2007年10月08日

クイックセット ハスキー3段

 20071009.jpg
 土曜日は保育園の運動会だった。運動会では、どうしても望遠レンズが必要になるので、カラーネガフィルムを買い、キス3で撮影した。カラーネガフィルムなんて、かなり久しぶりに使うんだけど、フィルムケースのキャップを開けたときの、フィルムの匂いがとても懐かしかった。カラーは自分では現像しないので、同時プリントに出した時、不必要なコマまでプリントされてきてしまうのは、仕方がないところだ。レリーズの瞬間に、自分の前を人が横切ったりして、どうにもならないような写真が何枚かあるはずだ。今時、現像のみでラボに出したりすると、かえってその方が高くついてしまう。

 運動会が終わってから、空の状態を見たら、雲が良い調子だ。車にタチハラを積み込んで、長浜の砕石工場へ向かったが、到着した頃には、雲ひとつない状態になってしまった(T_T)
 夕方まで粘ったけど、雲ひとつない状態だったので、一枚も撮ることはその日は終わった。

 その時、まあ、せっかく来たんだしと思って、三脚を立ててカメラをセッティングして、ピントを合わせて、あちこち見まわしたりしてみた。その三脚を立てる場所っていうのが、曲者で、山の斜面に立てなきゃならないのである。だから、そこそこの伸長があるベルレバッハでも、かなり低いアングルになってしまうのだ。だいたいからして、常に平地で三脚を設置できるなんていう保障はないので、多かれ少なかれ、今回のようなアングルになってしまうのは、不思議ではない。


 日曜日は、地域の祭りだった。子供会で、みこしを担いで、あちこち回った。その時に、写真屋さんが来て、集合写真を撮った。撮影の様子を見ていると、使用カメラは、フジのRFの6×8か6×9のカメラだった。機種名は詳しくは分からないけど。三脚は、ハスキーの3段だった。かなり使い込まれた三脚だったけど、丈夫で使いやすそうだ。やっぱり、プロはハスキーか!?

 大判カメラを使っている人、8人くらいに使用している三脚は何かと尋ねてみたら、なんと、7人までがハスキーを使っているとのこと。やっぱり、大判でカーボンは少数派かもしれない。

 ハスキーの3段は、重量だけ見ると確かに重いのだが、他社の製品と比べると軽いのだ。これは知らなかった。ある意味、木製三脚よりもハスキーの方が軽いのだ。2メートルを超える長さなんて必要なさそうだけど、やはり斜面で立てることを想定するなら、それくらいは必要になるかもしれない。

 うーん。そうなると、やっぱりハスキー3段だろうか。多くの人が使っているには訳があるんだろう。それに、モデルチェンジしないってことは、完成の域に達しているんだろうなあ。

 「クイックセット」って、ハスキーの会社名なんだけど、最初は、そういうふうには思わなかった。てっきり、素早くセッティングが出来るよっていう意味合いだと思っていた(^^;....

 僕のタチハラにも、「HOPE」って書いてあるけど、あれは何だろう。「希望を持ちなさい!」ってことかな。

2007年10月04日

また三脚ネタ

 先日、友人のベルボンの四段三脚を、いじってみたけど、僕が今までに勝手に想像していたカーボン三脚のイメージは、払拭された。カーボンっていうと、カーボン製の釣竿をイメージしてしまい、フニャフニャするという勝手な思い込みがあった。しかし、カーボン三脚って、アルミ三脚よりも剛性があって、しなりにくそうだ。三脚を立てた状態で、上から体重をかけて、ぐいぐい押してみたけど、びくともしない。これなら、使えるかも。

 僕は、どうも雲台に付けるクイックシューというものが好きではない。これも、思い込みかもしれないけど、カメラを直付けする方がやっぱりしっくりくる。それに、クイックシュー付きの雲台は、ビジュアル的にも格好良くない(と思う。)

2007年10月03日

三脚

 現在所有している三脚は、実は5本もある^_^;

