り起こさなかったのかと尋ねたが、そういう子供がたくさん眠っているんだけど、町の中で掘り起こしている人なんて誰もいなかったからと言っていた。

 今では、その移転前の墓地跡は、盛り土されて高台になってしまっている。そこには、新興住宅地や大型のショッピンセンターなんかも出来たりして、正確な墓地の跡がどこなのかは、もう分からない。小さな棺に入った二人の遺骨は、もう永遠に地中深く埋もれたままなのだ。
 
 

2007年08月16日

暑すぎ。。

 外へ出てみたら、妙に暑いなあと思ったら、最高気温記録が更新されるほどの暑さだった。

 明日は旅行の1日目で、鎌倉へ行く予定だけど、この炎天下でひたすら歩くっていうのはかなりきついなあ。汗ぐっちょりになることは確実だろうなあ。水分補給をしながら行こう。

2007年08月09日

 墓場って、案外、写真的な場所ではないだろうかって思う。子供の頃は、墓場で写真なんか撮ったら、心霊写真が撮れそうで、恐ろしくってとても撮れなかった。夏のテレビ番組でよく心霊写真特集なんかもやっていたし。

 でも、この年になってくると、心霊写真なんてあり得ないと思ってしまう。そう言えば、オカルト系の写真で念写とかいうやつもあった。これって、デジカメの時代になった今でも、念写なんて出来るのかな。
まあ、もともとそんなのはインチキなので、深く考える必要はないんだけど。

 話を元に戻して、墓場の写真なんだけど、きちんと整地された墓場は、あまり被写体としては魅力的ではない。昔ながらの墓場が良いのである。いつの時代の墓石か分からないような、長期間、雨風にさらされて風化しつつあるような墓石群は、とても魅力的である。確か、AAもハワイで墓石(なぜか日本のもの。日本人村があるのかな。)の写真を撮っていたなあ。

 

 

 

2007年08月07日

妖怪人間ベム

 ヤフー動画で無料で視聴できる番組に、「妖怪人間ベム」があったのでちょっと見てみた。僕が子供の頃は、夏休みの定番アニメだった。僕はこの「妖怪人間ベム」が好きで、よく見ていた記憶がある。

 オープニングも印象的だ。

「それは、いつ生まれたのか誰も知らない。 暗い、音のない世界で 。。。。」

というナレーションと共に、怪しい液体がボコボコとして、そこから妖怪人間三兄弟が出現するのである。もしかしたら、どこかの暗室かもしれない。そう言えば、3週間くらい暗室に入ってないけど、僕の暗室は大丈夫だろうか?変な生命体が、生まれてうごめいていないだろうか?

妖怪人間ベムって、人間になるために、悪と戦うというストーリーなんだけど、そもそも、妖怪人間の方が人間よりも生物としての力が強いのに、無理に人間にならなくっても妖怪人間のままでいいと思うんだけど。。

そう言えば、中学時代、学校で、「ベラ」っていうあだ名の先生がいたなあ。


東京

 8月17日から20日まで、東京へ行くことにした。モノクロ写真フォーラムの友人に会いに行きつつ、東京観光して来ようと思っている。青春18キップを使って行くんだけど、岐阜から宿泊予定の川崎までの時間を調べたら6時間くらいだった。普通電車で6時間ってどれくらいの体感時間なんだろうか?苦痛なくらい長いのか、のんびり出来るのかどっちだろう。ただ、お盆時なだけに、乗客は多いのかなって思ったりする。でも、混雑するのは新幹線だけで、在来線はそれほどでもないのかなって思ったりする。

 今までに東京へ行った経験は数えるほどしかない。6回くらいかな。そんなわけで、土地勘が全然なかったりする。中学の修学旅行の時に、東京タワーに行った。一昨年、東京タワー周辺の風景を電車から見たけど、周囲に高いビルがたくさん建ってしまって、あまり高く感じられなくなってしまった。

 東京のどこへ行こうか迷っているけど、月島がやっぱりいいかなあ。船が停泊している風景を見ながら川沿いをブラブラするのが楽しそうだ。もんじゃ焼きも食べたりして。夏だから、日中は暑そうだなあ。カメラは、マミヤC330fを持っていくのが、今のところ有力候補だ。

2007年08月05日

自分の目的は?

