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2010年02月13日

湖北

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 空気が澄んで空に雲が広がっているので、琵琶湖へ出かけた。
 今日の撮影場所はこの辺り。自宅から車で一時間くらいなので、音楽を聴きながらドライブしている間に到着してしてしまう距離だ。

 湖北の琵琶湖の東側は夕陽の撮影スポットで有名な場所である。この時期、白鳥やカモがいるので、それ目当てのカメラマンもたくさんいて、場所によってはレンズの放列が出来ている。確かに、10年前は僕もそのお仲間だったが。もはや夕陽には興味はまったくない。興味があるのは、夕陽が沈んでから琵琶湖が闇に包まれるまでのわずかな時間の景色である。

 地平線の向こう側の太陽の光が届くのは、雲だけである。夕陽目当てのカメラマンは夕陽が沈んだら即撤収だが、こちらは、それからのわずかな時間が勝負だ。輝度は刻々と変わっていく。しかも長時間露光をしているので、撮影するたびにスポットメーターで測光する必要がある。

 この時期の夕暮れの琵琶湖はとても寒いので、手袋を外していると寒さで手が痛くなってくる。アクロスの相反則不軌特性ぎりぎりの2分露光をしているわずかな時間でも手袋をはめて手を温めるようにした。

 今日の使用レンズは、珍しくテレコンゴー500mmのみ。フィルムはアクロス(120)である。それをトヨの6×9フィルムホルダーで使用するわけなんだけど、巻上げが滑っているような印象がある。ちょっと不安だ。現像して問題なければいいんだけど。

2010年01月11日

初撮影はいつもの場所へ

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 みなさん、明けましておめでとうございま~す(遅)

 帯状疱疹もすっかり完治し、この連休は琵琶湖方面へ出かけてきました。雪景色を撮りに行ったのですが、琵琶湖はずっと小雨で撮影は諦めました。

 しかし、琵琶湖へ行く途中、いつもの鉱山ではちょっとした収穫がありました。ここは、前景に草が茂っていて、ハイアングルで撮影しないとどうしようもないのですが、ここ数日の大雪で1メートルほど雪が積もっていたため、その上から撮影することが出来てラッキーでした。この場所は3年ほど撮影しているのですが、なかなかこれという作品が撮れません。

 今回は、ここで8カット撮影しました。現像ムラが出来ないように慎重に現像したいと思っております。
 今度こそいいネガが出来るといいな。

2009年11月30日

若狭

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 若狭湾へ出かけた。敦賀から27号線を通り、162号線に入った。162号線は、小さな漁村がいくつも点在しているようなルートである。起点は京都市内の西大路五条からなので、京都に住んでいた学生時代は、162号線の北山杉の木立を駆け抜け、小浜市に至るという気持ちの良いルートをツーリングしたものだった。今回は京都からではなく、敦賀から入っていった。

 午前中から出かけたのだが、撮影したいと思う場所がなかなか見つからずに、コンクリートの桟橋に心惹かれ、3時くらいに小浜市の犬熊という漁村へ辿り着いた。ここで、日没まで過ごした。誰もいない浜辺に、犬が勝手に散歩している。海は透明度が高くとてもきれいだった。

 干してある大根を撮影していると、近所の年配の女性に声をかけられた。「写真を撮っているのか?」といういつものパターンの内容である。少し話をしていたら、京都の三千院へ紅葉を見に行って来た帰りらしい。

 しばらくして、今度は地元の漁師さんとおぼしき方が、「それって、骨董品!?」と、話しかけてきたので、「最新式の木製カメラですよ。」と答えた。

 辺りが暗くなりかけたが、集落の中も歩いてみた。10分もあればくまなく歩けてしまう。ほとんどの家が民宿を営んでいる。軒先にカレイの干物が干してあったりもする。

 またいつかここは来よう。

2009年11月21日

Fishing Posts, Biwa Lake

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タチハラフィルスタンド45Ⅱ
ニッコールM300mm
トヨ6×9ロールフィルムホルダー
フィルター不使用
アクロス(EI50)
シュテックラー氏二浴式現像液
ニューハイパムフィクサー

LPL V7454
ELニッコール105mm
ケントメア ファインプリント VC Warmtone
パピトール
シルバーグレイン クリアフィックス
多硫化セレン調色

2009年11月15日

Three onions

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 人によって食べ物の好き嫌いがあると思うけど、僕はタマネギが好きではない。しかし、いかなる状況においても嫌いかというとそうでもなく、カレーやシチューのように溶け込んでいると大丈夫だし、牛丼のように味がしっかりと染みているのも大丈夫である。しかし、オニオンサラダは絶対にだめで、串カツの間に入っているタマネギは吐き気がするくらい嫌いである。
 
 保存してるあったタマネギが発芽した。保存期間が長くなるとタマネギの皮がいい感じになってくる。ここで言う「いい感じ」というのは、食べるのに良いという意味ではなく、フォトジェニックな感じになるという意味である。
 
 曇りの日の室内撮影なので、露光時間が2分になってしまった。いつも時間を計るのにアナログの腕時計を使っているけど、何分何秒から露光を開始したのか、その2分の間にうっかり忘れてしまう事がある。2分もあれば、他ごとを考えたり、その間に別の作業をしてしまったりするというのが原因である。ストップウオッチ機能ある時計を使った方がいいのかな。

2009年11月14日

姉川河口付近

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 滋賀県長浜市を流れる姉川の河口付近にて。河口と言っても、海ではなく琵琶湖だが。。

 最近、風景写真は、夕陽が沈んでから、真っ暗闇になるまでのわずかな時間が好機になることが多いような気がする。今日は、暗くなるまで撮影していたので、浜辺から駐車場まで足元が暗くっておっかなかった。

 大判カメラを使い始めた頃は、アオリを使わないといけないような気がして、必要もないのに、あおったりしていた。最近は、ライズを使うくらいだ。

2009年11月08日

ハイアングル

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 湖北方面、北陸方面へ行く時に通る広域農道沿いに大きな鉱山がある。大判カメラを購入してから何度かこの場所では撮影しているけど、なかなかいいのが撮れない。
 最近、ハイアングルで撮りたい場面に出くわすことが多いので、脚立を車に積んで出かけている。しかし、脚立の最上部に立って撮影するのは、かなり危ないので注意が必要だ。

 この鉱山の施設、取り壊しをしていた。こういった重厚長大的な産業は、国内ではなくなって行くのだろうなあ。

2009年10月31日

第6回グループプリントエクスチェンジ作品

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タチハラフィルスタンド45Ⅱ
ニッコールM300mm
トヨ6×9ロールフィルムホルダー
フィルター不使用
アクロス(EI50)
シュテックラー氏二浴式現像液
ニューハイパムフィクサー

LPL V7454
ELニッコール105mm
フォルテ プリウオームトーンプラス
パピトール
シルバーグレイン クリアフィックス

2009年10月11日

琵琶湖、米原、長浜辺り

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 秋は、雲がとてもいい。昨日、今日と、二日連続で琵琶湖の夕景を撮影に出かけた。夕景と言っても、夕陽ではない。落日してから、暗くなるまでのわずかな時間が撮影のチャンスなのだ。

 あいにく、フィルムホルダーに装填した4×5がなかったので、6×9のロールフィルムホルダーを使い、ひたすらブローニーで撮影した。風が強く、空気が澄み渡っている。風のおかげで、雲が流れるので、刻々と空の表情が変わっていくので、2日間でブローニーを4本、つまり24枚、撮影した。

 ただ、風が強かったので、ブレていないかすごく心配だ。


 それはそうと。。。

 エクスチェンジの写真、どうしようか。。

2009年10月01日

パトンビーチ

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ニューマミヤ6 75mm 400TX ケントメア

2009年09月30日

モーケン族の少女

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キス3 タムロン28-75 アクロス VCRP2

 ニューFM2で使っているAiニッコール50mmF1.4よりも、もしかしたら、このタムロンのズームレンズの方が、優れた描写なんじゃないかと思う今日この頃。ただ、AFレンズは物としての魅力や使用する面白味に欠ける。
 久しぶりにヤフオクを見てみたら、フィルムカメラっておそろしく安くなっている。レンズ付きのAE-1なんだと1万円以下で買えてしまう。
 デジタル化だけではなく、不景気の影響もあるのだろうな。