スリック「スプリント66デラックス」

 中学生の頃に買った。使い倒して、かなりボロイ。各部の動きも渋い。樹脂部分は、今にも砕け散りそうである。でも、一応現役ではある。


キング 「卓上三脚」

 バイクツーリングで、コンパクトカメラを使うために買ったけど、ほとんど使用してない。そもそも、バイクには、もう乗っていないので、もう使うことはないだろう。


スリック 「プロ500」

 AMT(アルミ、マグネシウム、チタン)合金の三段三脚。これも、かなり使った。今でも、最も使用頻度が高い三脚である。タチハラで撮影するには、ちょっとだけ華奢な気がする。それに、三段三脚なので、縮長が、どうしても長くなりがちである。いつも不満を感じながら使用している。付属の雲台も嫌いだ。


ベルレバッハ「レポート8023」

 ドイツ製の木製三脚。ベルボンの「PHD61」を付けて使用している。それにしても、この三脚、買ったときは、もう輸入の予定はないと、店の人は言っていたけど、先ほど、HPを見たら、「ご好評につき、近々に再入荷を予定しています。」と、書いてあった。
 この三脚、かなりいいんだけど、重いし大きいので持ち出しにくい。雲台と合わせると、3.6キロの重量になる。あまり移動しないような撮影ならいいんだけどね。
 

スリック「トラベルスプリントGM」

 スリックのHPによると、デジタルスリーズに位置づけされているが、こういうデジタル用三脚とかっていう分類は、つくづくやめて欲しいと思っている。海外旅行に行く前に買ったけど、かなり華奢であるため、活躍の場は少ない。コンパクトデジカメには、最適かも。


 理想の三脚やカメラバッグに出会うのは、なかなか難しい。カメラバッグは、先日購入したものを使うとして、問題は三脚だなあ。カーボンの4段三脚の脚だけ買うっていうのも手である。雲台は、ベルボンのマグネシウム素材のPHD61が、かなり気に入っているので、それをそのまま使えばいいかなって思っている。マンフロットのカーボン三脚の4段なら、安く買えそうだ。しばらく、悩んでみることにしよう。


 最近、8×10の大判カメラって、静かなブームなのかな。サイト検索していると、ちらほらと見かけるようになったけど。

2007年06月27日

旅行用三脚

 今回のグアムには三脚持って行こうと思ったけど、旅行に持って行っても苦ではないサイズの三脚が手元にない。この場合の三脚選びは、かなり悩ましい。どうせ、スナップがほとんどなので、三脚の使用頻度は少ないとは思うけど、あまりにも華奢な三脚だと、使いものにならないし、苦痛になるくらいのサイズの三脚だと、体力的にも精神的にも足かせになってしまう。

 そんなわけで、スリックの、スプリントプロGMを買った。コンパクト軽い三脚である。説明書では、2kgまでの機材に耐えられるとは書いてある。マミヤC330fでも2kgはないので、まあ、大丈夫だろう。それに望遠レンズを使うわけでもないし。それにしても、この三脚、スリックでは、デジタルシリーズとなっている。デジタル用三脚って、何だ?それから、

「ローポジションにも対応するプロ仕様三脚です。」

って書いてあるけど、「プロ仕様」とは、いったい、なんだろう。
そもそも、旅行でもなけりゃ、こんな華奢な三脚は普通は使わないけどなあ。

試しに、ニューマミヤ6を乗せてみたけど、そーっと撮れば何とか大丈夫そうだ。これで、オレンジフィルターでも付けて、グアムの海を撮ってみようかと思っている。水準器とレリーズも今回は持っていこう。

2006年12月18日

三脚とファインダーの関係

 ふと思ったのだけど、僕の場合、SLRやRFのように、接眼部に眼を当てて撮影するタイプのカメラは、三脚には載せたくない。なんでだが分からないけど、そうなのだ。僕は持っていないけど、中判カメラのウエストレベルファインダーなら、SLRでも三脚に載せて使ったほうが気分がいいような気がする。TLRは、どっちでもいいような気がする。ビューカメラは、三脚に載せないと、これはどうしようもない(笑)

 大判を使うようになってから、今まで無頓着だった事にも気を配るようになった。RFを手持ちで撮影していても、垂直なものは出来るだけ歪まない様に気を使うようになった。ヘビーな道具というのは、使い手の悪い癖を矯正してくれることが時としてある。