 撮影に出かけた後、フィルムを現像しプリントを現像し、気に入ったものがあればレンブラントの四ツ切に伸ばし、ファイリングする。

 今、やってることはこれだけ。それ以外は、一年に一回、市の美術展に出すくらい。雑誌にも、全然投稿していない。以前は、そのファイルを、フジフォトサロンに持ち込んで、審査が通過したら、写真展が出来たらいいなあって思っていた。

 しかし、何で思っていたかというと、別に写真展がやりたいわけじゃなくって、そうするのが写真活動の通常の流れなのかなって思っていたから。

 でも、わざわざ写真展をしようという気がなくなってきた。はっきり言って面倒くさいのだ。名を売ろうとか、誰かに、どうだあってな感じで、見せつけようとか思わないし、自分が作品を作っていくための、参考意見も欲しいととは思わない。でも、グループ展ならやってみたい。ある趣の祭り気分を味わえて楽しそうだから。他の人の写真も見れるし。

 以前は、写真展をやれば、作品作りを進めていく上でのアドバイスみたいなものが得られるかもしれないと思っていた。しかし、やっと最近、この年齢になって自分の性格が分かってきたのだが、仕事ならともかく、自分の好き勝手に出来る趣味での写真活動において、誰かに何か言われたところで、変えようとは思わないっていう性格なのだ。それなら、誰かの意見を聞いたところで仕方がない。賛辞を受けるのは、気分がいいけど、それはあくまで過去に作った作品に対してのことなので、これからの指針にはならない。

 それなら、人の目に触れないように、ファイリングして自己完結しておけばいいじゃんってなことになり、賞金に眼がいくとは言え、市の美術展(ほとんどもらったことはないが。)や、サイト運営して写真を公開していることと、矛盾が生じる。この矛盾は、自分に対して説明がつかない。

 
 最終的に、レンブラントで四つ切に伸ばして、ファイリングして終わりにしているって書いたけど、ここまで作品を仕上げるのは、実はとても大変なことで、まだまだプリントしなくてはならない写真が残っている。今の僕には、そこまでするだけがいっぱいいっぱいだ。

 何のために、この作業をしているのかと問われたら、かなり自分自身困ってしまうが、おそらく、「自己満足するため」という理由なのだろう。
 
 
 

2007年08月01日

雑記

 今更だけど、ついに「24」を見ることにした。運よく、いつも行くレンタルショップで9月初旬まで「24」は半額で借りられるので、今がチャンスだ。8月中にシーズン1くらいは見終わる事が出来るだろう。

 そう言えば、タチハラって一ヶ月以上使ってない。この季節、冠布を被るのって暑いんだよね。タープみたいな使い方をすれば、日差しがさえぎられて日陰になるので、涼しいのかな?M6TTLは、ほとんどいつもフィルムが入っているので、子供のスナップや、どうでもいいようなものばかり撮っている。このカメラには35mmが装着しっぱなしで、50mmってほとんど使っていない。T2は、グアムで使ったし、先日、大阪へ行った時も持っていって、何枚か撮った。買ってから14年くらい経つけど、使用頻度が低いせいか、調子が良い。(年10本以下)

 現像液中の亜硫酸ソーダの濃度だけど、135とそれ以外で、使い分けた方がいいのかもしれない。ブローニーを使うことが多いと、135の画質には、満足できなくなってくる。しかし、常にブローニーやシートフィルムを使うというわけにもいかないので、そうなると、いろいろと工夫しなきゃならないのだ。

 

2007年07月31日

写真のタイトル

  ネットサーフィンしていると、タイトルに書かれていることがまったく表現できていない写真に、出くわすことが頻繁にある。これって、見ていてとても気持ちが悪いのだ。本人は、そう思い込んで写真を撮っているんだから、そういう気持ちでその光景を見ているのだろうけど、その光景に何の思い入れもない人が見たら、「?」ってなことになる。

 例を挙げてみよう。どこかで人や建物が写っていないただの浜辺を撮ったとする。そして、「懐かしの海辺」っていうタイトルをつけたとしよう。おそらく、作者にとってみれば、過去に何度も訪れたことがあると想像されるが、その写真を見た第三者には、何が懐かしいのか全然分からないのだ。

 そういった写真は、とても気持ちが悪い。単なるマスターベーションである。

2007年07月30日

選挙

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今回の選挙で自民党は負けた。なぜかーー。

「坊やだからさ。」

やっぱ、携帯のデジカメはだめだね。一眼レフのデジカメだったら、フィルムカメラ並に使いやすいのかな。
階調再現幅は、フィルムには及ばない。僕の場合、デジカメで作品を作ることは無理のようだ。

もうちょっとで残業がなくなるので、そうしたら夜またプリント作業が出来る。何を焼こうかな。

2007年06月24日

やっぱり135にしよう。

 土曜日は、午後から、以前から気になっていた鉱山のプラントと山寺へタチハラとマミヤC330fを持って出かけた。鉱山プラントは、辺りを歩いて観察したけど、写真にしたいと思うようなものではなかった。アルミバッグに、タチハラ一式とマミヤC330fの両方を入れていったので、激重だった。仕方がないので、カートに載せて、山寺を歩いた。門前町のあたりは、アスファルトが敷いてあるので、カートを引くのが容易だけど、境内の石畳は最悪だった。