2009年09月29日

白川寸景

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ニューFM2 ニッコール50mm プレスト ケントメア

 先週、京都市美術館へ、ルーヴル美術館展を見に出かけた。地下鉄の東山駅から、白川沿いに平安神宮方面へ歩いた。昨年はこの道を、ユージン・スミス展を見に行ったんだったな。そう言えば。
 最近、アンセルアダムスとユージンスミスの名前がごちゃ混ぜになって、 「あれ?昨年の写真展って、アダム・スミス展だったかな。」等というマジボケを自問自答してしまった。もうすぐ40歳になるので、まあ、こんなもんだな。

 京都市美術館では、入場するのに80分待ちで、美術館の周囲が人ごみでいっぱいだった。お目当てのフェルメールの「レースを編む女」は、小さな絵なので、混雑していたらゆっくり鑑賞出来るわけもなく、諦めることにした。

 この写真、少し手ブレしているが、市の美術展へ出すことにした。そんなわけで一年ぶりに大全紙に伸ばした。本当は僕自身としては、こういう写真よりも、昨日のエントリーのラワイビーチのような写真が好きなんだけど、ああいう外国の写真や、静物写真は、審査員の先生には不評のようなのである。そんなわけでこれを出すことにした。今年は、どうもモチベーションが維持できず、出品はやめようと思ったけど、3年前に買った大全紙があるので、使わないともったいないので、敢えてこれを出すことにした。
 

2009年09月28日

ラワイビーチ

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ニューマミヤ6 75mm 400TX ケントメア

2009年09月27日

夏休みの工作

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 小学一年生の息子の夏休みの工作の展示が終わったので、近所の農家からもらったカボチャと組み合わせて撮ってみた。

 しかし、夏休みの工作にしろ自由研究にしろ、親の手助けなしでは出来ない宿題って、意味がない。こんな宿題は無しにして欲しいなあ、まったく。

 撮影対象とするには、こういう下手くそな工作物って、リアルでいいなあって思う。ちなみに、これは鬼ではなく、ロボットである(笑)
 口からお金を入れる貯金箱なんだけど、お金を取り出す穴がないのだ(^^;....

2009年09月23日

プーケットタウン

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ニューマミヤ6 75mm 400TX ケントメア


 写真とは関係ないけど、京都、大阪へ2泊3日で出かけてきた。(宿泊は友人宅)
 音楽を聴きながら、車窓に缶コーヒーを置き、文庫本をパラパラとめくっていると、京都はすぐに到着してしまう。

 日常生活を送っている地域だと、気分的には、どうにもこうにも日々の生活を引きずっている。しかし、生活圏外へ出ると、それらの事から開放された気分になる。僕の場合、概ねその距離は100キロだ。

 夜、道頓堀へ出かけたら、道頓堀川の船の上でジャズの演奏をしていたので、川面にユラユラと映るネオンを見ながら、ずっと聴いていた。もちろん写真も撮った。
 60歳前後の男性が、音楽に乗って、踊り続けていた。風体からして、日常生活では、冴えない定年間近のおっさんだと思われるが、あのひと時の時間だけは、その周囲ではスターだった。演奏しているバンドの人たちよりも、ある意味注目の的で、しまいにはバンマスが、そのおっさんにマイクで次の曲は、○○ですよ。って話しかける始末だった。
 そのおっさんは、会社帰りのような感じだったが、仕事帰りに、非日常を味わっていたに違いない。彼の場合は、日常と非日常の距離は、物理的距離はゼロキロだ。

 

2009年09月19日

スズの一輪挿し

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ニューマミヤ6 75mm アクロス ケントメア

 プーケットのパトンビーチにあるマリオットホテルの部屋で撮影した写真。プーケットはスズ製品が有名。RFのニューマミヤ6でも、使い方次第で静物写真もちゃんと撮影出来る。 

2009年09月17日

岐阜 長良川 川原町界隈(その4)

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キス3 タムロン28-75 プレスト400 ケントメア 「鵜飼舟」

2009年09月16日

岐阜 長良川 川原町界隈(その3)

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キス3 タムロン28-75 プレスト400 ケントメア

 このタムロンの標準ズームは、すごくいい。値段が安くって軽くって小さくってF2.8で明るい。怖いくらいシャープな描写だし。一眼レフの標準ズームはずっとこれでいいなって思う。

2009年09月15日

岐阜 長良川 川原町界隈(その2)

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キス3 タムロン28-75  プレスト400 ケントメア

 家の壁面に埋め込んであるタバコの自販機と、スダレがおもしろいと思った。もしかしたら、以前は自動販売機ではなく、販売所があったのかもしれない。

2009年09月14日

岐阜 長良川 川原町界隈(その1)

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 久々に、金華山のふもとを散歩してみた。小さすぎてほとんど分からないが、山頂には岐阜城の天守閣、長良川、鵜飼観光船、そして左側の青い鉄製の扉は水害に備えた水門である。キス3に標準ズームを付けて、日曜日の夕方に2時間あまり散歩してみた。

2009年09月13日

今週も静物

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 毎回、静物写真の話題ばかりで、読者は飽き飽きしているところだと思いますが、今週も静物写真の話題です。(まるでダイハツのCMみたいだな。。)
 なんで、同じようなモチーフで何回も撮影しているのかというと、なかなかうまくいかないからです。(^^;....
 前回は、最小絞りまで絞ったのに、150mmでは限界なのか、ピントに問題がありました。そんなわけで、今回はレンズを105mmを使い、静物の配置も変えました。今回はうまくいって欲しい。

2009年09月05日

本日もstill-life。。

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 また、性懲りもなく、静物写真を撮っている。タチハラにフジノンW150mmの撮影だが、かなりの接写になるので、蛇腹が長くなるし、露光調整をしなくてはならない。そのうえ、8分間の長時間露光のため、いくら相反則不規特性に優れたアクロスと言えども、半絞りの露光調整が必要になる。スポットメーターであっちこっち測光し全体的に輝度差が少ない事を確認したので、現像時間も通常よりも長くしなくてはならない。

 そんなわけで、露光補正は、蛇腹の伸びた分と、相反則不規特性との二つの要因を加味しなくてはならないし、現像量の調整もしなくてはならない。ネガ現像で失敗すると困るので、カットフィルムホルダーの裏表で2枚、撮影しておいた。

 それにしても、8分という露光時間は結構長い。退屈なので、洗濯物をたたんでいたら、露光中なのを忘れそうになるし(-_-;)

 今度のプリントエクスチェンジは、静物写真にしようかな。

2009年08月28日

琵琶湖

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 マキノプリンスホテルへ、今年の夏も出かけてきた。琵琶湖は、すっかり晩夏の様相であり、人もまばらだ。でも、人だらけで疲れてしまうよりも、少し寂しげな浜辺の方がいい。
 タチハラを持っていったけど、大判で撮影したいと思う場面はなく、ニューマミヤ6を肩に掛け、交換レンズもフィルターも露出計も持たずに、浜辺をひたすら歩いた。マキノプリンスの辺りは、プライベートビーチになっているせいか人がほとんどいないが、「湖のテラス」周辺には、そこそこ人がいる。どこかの大学のサークルらしき集団(20人くらい)が、カンケリを楽しそうにやっていた。カンケリは、すごく非情なゲームだと思う。20人でカンケリをすると、チーム分けは1対19である。一度、鬼になったら、永遠に鬼から抜け出すことは出来ない無間地獄に陥ってしまう。悲惨だ。

 この季節、瓜類が豊富に出回る。農産物の販売所を見たら、おもしろそうなものがあったので、ミニカボチャのプッチーニと、そうめんカボチャ、ニンニクを購入した。帰宅して、アンセルアダムスの写真集に掲載されている静物写真を参考にしつつ、セッティングしてみた。夜だと、蛍光灯がどうしても映り込んでしまうので、撮影を断念した。昼間に撮影した方がいいかもしれない。

2009年07月27日

プーケット(7月20日~7月25日)