明日は京都で写真を撮ろう

 明日は休暇を取って大阪のヨドバシで、先日購入したベルレバッハに付ける雲台を買ってから、京都の下鴨神社の糺の森にある倒木を撮りに行こうと思う。少々強引な休暇の取り方だけど、今のうちに休んでおかないと、1月からの半年間はほとんど自由が効かないハードワークが待っているので、休めるうちに休んでおかないといけない。

 そんなわけで、明日は大判カメラを持って散歩写真が可能かどうかを検証してみるつもりだ。もちろんフルセットでは持ち歩かない。4×5フィルムホルダー4枚とロールフィルムホルダー、レンズは105mmと150mmがあれば対処出来ると思う。可能であれば300mmは軽いので、これも持って行きたい。

 この下鴨神社の倒木は、実は何年も前から目を着けていた。35mmでは撮ったことがあるけど、イマイチだった。明日は、なんとか撮ってみたいと思う。時間があれば宝ケ池も散策してみたい。

2006年12月14日

ベルレバッハ(Berlebach)という木製三脚

 ドイツ製のベルレバッハの木製三脚を、大阪のOSカメラサービスで買いました。

 カメラ用の木製三脚は、日本ではまったく人気がないみたいです。そのせいか、半額以下で販売されていました。在庫がなくなったら、もう輸入はしないとのことでした。B&Hでは、販売されているので、アメリカでは、木製三脚の需要はあるのでしょうね。しかし、僕が買った値段ほどは、安くはありません。

 かなりお買い得だったと思います。こういう、あまり人が使ってないような道具っていうのは、使っていてとても楽しいですね。タチハラにしても、ベルレバッハにしても、木製というのが何とも言えません。本当は、もっと年を取ってから使うと似合うのかもしれません。ベレー帽をかぶって、パイプをくわえながら操作していたら、なかなか良いかもしれません。僕は、嫌煙派なのでだめですけど。
 
 三脚を買った時に、京都のレストランで食事をしたのですが、店の中でタバコを吸う客がいると、煙がどうしても流れてくるので、不快このうえないです。せっかく、安くないお金を出して、うまい料理を味わっているのに、その味が分からなくなります。どうせ、増税するなら、消費税率アップとか定率減税を廃止するのではなく、タバコ税や酒税を増税するべきでしょう。
 

2006年11月21日

三脚ケース

 僕は、プロ500DXの三脚ケースは、未だに持っていない。三脚ケースは、電車なんかに乗るときは必需品だと思う。三脚を保護するためではなく、周囲の人に害を及ぼさないためである。しかし、三脚を持って電車に乗った試しは今のところなくって、いつも車での移動である。これは、逆説的であるが、三脚ケースがないから、車で移動しているのかもしれない。

 三脚ケースが好きか嫌いかと言えば、大嫌いと言ってもいいくらいである。そもそも、三脚を使うだけでも面倒なのに、三脚をケースから取り出したり収納したりというアクションが加わるし、撮影中の三脚ケースの置き場所にも困る。

 そもそも、大判で撮影しようとしたら、そこで露店の開店準備をする行為に等しい。(客には来てもらいたくないが。。)三脚の周囲にバッグを置いたり、ものを置いたりしなきゃならないからである。そこに、大きな三脚ケースが加わると、それだけでうっとうしいのだ。

 三脚を使うのは、面倒くさい。しかし、使える状況では絶対と言っていいほど、使った方がいいのだ。僕が、三脚ケースを買ってしまうと、三脚ケースから取り出すのが面倒で、まあ、いいや撮らなくても。ってことになりかねないのだ。

2006年11月20日

最適な三脚

 最適な三脚を選んで購入すると言うのは、とても難しい。使用する時は、重いほうが良いけど持ち運ぶことを考えると軽いほうが良い。カーボン三脚というものがあるが、僕はどうもこれは使う気がしない。高価であることもさることながら、金属製三脚に比べると、弱そうな気がするのだ。それに、軽量なだけに風の影響を受けてしまうような気もする。

 僕が、頻繁に使用しているのはスリックのプロ500DXを使っているけど、これは持ち歩くのに何とか我慢できる重さなんだけど、使用時の安定性もぎりぎりだったりするのである。欲を言えば、ハスキーの4段三脚くらいが望ましいのである。