 苦労した割りには、タチハラで2枚しか撮影しなかった。大判の場合は、いきなりカメラを出さずに、まずはじっくりと観察するので、観察だけで終わってしまう事も多いのだ。

 来週の日曜日から、グアムに行く。つい最近まで、いつもどおり、ニューマミヤ6を持っていこうと思っていたけど、カリさんが、最近ヘキサーRFを、かなり楽しそうに使っておられるのに触発されて、今回はライカにしようかなって思っている。まだ、迷ってる状態だけど、ブローニーは、20本ほど手元にあるので、準備はいいとしても、プレストの巻いたものが手元になかったので、今日、15本ほど巻いておいた。これでどちらを選択してもいい状態だ。

 でも、100ftフィルムって、なんか信用性に欠けるんだよねえ。感光してしまったとかの失敗って、ほとんどないんだけどねえ。一抹の心配は、常にある。まあ、大丈夫だけど。

2007年06月21日

雑記

 何とかプロバイダーの乗り換え作業を無事に終えることが出来た。メールアドレスもサイト運営も、プロバイダーに依存していないので、気軽に安い事業者に乗り換えられるのが良い。

 友人に、ちょっと前にパラメンダーを買ったと言ったら、マニアックな買い物をしたなあって言われた。でも、普通にマミヤCを買った人は、パラメンダーも普通に買うんじゃないの?別にマニアックじゃないと思うけど。

 アメリカ人でも、びんぼうゆすりをすることを発見した。どうも、これは万国共通らしい。でも、女性はびんぼうゆすりはしないみたい。僕には、そういう癖はないけど。

 先日、現像したシートフィルムがかなり露光アンダーだったけど、やっと原因が分かった。1/4秒と、4秒を読み間違えていたのだ。バカバカしい失敗である。

 アクロスは、相反則不規特性に優れているのはいいんだけど、風で葉が揺れているのを止めたい時は、どうしようもない。ある程度絞って、しかもそこそこのスピードを確保したけりゃ、感度に頼るしかない。しかし、画質は落としたくない。そうなると、フィルム面積の大きなフィルムを使うしかない。

2007年06月18日

プロバイダー

 前に住んでいた場所は、超田舎だったので、ブロードバンドの選択肢がNTTのフレッツADSLしかなかった。今のところは、いろいろ選べるみたい。

 ネクシーズから、営業の電話があり、今よりも速い50Mで、毎月の料金が700円近く安くなるけど、どうですか?って言われたので、即決で乗り換えるという返答をした。まさか、プロバイダーで詐欺もないだろう。。。

 そんなわけで、NTTのモデムを返却してしまい、ネクシーズから送られてきたソフトバンククBB用のモデムを接続してみたけど、うまくネットに繋がらない。今まで、何度かプロバイダーを変更しているけど、自分で設定出来なかった事はなかったが、仕方がないので、ネクシーズのサポートに電話したら、モデムの初期不良の可能性があると言われた。代わりのモデムを大至急送りますっていう返答だったけど、本当にモデムの初期不良なのかなあ。もし、そうじゃなかったら、困る。家でネットが出来ないのは不便だ。

2007年06月15日

今年もオレゴンから。

 先日の税源委譲の記事は、誤った認識をしていたようで、削除しました。その後、いろいろと研究したところ、トータルでは変わらないみたい。でも、結局のところは、定率減税がなくなるので、増税になるんですけどね。

 住民税を、給料天引きではなく、納付書で4期で支払う人は、大変だと思います。滞納も増えるでしょうね。まったく、国はろくなことをやらないなあ。

 昨日、今日と熱を出して寝ています。まだ残業が続いているので、疲れなんだろうなあ。きっと。

 今夜も、アメリカのオレゴン州から留学生が、1週間、ホームステイします。明日の夜は市の公民館でウェルカムパーティーがあるんだけど、行けるかなあ。。

2007年06月07日

雑記

 先週の土曜日に、金魚すくいでもらってきた赤色と白色の2匹のうち赤い方の金魚がが死んでしまった。白い方は、いつまで生きるだろうか?ちゃんとした飼う環境を整えるか、それが出来ないなら近くの川に放流するか、どうしようかと思っている。ユラユラと水中を漂う様は気持ちを癒してくれる。

 先週も今週も残業続きで、早くて事務所を出るのが夜の9時くらいだったりする。早く残業がなくならないかな。

 今度の土曜日、せっかく撮影に出かける時間が取れそうなのに、天気予報では曇り時々雨になっている。雨でも、敢えて出かけるか、諦めるかどうしようかと思っている。マミヤC330fとパラメンダーを持って出かけたかったんだけどなあ。

 大阪の友人から聞いた話によると、中古カメラの相場が以前より少し高くなったそうだ。今更、何でだろうか?金属需要と関係kがあるのかな?(それはないか。)