 7月20日

 午前10時30分、JR東海道線穂積駅から金山まで、金山からセントレアまでは名鉄を使う。空港では、新型インフルエンザ予防のためのマスク姿の人はほとんどいない。手荷物チェックの際、フィルムやら撮影機材やらを満載したバックパックが引っかかり、中身を開けて再検査。入国手続き後、少し時間があるので、ツナマヨおにぎりを食べ、ミネラルウオーターを買う。一路、JALにてバンコクのスワンナプーム空港へ向かう。6時間弱の空の旅。機内食は、白ワインとチキン。機内で、「アイアムサム」を鑑賞して時間を過ごす。
 スワンナプーム空港では、乗り継ぎ時間が4時間ほどあるので、夕食を摂る。トムヤムクンとチャーハンが美味。中華のチャーハンも旨いが、東南アジアのチャーハンも旨い。その後、手荷物検査の際、液体は破棄しなくてはならなかったが、セントレアで購入したミネラルウオーターが手付かずの状態だったので、慌てて飲んだが、さすがに一気に1リットルは飲めずに、勿体無いけど破棄した。
 その後、30分遅れの出発で、タイ航空にてプーケットへ。空路は1時間ほど。空港からホテルのあるプーケット最大のパトンビーチへ向かう。所要時間40分ほど。
 タイと日本の時差は2時間。ビールを飲んで深夜2時30分に就寝するも、周囲は深夜まで騒がしく安眠出来ず。

 7月21日

 午前9時に起床。曇り。前の晩に飲んだビールが体に残り吐き気がして朝食を摂ることが出来なかった。そのまま昼ごろまでベッドの中にいた。
 午後から体調が回復したため、料金交渉のうえタクシーでプーケットタウンへ向かう。タイと言えばトゥクトゥクだが、プーケットにもある。日本の軽自動車をベースにしたもので、エアコンはない。エンジンの大きさや空調の有無等、どう考えてもタクシーの方が快適なので、旅行中にトゥクトゥクに乗ることはなかった。プーケットタウンへ向かう途中、カシューナッツとスズの一輪挿しを購入する。どちらもプーケットの名産である。
 プーケットタウンは、思っていたよりも都会だった。もっと閑散とした田舎町だと思っていたが、ごちゃごちゃしているし、交通量がそれなりにあるので、満足に撮影は出来なかった。散策しているうちに、夕方になり、レストランを見つけて夕食にした。あまり旅行者が利用しないような店で、安くて旨い。チャーハン2皿、ラーメン、野菜炒め、家族3人で日本円で800円くらいだった。旅行中、この店が一番旨かった。食事中、レストランの上に住んでいるという日本人女性から声をかけられる。「どこに住んでいるのか?」等と尋ねられる。
 食後、ちゃんと帰りのタクシーが確保出来るかとても心配だったが、通りを歩いていると、偶然にもタクシー運転手が声をかけてきたので、料金交渉のうえ、パトンビーチまで戻る。


 7月22日

 曇り。朝食後、午前中は、パトンビーチで子供は水遊びし、僕は周囲を撮影しながら散歩する。ビーチからの帰りに屋台でマンゴーを買った。1個30バーツと言われたが、値切って2個で50バーツにしてもらった。30円やそこらを値切る自分というのはいったいどうなのか、自分にとってはたかが30円、でも果物屋台の人にとっての30円は大きいのではないのか、その後、ちょっとした自己嫌悪に陥る。
 ホテルからビーチへ行くまでの途中に、「CAMERON HANSEN」のギャラリーがあるのを発見した。写真集は置いてないかと店内に入ったけど、どうやら写真の販売だけみたいだった。
 昼近くに雨が降り出す。妻子をホテルに残し、キス3にトライXを装填し、雨のビーチを撮影する。夕方、近くのショッピングセンターで飲み物等を買い、その後、レストランへ。ガイドブックに載っていたタイ料理の店へ行ったが、味が、タイ料理っぽくない。ヤキソバが、ミートソーススパゲッティみたいになっている。見たところ、観光客の半分は西洋人なので味付けもそうなっているのだろう。日本人で食べるよりは安いが、前日の、プーケットタウンのレストランよりは、かなり高い。やはり観光地価格なのだろう。部屋に戻り、先ほどのショッピングセンターで買ったマンゴスチンを食べる。夜になっても、雨は止まない。


 7月23日

 朝から雨。朝食をゆっくりと済ませ、部屋に戻って夏休みの宿題をしているうちに雨が止む。午後からタクシーでワットシャロン(寺院)とラワイビーチにあるシージプシーの村へ行く。ワットシャロンはとても大きな寺。でも、建物は新しく歴史を感じさせるものではない。寺院の庭で犬に追いかけられて怖かった。よく冷えたココナッツジュースを飲んだが、旨かった。
 その後、ラワイビーチのシージプシーの村へ向かう。ここは、すごくいい。バトンビーチに比較したら、フィルムがいくらあっても足りないくらいだ。パトンビーチは良くも悪くもリゾート地そのものだが、ラワイビーチは人々の生活がある。ここは漁港で、漁師が住み、屋台で獲りたての魚介を売り、人々が昼寝していたり、鶏が歩いていたり、、子供がたくさん遊んでいたり、朽ちた船もあって、そこにいるだけでとても楽しい。バリのジンバランもそうだけど、漁村って、ほんといい。世界にはまだこんな場所があるんだと思うと、とても嬉しくなった。漁師さんに魚を一匹売ってもらい、それを近くの店へ持って行って、ホイル焼きにしてもらった。魚代と調理代で100円くらいだが、こんな金額でこんな豊かな時間を過ごせたことに感謝しよう。
 その後、タクシーで移動し、象に乗った。象に乗りながら森の風景を撮ろうと思ったけど、すぐに断念した。とても揺れて落ちそうで怖い。象を降りたらすぐにスコールが降ってきた。カメラを首から下げっぱなしだったので、象に乗っている時じゃなくて良かった。
 その後、ホテルに戻る。タクシーは当初は1000バーツという約束だったが、6時間も結果的にチャーターしてしまったので運転手さんに悪いと思い、200バーツ多めに支払っておいた。

 7月24日

 天気は晴れ。最終日になってやっと晴れた。朝食後、ビーチまで歩く。この日もモンスーンの影響で波は高い。晴れたら晴れたで、暑すぎて困る。昨日までは晴れて欲しいと願っていたのに、自分の気持ちなんていい加減なものだ。
 屋台で焼きとうもろこし(30バーツ)と、大きめのマンゴー(40バーツ)を買う。やっぱりビーチでは世界中どこでも焼きとうもろこしなのか?今度は値切ることなく言い値で買った。
 午後3時にホテルに戻り、迎えの車で空港へ向かう。1時間弱の道のりだけど、疲れていて眠ってしまった。帰りもバンコクで乗り換える。バンコクからセントレアまでは深夜便だ。最終日に、機中泊だと一日分得した気分になる。

 7月25日

 朝、9時30分に自宅に戻った。撮影本数は、135を6本、120を6本。思ったよりもキス3が活躍したわけだ。ごちゃごちゃした場所や雨の日は、キス3の方が扱いやすかった。あとは、現像がうまく出来るかどうか、今、とてもドキドキしている。
 

2009年07月19日

カサブランカ

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タチハラハンディビュー4521 フジノンW150mm
アクロス(EI50) シュテックラー氏二浴式現像液
フジバリグレード パピトール
赤血塩ブリーチ  多硫化セレン調色

静物写真もなかなかうまくいきません。明日からプーケットへ行って来ます。

2009年06月27日

ゆり園

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 自宅から車で30分くらいのところに、「谷汲ゆり園」がある。ここは、様々な種類のゆりが30万株植えてあり、山一面がゆりだらけである。カサブランカ目当てで行ったけど、カサブランカはまだ開花時期ではなく、全然咲いてなかった。何も撮影しないのもどうかと思ったので、白いユリを1カットだけ撮影した。帰りに、ユリの販売所でカサブランカを買って(1000円)帰り、自宅で開花させてから撮影することにした。こういう場所は、カメラマンが多いが、やっぱりこのご時世、みんなデジタルだし、三脚なんか誰も使っていない。手ぶれ防止機能に頼っているのだろうか?