 解決策として、ストーンバッグを使うと言う方法があるが、ストーンバッグを持ち歩かなくてはいけないし、そもそも適度な重量の石が、撮影現場に都合よく転がっているはずもない。そこで考えたのだが、背中に背負っている重いバックパックを錘にすることが出来れば、最高だ。形状からして最適な位置にぶら下げることが出来るかどうか分からないが検討してみようと思う。

2006年06月27日

三脚遍歴

  僕の三脚遍歴は、中学三年生の時に買ったスプリント66デラックス(廃盤)が最初である。これは、最近めっきり出番が少ないが、一応現役として使用出来る。

 次に買ったのが、スリックのプロフェッショナル2(旧型)である。これは、10年くらい前に買った。当時は、500mmくらいの超望遠レンズで、白鳥や鷺の営巣を撮るのにはまっていた。さすがに、スプリント66デラックスでは、役不足なので、重量級三脚を探して買ったのだ。カタログには、フィールに持ち出せる軽量三脚とかって書いてあるけど、5キロもある。

 しかし、考えてみれば、通常の撮影(例えば、睡蓮を撮るとか、、電車で持ち運ぶとか。。)においては、スプリント66デラックスでは、ちょっと華奢だし、そもそも酷使しすぎて、ボロ過ぎる(^^;..
 そして、プロフェッショナル2は、通常の撮影においては、ムチャクチャ、オーバースペックである。こんなもん、担いで長距離歩くのはかなりきつい(^^;...

 そんなわけで、5年くらい前に、プロ500AMT(これも今となっては旧型)を買った。この三脚は、買ったはいいが、スナップ撮影には邪魔でほとんど使う機会がなかったが、父親が写真をはじめた頃には、かなり活躍したようだ。EOS3ごとこの三脚は、池にどっぷり浸かった事もあった。今では、タチハラを使うときには、この三脚を使用している。父親はカーボン三脚を買ったので、結局、僕が利用している。

 話は変わるが、僕は三脚ケースというものがあまり好きではない。プロフェッショナル2は三脚ケースに入れているが、他の2本は三脚ケースに入れていない。スプリント66は、電車や自転車で持ち運ぶ事が多かったため、ケースではなく、ストラップを付けていた。

 なぜ、ケースが嫌いかと言うと、三脚という代物は、使うことそのものが面倒くさいのに、ケースから出したり入れたりするという面倒が加わるのは、我慢できないからだ。しかし、大判ともなると、三脚無しではどうしようもなく、三脚を使う作業の手間は諦めているので、特に面倒だとは思わない。それに、ケースがあると、撮影中はそのケースをどこに置いておけばいいのか、また悩みの種が増えたりするのである。あるいは、三脚の脚を沼地に立てて撮影した場合は、撮影後は当然のごとくドロドロになっている。そのままケースにしまうなんて、とんでもないことである。そうなると、三脚と三脚ケースを別々に運ぶ必要がある。これは考えただけで嫌になる。

 そもそも、三脚が必要になるような撮影では、車でしか移動しないのでケースは必要ないのである。そうは言ってみたものの、やっぱりケースに入れておいたほうが、ホコリとかかからないからいいかなあって思って、ケースを買った。しかし、サイズを間違えて注文したので、このケースにはプロ500AMTは入らないのである(T_T) (しかも返品不可だし。。)

 タチハラはピカピカできれいなんだけど、プロ500AMTは、キズだらけでボロボロだったりする。石突もかなりくたびれている。道具に徹する場合、こんな状態のほうが、気兼ねなく汚い場所にも三脚を設置出来るのでいいのかなって思ったりもする。舶来高級三脚だと、手荒な扱いはしたくないかも。

 そんな三脚を眺めていて、ふと、三脚についていろいろ考えた一日でした。

(ケースに入る大きさの かっちょいい三脚買うかな。。まっ、予算的に余裕がないので、無理でしょう。)

2005年11月07日

スプリント66デラックス

20051107.jpg
  この三脚は、スリックのスプリント66デラックスです。購入したのは、僕が15歳の時です。僕の写真機材の中では、一番古い道具ですね。あちこち擦れてボロボロになっていて、動きは渋いです。樹脂部分はかなり変色しています。でも、現役で使用できます。今年で、この三脚は、22歳になりました。