 自宅でカサブランカを撮影するのはいいとして、問題は背景だ。開花するまでまだ一週間あるので、銀一で3種類の背景を購入した。オニオンクロス木目調、>壁紙、一種類だけのために、送料を払うのはバカバカしいので、3種類購入した。これは、切り売りしてくれるので、1m辺り1000円ちょっとで購入出来るので、便利だ。もしかしたら、ホームセンターに行けば似たものが売ってるのかもしれないけど。

2009年06月02日

プーケット

 またもや、毎日残業の日々に突入してしまった。休日は疲れ過ぎて寝ているだけ。
 今年から子供が小学生になった。義務教育なので、旅行のために学校を休ませるわけにもいかない。夏休み期間は旅行代金が高くなるため、海外旅行は無理だと思っていたら、プーケットはお値打ち価格なのを発見。早速予約した。7月20日から6日間の予定。

 持って行くカメラは、毎度の事ながら、ニューマミヤ6にする。最近、フィルムをプレストからトライXにシフトしているが、まだ使い慣れているとは言えない。そんなわけで、手堅い処理をするために、プレスト120を20本くらい注文しておこうかな。

2009年05月07日

日本海

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 5月4日、前日は太平洋だったけど、その翌日は日本海へ出かけた。友人のETC装着車で出かけたので、かなり割安に遠くまで行く事が出来た。渋滞したけど、GWなので仕方がないかな。消費を促進させるためには、定額給付金を配るよりも、休日を増やした方が効果的ではないのかと思う。仕事をしている間は、お金は使わないけど、休みがあれば、わずかな消費でもせずにはいられない。

 そんなわけで、最初は東尋坊へ向かったが、さすが有名観光地だけあって大混雑だった。ここは写真を撮る気にはなれなかったので、そのまま海岸線を北上し、一路、片野海水浴場へ。

大きな地図で見る

 ここはかなり広い砂丘が広がっている。近所を歩いていたお年寄りに尋ねたら、以前、松を植林したけど、今はかなり枯れてしまったとのことである。なるほど、確かに松が多い。海水浴シーズンではないため、人はまばらだった。ごみの多さにうんざりしながら、フカフカの砂に足を取られ歩いていると、魅力的な岩を発見した。機材を車に置いてきてしまったので、またかなりの距離を歩いて車まで戻り、機材を一式運んだ。アングルを変えて4×5で7枚ほど撮影した。予備で撮影した分もあるので、全部は現像しないだろな多分。

 先ほど、ゴミが多いって書いたけど、そのゴミをよく見るとハングル語や中国語の文字ばかり書いてある。どうやら潮流で運ばれてきたようだ。
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 かつての日本がそうだったように、これらの国も早く意識改革をして欲しいものだ。

 

2009年05月06日

知多半島

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 5月3日に、知多半島の内海方面へ出かけた。マミヤC330fを屋外に持ち出すのは、かなり久しぶりだ。三脚持参で行ったけど、結局手持ちで撮影した。アクロス(EI50)を使ったけど、重いカメラだしレンズシャッターなので、ぶれてはいないと思う。交換レンズの55mmも持っていったけど、結局80mmしか使わなかった。このカメラは80mmでいろいろなものが撮れてしまう。
 ちょっと値は張ったけど、豊浜漁港近辺の食堂で海の幸をたくさん食べてから帰った。この季節、旬であるシャコがうまかった。

2009年05月02日

1886年製の橋の欄干に書かれていたこと

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 ぱっと見た感じは何の変哲もない橋だけど、とても古いイギリス製の橋で実は重要文化財である。(参考)
 何年か前は自動車も通行できたけど、今では強度に問題があるせいで、人間と二輪車のみが通行出来る。しかし、通行量は多くはない。
 橋の真ん中で、三脚を立てて、川の風景を撮影した後、橋の下に目をやると先日のエントリーで書いた漁船が川の流れに乗って下っていった。それを見届けた後、ふと欄干に青い文字が書かれているのに気が付いた。白い塗料が風化してひび割れてしまって、解読するのに少々手間取った。

 そこに書いてあったのは、

「死にたい。ただ抱きしめてほしい。何もいわなくてもいい。ただ抱きしめてほしい。」

 これを書いた人は、男だろうか女だろうか。何歳くらいの人だろう。いったい何がその人の身にあったのだろう。 
 ここで、僕と同じ景色を見ながら、この言葉を書いた人は、今頃どうしているのだろう。

2009年04月29日

川の漁船

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 夕方、近所の川へ大判カメラを持って出かけた。大判カメラはセッティングした状態で被写体探しをするわけにはいかないので、車内に撮影機材を残し、まずは身軽に偵察することにしている。何ヶ所か目ぼしい所を丹念に探ったけど、撮影する価値のあるものはなかなか見当たらない。

 この辺りの川の水は地表を流れたり伏流水として地下を流れたりを繰り返して、海まで流れていく。中州の伏流水が地表に染み出てくる辺りに、一層の漁船が泊まっていた。漁船と言っても、海のそれとは似て非なるものだ。海の漁船は豪華装備だが、この辺りの漁船はとてもシンプル。何の装備もない2人乗りくらいの船で、魚を捕まえる道具は網だけ。その網が逆光の夕日に照らされて光っていた。

 急いで車に戻り機材を抱えて設置した。今回は距離があるため、コンゴーの500mmを使う事にする。一枚撮り終わる頃には、船の持ち主が現れ、櫂を使い川の流れに乗り下って行った。

2009年04月19日

TPNオフ会

 昨日はTPNのオフ会だった。気持ちのいい日で、写真活動で一日を楽しく過ごす事が出来た。
 撮影したフィルムを、今日現像した。1月から全然やってなかったので、うまく出来るかちょっと心配だったけど、問題なく終了した。まだプリントしてないから分からないけど。

 昨夜、うっかりメガネを床に落下させてしまいレンズを割ってしまった。メガネは必需品なので、早速買いに行った。メガネを買うのは数年ぶりだったが、かなり安くなっていてありがたかった。今の時代、以前は高価だった生活必需品が苦労しなくても買えるようになった。スーツもカメラも時計も。でも、それらに対するロマンも価格と共に低くなってしまった気がする。
(一部では、熱心なファンはいるんだけどね。)

2009年03月15日

春めいてきた。

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 遠方へ撮影に出かけるエネルギーがないので、細々と、こういった生活に密着した写真を撮っている。息子は来週は卒園式で来月から小学生になる。
 幼稚園で育てていた花を持ち帰ってきたので、それを洗って干してある上履きと一緒に撮影した。こういうローアングルの撮影には、ウエストレベルファインダーはいいなあって思う。久々にスタデラも使用してみたりする。そろそろ花の季節だ。

2009年03月01日

土筆

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 先週に引き続き、今回も静物写真である。連日の深夜残業で、他の事にはまったく目が向かない日々が続いているけど、息子が近所で土筆をたくさん採って来た。春は、確実に近づいて来ている。今回は、ちゃんとパラメンダーの操作を忘れないで行った。

 こういう撮影条件だと、撮影倍率による露出補正も加わり、シャッタースピードは2秒とかになってしまう。ちょっと大げさかなと思ったけど、三脚はハスキーを使用した。

2009年02月22日

アルストロメリア

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 息子は4月に小学生になるので学習机を買った。ちょっと値は張ったけど、飛騨檜の無垢のものにした。息子が、おじいさんになるまで、使えるくらいのものだ。岐阜は、国産の木製家具は、安く買える方だと思う。せっかくなので、美しい木目を生かして何か撮りたくなったので、マミヤC330fを引っ張り出し、パラメンダーに載せ、アクロスを装填した。

 たまたま家にあった、もらいもののアルストロメリアの白い花だけを選び出し、撮影した。30分ほどかけて、あーだこーだと考えながら2枚撮影した。花を花瓶に戻し、カメラを防湿庫に入れようとした時に気が付いた。

 「しくじった。レリーズ前にパラメンダーの操作してなかった(T_T)」

 久しぶりに撮影するとこんなものだ。日が暮れてしまったので、再度セッティングして撮影する気力はなくなってしまった。またいつか挑戦することにしよう。

2009年01月12日

雪の琵琶湖

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 雪が降ったので琵琶湖へ行った。雪の日の撮影は難しい。雪の量が少ないとイマイチだし、たくさん降り過ぎると撮影が困難になる。この日は6枚撮影した。

2008年12月29日

ショボイ三脚

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 家族で明治村へ行った。さすがにシノゴ一式の重装備はきついので、ニューマミヤ6を持っていった。こういうショボイ三脚でも、低速シャッターを切る時はかなり頼りになる。

 最近、シノゴユーザーが増えつつあるような気がする。ここでプロパガンダを行っている甲斐があるというものだ。この調子で同志が増えれば、計画どおり、カルト集団を結成できそうだ。(政治的野望はありません)

2008年12月14日

リトルワールド 再び

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 前回撮影した写真で、ピンボケのものがあったので、最撮影するためにリトルワールドへ出かけた。かなり長時間、この場所で過ごしてしまった。現像するのがドキドキである。

2008年12月08日

リトルワールド

 ハスキーも買ったことであるし、以前から気になっていたリトルワールドへ行って来た。5年くらい前に、スナップ撮影をするために一度だけ来た事があるけど、手持ちカメラと三脚でじっくり撮影するカメラとでは、被写体を見る目が全然違うので、何かと収穫が多い一日だった。

 11時くらいに到着したんだけど、全部の建物を回りきらないうちに、フィルムも時間もなくなってしまった。4×5を10枚使い切るなんてかなり久々である。古いラジオや扇風機なんかの興味深い道具が置いてあり、静物を中心に撮影してきた。明治村と比較して、どっちが写真撮影に適しているかと言えば、やっぱり明治村だとは思うけど、たまには違う場所で撮影するのもいい。

 この日は、かなり寒かったけど天気が良かったせいか、客足はそれなりにあった。おかげで、いろいろと話しかけられた。


 <室内で食器の撮影をしていた時の親子>

子 「あー、これって上と下が逆に写るんだよねえ。ねーママ、ここって写真を撮るところなの?」

母 「これ、話しかけちゃダメッ!」

僕 「そうだよ。逆に写るんだよ。」 

(そんな危ない人みたいに言わなくても(^_^;)、やっぱり通常は記念撮影ポイント以外ではあまり撮らないのかもね。)


 <アルベロベッロの家の前で上品な年配の男性>

男 「せんせいっ! ちょっといいですか?」

僕 「あ。は、はい(^_^;)」 (先生、って僕のこと???)

男 「いやあ、このカメラ、ジャバラって言うんですか、かなり昔に見たことがあります。」

僕 (シャッターチャンスを待っているのに、早く行ってくれないかな(^_^;)

男 「こういうカメラの後は二眼レフがあって、今はデジカメですよね。時代によって随分カメラもうつりかわりますよね。それにしても、せんせいは、カメラをとても愛しておられるのですね。それでは、お邪魔しました。」

僕 「愛している!?自分ではそういうこと考えたないけど、そうなのかもしれませんね。」

 (この人の相手をしている間に、背後にバスが来てしまい、せっかくピントやアオリをセッティングしたのに、全て台無しに。(^_^;)


 <タイの寺院でカップル>

女 「あー、こんなところに写真屋さんがいるよー。」

男 「撮ってもらえば?」

女 「いくらかな。高そうだから、やめておく。」

僕 (写真屋さんじゃないっ)


 まあ、こんな感じだった。

 肝心のハスキーだけど、背中に重い機材を背負っているせいか、三脚自体の重さは、それほど感じなかった。真ん中のエレベーターのところに標準装備されているストラップはとてもいい。これを肩にかけて運ぶのベストである。安定感も抜群だし。
 ただ、難点というわけではないんだけど、ナットロックなので、締める方向と緩める方向を間違う時がある。脚内の空気が抜けにくいのか、スムーズに伸縮が出来ない時がある。といったことがあった。締める緩めるの回転方向には、シールでも貼り付けておこうかなと思っている。

2008年11月23日

今年もこの公園で。。

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 年に一度だけ、銀杏の落ち葉がたくさん落ちる頃、この公園を訪れることにしている。公園内では、ほとんどの人が写真を撮っていた。写真クラブのご一行は三脚を並べてデジタル一眼で、子連れの親子は子供の写真を、カップルはオネーチャンの写真を、犬の散歩に来た人は犬の写真を、単なる散歩の人は携帯で写真を、それぞれが、それぞれのスタイルで撮っていた。

 

2008年11月09日

onion

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 暗室作業に、悩み苦しみ諦めた時は、こういう静物写真でも撮って心を静めるに限る。

2008年10月14日

琵琶湖

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 朝5時過ぎに家を出て、琵琶湖へ出かけてきた。いつもと同じコースである。何でいつもと同じところばかりへ行くのかと言えば、撮りたい写真があるんだけど、季節や光の状態や雲の状況等が、望ましい状況には、なかなかならないからだ。今回も、ベストな状況とは言いがたかった。綺麗なウロコ雲が出るのを期待したのに、そんな状況にはならなかった。

 琵琶湖の風景を撮影しようとしたら、水面にプカプカと、ビニール袋が浮かんでいた。かなり目障りだったので、それを回収することにした。靴下を脱いで、ズボンのすそを捲り上げて、徐々に目的のビニールに近づいて行ったが、思ったよりも深かった。両手でズボンを捲り上げて、それを両手で持っていたので、ビニールを回収することが出来ない。(すごいバカだね。)

 仕方がないので、手を離したら、ズボンの裾が落ちていってビショ濡れになった。ビニールは、ルアーなんかもくっついていたりしたが、無事に回収できた。そんなもん、持ち帰りたくないので、浜の隅のほうに置いておいた。

 ズボンがビショ濡れになって、このままだと、靴下まで濡れてしまい、不快な状況でその日を過ごすのは嫌だったので、脱いで乾かすことにした。その間、冠布を腰に巻いておいた。こんな使い道があるとは思いもしなかった。

 せっかくなので、干している状況を大判で撮影しておいた。もしかしたら、案外おもしろい絵が撮れたかも。ただ、周囲の草と似たようなトーンなので、ちょっときついかなって思ったが、階調による主要被写体の分離が出来ないので、絞りを開放にして撮影してみた。

 ズボンを干している間に、すぐ横の湖岸道路を、たくさんの自転車が通っていく。CTU(Counter Tsu-shi Unit)(笑)の情報によると、この日の前日、U氏は、自転車で琵琶湖を一周していたようだ。もし、一日ずれていたら、この情けない姿を、目撃されていたかもしれない。危ないところだった。

 朝、6時頃に琵琶湖に到着して、場所を変えながら夕方4時半くらいまで撮影したけど、撮影枚数は10枚だった。僕の場合、まあ、こんなもんだね。

2008年09月12日

白川散歩

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LEICA M6TTL SUMMICRON50mm PRESTO AGFA MCP312

 スクエアフォーマットが適していると判断したら、例え135からでもトリミングするのだ。それは画質との戦いで、我慢できないほど画質が低下したら、それは諦めることになる。
 京都の人は、このように通行人の目を楽しませてくれるようなディスプレイをするのが、他の地域に住む人達よりも、好きなのかもしれない。
 
 この写真にタイトルを付けるとしたら、「リズム」かな。

 白川散策の途中にて。

2008年09月11日

京都で撮った写真

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LEICA M6TTL SUMMICRON35mmASPH PRESTO AGFA MCP312

 夕刻、京都の路地のような通りを散策した。

2008年08月28日

牛窓

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ライカM6TTL ズミクロン35mmASP プレスト(EI200) アグファMCP312 多硫化セレン調色

 未だにしつこく、かつてのアグファの印画紙の残り物を使っております。この写真は、まあ、牛窓の思い出といったところでしょうか。この写真は、地面から30センチくらいの高さのところで撮影したので、かなり体制的に厳しかったです。こういう時はウエストレベルファインダーの方がいいなあ。

 自分は、写真が好きだからやっているのか(無論好きだけど)、暇つぶしでやっているのか、現実逃避でやっているのか、たまに分からなくなる時があります。それでも、どこかに出かける時は必ずモノクロフィルムが入ったカメラを持ち歩いています。

2008年07月21日

静物写真

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 田舎に住んでいると、こういうものが買わなくっても家に回ってくる。そんなわけで、久しぶりにマミヤCとパラメンダーで静物写真を撮ってみた。それにしても、やっぱりこのカメラは重い。

 今日は、風がなくって、カブトムシが逃げないようにドアを閉めて撮影していると、汗がポタポタ落ちてくる。ウエストレベルファインダーの中に落ちないように、汗を拭きつつ撮影した。

2008年07月20日

牛窓

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 JRの青春18キップが使える時期になったので、以前より気になっていた岡山県の牛窓へ出かけてきた。電車とバスを乗り継いで、岐阜から片道6時間くらいかかる。この牛窓というところは、「日本のエーゲ海」というのが、キャッチコピーになっている。ヨットハーバーやオリーブ園なんかもあるんだけど、古い街並みも残っていたりする。

 今回は、出来るだけ軽装で行きたかった。この炎天下の中、マミヤCとかタチハラなんかの重装備だと、こちらが参ってしまう。そのため、ライカM6TTLを持っていった。プレスト缶もまだ余ってることだしね。レンタルサイクルを使用して、散策してきた。日帰りだったので、滞在時間が4時間くらいしかなかったけど、それでも、一通り見るべきところは見て、フィルムも2本くらいは撮影した。

 最近、思うんだけど、手持ちのプレストがなくなったら、トラディショナルタイプのフィルムはやめて、T型粒子のTMAX400を使ってみようかなって思っている。もちろん、これは135フィルムについてだけどね。

2008年07月15日

公衆電話

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コンタックスT2 プレスト400 アグファMCP312

 コタ・キナバルでも、街中には携帯電話ショップがたくさんあった。でも、日本よりも、公衆電話の数は多い。このお母さん、結構、美人だ。

 だいたいからして、海外に旅行したら、普段よりも異性に自然と目がいく。これは、きっと僕だけじゃないはずだ。


 まったく無関係の話題だけど、秘密結社「鷹の爪」は、最高におもしろい。このチープなフラッシュアニメっていうのが、最高だ。やっぱり、世界征服はおもしろい。僕も、どこかの秘密結社に入団して、戦闘員として世界征服の活動をしてみたいものだ。
 やばい。こんな事を書くと、このブログは、公安からマークされてしまうかもしれない。

公衆電話

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コンタックスT2 プレスト400 アグファMCP312

 コタ・キナバルでも、街中には携帯電話ショップがたくさんあった。でも、日本よりも、公衆電話の数は多い。このお母さん、結構、美人だ。

 だいたいからして、海外に旅行したら、普段よりも異性に自然と目がいく。これは、きっと僕だけじゃないはずだ。


 まったく無関係の話題だけど、秘密結社「鷹の爪」は、最高におもしろい。このチープなフラッシュアニメっていうのが、最高だ。やっぱり、世界征服はおもしろい。僕も、どこかの秘密結社に入団して、戦闘員として世界征服の活動をしてみたいものだ。
 やばい。こんな事を書くと、このブログは、公安からマークされてしまうかもしれない。

2008年07月14日

コタ・キナバルの港

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 コンタックスT2 プレスト アグファMCP312

 コタ・キナバルには、ビーチはないが、港ならある。海は、なんとなく臭い。船が何そうか停泊している。もしかしたら、船の中で生活しているのかもしれない。

2008年07月10日

ココナッツジュース

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コンタックスT2 プレスト400 アグファMCP312

 未だに、アグファが量販店で売られていた頃の印画紙を使用しております。その当時は、一番安いくらいの印画紙だったのに、今となっては、とても手が出ない高級印画紙です。手持ちの印画紙が、なくなたら、もうアグファを使うことはないでしょう。

 この写真は、コタ・キナバルのフィリピノマーケットで売られているココナッツジュースです。僕は、この隣のカウンターで、生のココナッツを割ってもらって飲みました。生ぬるい常温なので、イマイチでしたが、この氷がいっぱい入ったジュースにチャレンジすることは出来ませんでした。

2008年06月30日

コタ・キナバルについて

 記憶が薄れないうちに、メモ程度の文章で、書き留めておこうと思う。

 コタ・キナバルは、マレーシア・サバ州の州都で、ボルネオ島(カリマンタン島)の北西部に位置する。「コタ」は、街という意味。「キナバル」は、キナバル山(標高4101m)のことである。日本で言えば、富士裾野市みたいなのかな。

 日本からは、僕の住んでいる岐阜からだと、中部国際空港から香港経由でコタキナバルへ向かった。
香港までが4時間、香港からコタ・キナバル空港までが3時間ちょっと。

 コタ・キナバルは、中心市街地はそれほど広くないので、徒歩で全て見て周る事ができる。ただし、南国なだけに、日中の陽射しはかなり強いので、昼近くは散策するのはかなり厳しい。僕の場合、午前中と夕方に散策する時間を割き、日中はビーチの木陰で過ごしたり、昼寝して過ごした。

 とにかく人がたくさんいて、あちこちに市場がある。海岸通りには、フィリピノマーケットとセントラルマーケットがある。フィリピノマーケットは、ヤシの実ジュースやマンゴー等のフルーツ、工芸品、乾物等が所狭しと売っていた。ヤシの実を割ってもらってジュースを飲んでみたが、こんなに大量の水分がヤシの実にあるとは思わなかった。この国には冷蔵庫があまり普及していないのか、冷えているわけではなかったのが、残念だ。マンゴーは6個で日本円で300円くらいで買えた。
 工芸品のある店では、店の軒先に古いミシンがたくさん置いてあって、縫製の作業をしている人がいた。どの店先も、ミシンで作業をしているのは男性だった。もちろん日本で主流の電動ミシンではなく、機械式のものである。結局、カメラでもそうだが、機械式のものは長く使えるのだろうな。

 セントラルマーケットは、ここもフルーツや雑貨を扱っていた。店の人を観察していると、店の横で歯を磨いていたり、ヤシの実がたくさん置いてある机の上で昼寝をしていりするのだ。日本では、働く場と生活の場は別れている事がほとんどであるが、マーケットの人たちはそうではないらしい。仕事しながら、昼寝して生活の用も足しているみたいだ。

 コタ・キナバルには、ビーチは存在しない。ビーチに行くには、ボートに乗って15分くらいの島(5つの島がある)へ行くか、空港のあるタンジュンアルという街(隣町なのでタクシーで15分くらい)しかない。
 僕は、ボートでマヌカン島へ渡った。珊瑚の海だけど透明度は今ひとつだった。サイパンやグアムの海の方がきれいだと思う。桟橋の周囲にはたくさん魚が泳いでいた。
 
 物価は、当然だが日本よりも安い。例えば、コカコーラなら一缶50円くらいで買える。水道水は飲めないため、ミネラルウオーターを買う必要があるが、1.5Lのペットボトルでで40円弱で買える。

 食べるものには、困らない。あちこちに食堂があるし、パン屋もある。どこも、おいしそうなので、困ってしまう。しかも、値段も安いのだ。ミーゴレン(ヤキソバ)やナシゴレン(チャーハン)が、僕は好きで、よく食べた。家族3人で600円もあれば、お腹いっぱい食べることが出来る。

 日本人は、まったく見なかった。そもそも、コタ・キナバル自体にあまり来ないのか、僕の行く場所とは違うルートで周っているのかは分からないが、旅行中、見かけることはなかった。西洋人も少ない。韓国系、中国系の旅行者が多いように思える。

 この国は、イスラム圏なので、酒をどこでも気軽に飲めるわけではない。地元の人が行くような食堂には酒は置いていない。スーパーにも冷やした酒は売っていなかった。宗教上、飲まないのだろう。

 他民族国家ではあるが、イスラム教徒が多いためか、頭にスカーフを巻いている女性が多い。頭のスカーフ以外の服装はジーンズであったり、カジュアルな感じの人もいるが、正装で街を歩いている女性も多い。若くっても正装をしている人もたくさんいた。正装は長袖なんだけど、暑くはないのだろうか。強い陽射を防ぐことが出来るから、意外にいいのかも。

 ここには、水上で生活をするバジャウ族がいる。これがまたとてもフォトジェニックな場所なのだ。僕は、コタ・キナバルから、車で40分くらいのトゥアランという街に行った。ここだけはどうしても自力では行けなかったので、オプショナルツアーを申し込んだ。ツアーなので、自由に滞在時間を設定できるわけではなく、ほんの短時間しか滞在出来なかったのはとても残念だ。ここでは、ブローニーを2本ほど消費した。どこの国へ行ってもそうだが、日本人価格はかなり高額に設定されているが、ここでも日本語ガイドが付くツアーはとても高いので、英語ガイドのツアーを申し込んだ。僕は、英語は全くと言っていいほど苦手なのだが、現地に行ければそれでいいと思った。そのツアーでは、焼き物(陶器)工房へ行ったが、きれいな水色が気に入ったので、そこでは1000円くらいの花瓶を買った。職人が一個ずつ、彫刻等で彫っている姿が印象的だった。

 僕が見てきたコタ・キナバルのアウトラインは、こんな感じかな。戦時中は、日本軍が占領していたらしいけど、当時の日本はよくも、こんな遠くまで遠征に来たもんだと思った。今回の旅行は、あまりフィルムは消費しなかったなあ。ブローニー4本と135を4本くらい。現地での写真の話は、また別のエントリーにしよう。

2008年06月24日

コタキナバル

 明日からコタキバルへ行く。機材は悩んだ末、やっぱりニューマミヤ6とT2にした。他は記念写真用のデジカメとスポットメーターと、三脚。
 ギリギリまで悩んだせいか、ブローニーのプレストが手元に12本しかない。仕方がないので、アクロスを5本ほど持っていこうと思う。これでフィルムは足りるだろう。

 プレスト135の100ftがあるので、今回はキス3で撮ろうと思っていたけど、最近、小フォーマットはほとんど使わないため、画質面で不満が出るだろうと思い、ニューマミヤ6にした。ハンドリングは、キス3の方がいいんだけどね。バシバシ撮れるし。

 コタキナバル、いったいどんなところなんだろうか。

2008年04月05日

ちょこっと復活

 久々に撮影に出かけた。なんと3ヶ月ぶりである。先日購入したコンゴー500mmを携えて、琵琶湖へ行ってきた。僕が住んでいる地方では、桜は満開なのに、琵琶湖岸はまだこれから咲き始めるような感じだった。

 今日の撮影は、慣らし運転的なものである。天候が、撮影にはあまり好ましくない状況なのは知っていたけど、それでも、せっかくの休日なので、出かけてみたのだ。明日は日曜日だけど休日出勤だし。

 コンゴーの500mmは、使い心地は他のレンズと大差ない。あとは、現像してからのお楽しみだ。

2008年03月23日

ロケハン

 以前から気になっていた自宅近くの撮影出来そうなポイントを、カメラを持たずに自転車でグルグルと周ってみた。大判一式を持ち歩くのは、しんどいなあと思ったし、もし良い撮影対象があれば、出直せばいいかと思ったからである。

 体力的に余裕があれば、徒歩でも行ける距離なんだけど、体が疲れているせいか自転車でもきつい。1時間くらいで、予定の場所は全部見る事が出来たけど、収穫はなかった。疲れてきたし、トイレにも行きたくなったので、ロケハンはそれで終了。やっぱり、疲れている時は、だめだ。家に帰ったら、すぐに横になり、夕食まで昼寝してしまった。

 やっぱり、仕事と健康あっての写真趣味だなあ。

2008年01月04日

撮り初め

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 1月2日は、琵琶湖へ出かけた。予想通りの雪だった。雪景色を撮るのは、幸運に恵まれないと、なかなかうまくいかない。適切な積雪量じゃないとだめだし、撮影に影響が出るほどの悪天候だと、撮影そのものが不可能となるし。

 ベストアングルを探したら、その場所は湖の中だった。この体勢で、傘をさして冠布をかぶりカメラの操作をするのは、困難を極めた。やはり、どう考えても、この三脚では高さが足りないなあ。いつか、ハスキー3段を買うことにしよう。

2007年11月18日

戸田水郷

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 午後から海津市の戸田水郷へ撮影に出かけた。ここは、彼岸花で有名な津屋川があるところなんだけど、僕は幼少の頃から彼岸花が苦手なのだ。なんか、ドクドクしい感じがする。そんなわけで、彼岸花の写真を撮ることはない。もうこの季節は咲いてないけどね。

 戸田水郷のすぐ西側には、養老山脈があるので、4時前には日が沈んでしまう。この日は、たまたま時間が空いたので、撮影に出かけたというわけなので、フィルムをホルダーに装填している時間はなく、TX320しか手持ちのシートフィルムはなかった。そのため、低照度化では、相反則不軌の影響を受けてしまい、補正後の露光時間が2分くらいになてしまった。やはり、風景はアクロスがいいなあ。

 現像してみて、気に入らなかったら、今度はアクロスを詰めて再挑戦しよう。

2007年11月13日

七五三

 今年は暖かかったけど、秋も深まってきたようだ。飛騨では初雪が降ったらしい。

 この前の日曜日、子供の七五三で、神社へ行って来た。自宅から袴を着させて行ったけど、どうもこの着物っていうやつは子供は、あまり好きではないらしい。とにかく、動きにくいみたい。
 
 それで、七五三の記念写真だけど、撮影するにはしたけど、大判で撮るのは困難を極めた。そもそも、撮影する前には、着衣を直さないといけないので、これに時間がかかる。それから、大判カメラのセッティングにも、そこそこ時間がかかるし、子供はじっとしていないので、かなり大変なのだ。

 結果的に、大判カメラでは、うまく撮れたかどうか自信がない。背景の詰めもイマイチ甘かった。人間相手の撮影は風景と違う大変さがある。

 運動会の時に撮影したフィルムが残ったままキス3に入っていたので、七五三でも使用した。こちらは、うまく撮れているような気がする。結局、最後の頼みの綱はキス3か。

 子供の着物は、レンタルではなく、買ったものなので、大判を使って正月に再チャレンジしようかと思っている。

2007年11月04日

秋の琵琶湖

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 今日は一人だったので、朝早くから琵琶湖へ出かけた。画像の右側の桟橋は、船に乗るための桟橋ではなく、ここで野菜を洗ったりする時に使うものだ。海津の集落の琵琶湖沿いには、こうした桟橋がいくつもある。桟橋の袂を見ると、白菜の葉の切れっ端が、残っていたりする。漬物にでもしたのかもしれない。つまり、口に入れるものを洗っても気にならないほど、ここの水質は良いのだろう。僕の住んでいるところだと、とてもこんな真似は出来ない。

 この日は、いつもはあまり行かない今津や安曇川にも足を伸ばしたけど、大した収穫はなかった。朝から夕方まで撮影して、結局4×5を8枚消化した。わずか8枚なのに、ヘトヘトに疲れた。いい写真、撮れてるといいな。(あんまり期待出来ないけど。)

2007年10月22日

常滑

 昨日はモノクロ写真フォーラムのオフ会だった。名古屋駅の金の時計で、全員集合(と言っても、2人だけど)した後、名鉄で常滑へ向かった。僕が金の時計の場所を勘違いしていたので、それぞれ違う場所で、待っていたのだった。

 常滑は、丘陵地帯にあるので、重い機材を持って歩くのはちょっとこたえた。僕は、マミヤC一式と三脚を持っていったのだ。マミヤCは、手持ちでも撮れないことはないけど、アクロスを使ったので、さすがにこのフィルムでは、手持ちは無理だ。そんなわけで、三脚を使って撮影するわけであるが、アオリが使えない分、ある意味、大判カメラよりも撮影に時間がかかる場合がある。それから、三脚をかなり伸ばして使用しないといけないアングルだと、ウエストレベルファインダーはかなりきつい。まあ、ウエストレベルっていうくらいだから、これは当然だが。。

 それとはうって変わって、RFと135SLRという装備の友人は、とても軽快なのである。僕も、次回はもうちょっと軽快な機材を持っていこうと思っている。

 常滑の焼き物散歩道は、数年ぶりに訪れたけど、店が増えているような気がした。増えていると言っても、その数は少ないものなんだけどね。

 名古屋へ戻り、ビックカメラへ行って、ハスキーをいじってみた。これくらいの重さならそれほど苦にはならないような気がする。しかし、このハスキー三段は、ビックカメラの店頭とネットショップでは、5000円以上の価格差がある。ネットショップの方が安いのだ。結局、ビックカメラでは、パピトールとドライウェルを買った。パピトールは、店頭在庫が2袋しかなかったので、買い占めてしまったことになる。品薄ってことは、もしかして、大人気商品なんだろうか。(そんなわけはないか。)

 その後、念願の世界の山ちゃんで、幻の手羽先唐揚げを食べたのだった。これは、コショウがとてもよく効いていてうまい。

 最近、名古屋は足が遠のいてしまって、あまり行く機会がない。前回名古屋に行ったのは、2月のオフ会だったりするのだ。冷蔵庫の中には、最近、あまり使わなくなってしまった135の100ft缶が眠っている。たまには、RFを使ってみようか。

2007年10月16日

金曜日の琵琶湖

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 先週の金曜日、仕事を早退して琵琶湖へ向かった。先日購入したハクバのGWNEOというカメラバッグを使ってみた。このバッグは、コストパフォーマンス抜群ではないだろうか。こんなに使い勝手が良いのなら、もっと早く買っておけば良かった。あんなに背負うのが苦痛だった機材が、このバックパックだと、ストレスなく背負うことが出来るのだ。

 琵琶湖に到着したのは、日没間近だったので、撮影ポイントに到着するのには、一刻を争う。そこで、浜辺の上で、三脚をライフルのように持って、走って撮影ポイントまで向かった。まさか、走れるほど快適に運ぶことが出来るとは思わなかった。途中、小さな川に行く手を阻まれたけど、走り幅跳びの要領で、ジャンプすることで、何とかクリアした。

 日没まで、1時間くらいだったけど、その間に4×5を8枚撮影することが出来た。この日は、雲がとても秋らしくって、どこかのテレビ局らしい人達が、琵琶湖と雲を撮影していた。

2007年09月13日

海津の湖畔

20070913.jpg copyright: my friend Nikon D40

 8月の終わりに、琵琶湖へ行ったときに、一緒に行った友人が撮っていた写真です。三脚を肩にかついで、どこを撮ろうか見回しているのは、僕です。それにしても、このリュックは、形がかなり崩れているので、やっぱり大判カメラの運搬には向いていないなあ。

 この辺りの琵琶湖は、とても水質が良いですね。この日も、水浴びしている人がたくさんいました。シーカヤックでも買って、琵琶湖をカヌーツーリングしたら、気持ちいいだろうなあって思いました。いつか折りたたみ式の、カヤックが買えたらなあ。(引き伸ばし機の半額くらいか。)

+++++++++++++++
 


 「デジタル暗室」という言葉が嫌いだ。そもそも、デジタル画像の処理に、暗室に入る必要はない。何で「暗室」という言葉をわざわざ使用するのだろう。外国でも、デジタル暗室っていうような言葉あるのかな。
 

 

2007年09月04日

大判カメラの運搬

 性懲りもなく、また琵琶湖へ行った。知内浜の駐車場から、大判一式を詰め込んだバックパックを背負い、海津方面へ、ひたすらビーチを歩いた。最初は砂浜で、次第に石が混じりだし、漁港を抜けると、岩がゴロゴロするようになった。帰りは、造り酒屋や、佃煮工場がある海津の宿場町を通った。

 距離的には往復で5キロくらいだった。大判カメラを持ち歩くのに、ショルダーバッグや、アルミケース、バックパックと、いろいろ試してみたけど、やっぱりバックパックが一番適しているような気がする。ただし、僕が使っているバックパックはカメラ用ではないので、ハーネスの作りが重い装備を持ち歩くのに適していないようで、肩や背中に負担がかかる。マミヤCくらいなら、何もカメラ用ではなくっても、普通のバックパックで充分だし、その方が仰々しくなくっていい。

 カメラ用のバックパックって買ったことがないけど、持ち運びが随分楽になるのかな。こればっかりは、買って使ってみないと分からない。

 真夏の、むちゃくちゃ暑くない時期であれば、大判カメラを背負って歩くのは不可能じゃないなあって思った。レリーズや露出計等の小物は、バックパックではなく、ウエストバッグに入れておくのが使いやすい。今後は、このスタイルで撮影に行こう。

2007年08月26日

久しぶりの琵琶湖

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CANON PowerShot A70


 僕が愛して止まない、マキノの湖岸へ、55mmを装着したマミヤC330fと、タチハラハンディービュー4521を持って、出かけた。南国の空と違って、夏でも日本の空は強烈な青と雲の白というコントラストにはならない。空の青さがどことなくやさしい感じがする。南国の空は、とても刺激的であるけど、やはり日本の空のコントラストの方が、ほっとする。

 この写真のビーチは知内浜というところだ。僕の自宅からだと、車で2時間くらいの距離になる。この2時間という時間は、日常から抜け出し、脳内のシステムを非日常モードに入れ替える作業をするには、適当な時間だと思う。

 デジカメの画像は、僕にとって重要でないため、いつもフルオートで撮ってたりするけど、やっぱりこの場合は、EV1段分くらいアンダーぎみに撮った方が、イメージどおりになる。この光景をフルオートで撮影すると、日向の部分のトーンがとびぎみになるのだ。しかしまあ、デジカメでは、あまり真剣に撮らないのどちらでもいいんだけど。

 晩夏の夕方に向かう時間の、湖岸の木漏れ日で過ごす時間ってとてもいいと思う。一年の間で、最も好きな時だ。

 この日は、マミヤC330fでブローニーを1本と、4×5を3枚撮影した。4×5は、トライX320(EI1250)を使った。昼間でも、ある程度絞ってしまうと、シャッタースピードがどうしても遅くなってしまう。なかなかじっとしていてくれない子供や、風で微妙に揺れる草を止めようと思うと、そこそこのスピードは稼がなくてはならない。とは言いつつ、今回もちゃんと止める事が出来たのかは怪しいが。。
 マイクロフェンタイプで現像しよう。2倍増感でも、4×5画質なら、ビクともしないのがいい。あとは、現像する時間を何とか見つけよう。

2007年08月22日

横浜で出会った人


 石川町の駅から、港の見える丘公園に向かった。この日はかなり暑かったので、日陰で休憩を取りながらの散策だった。エリスマン邸で、写真を撮っていたら、話しかけてきた人がいた。ここで個展をするので、機会があればどうぞ。ということであった。

 この日、僕は、キス3にタムロンの標準ズームという、およそ写真趣味家らしくないスタイルで歩いていた。僕以外にも、立派なカメラ(デジカメ)を持った観光客もいたのに、何で僕にだけ声をかけたのだろう。彼は、あまり人と関わるのは好きではない。とか、人生は一度きりだから、仕事なんかに時間を費やすのはいやだから、途中で仕事はしなくなった。とか、過去に事故や災害に遭ったという話を、僕にしていった。エリスマン邸での個展は、視覚障害者の方にも鑑賞してもらえるように、触れることが出来る写真を展示するとのことだ。カラー作品らしい。

 僕は、今日岐阜へ帰るので、実にこれないんですよ。と言ったが、写真展の案内だけは、いただいた。僕は、その後、外人墓地を見た後、港の見える丘公園から中華街の方へ向かって歩いて行った。そうしたら、そこでまた彼に出会った。写真展の案内を見ると、75歳と書いてあったが、とてもそんな年齢には見えない。この猛暑の中で、起伏のある横浜の街を歩けるなんて、僕は、そんな年齢まで元気でいられるのかな。

 

2007年08月21日

東京、横浜、鎌倉

 8月17日から、8月20日まで旅行した。関東方面には、ずっと縁がなかったけど、モノクロ写真フォーラムで、知人が出来てから、無縁でもなくなった。

 昼間に、東海道線をひたすら乗り継いでいく旅だった。岐阜から川崎まで約6時間。時間を潰すために、文庫本2冊とMD(今更MD)を、6枚持っていったけど、往復の道のりでMDは一枚しか聴かなかったし、文庫本は1冊読みきっただけだった。6時間の間、電車の中で過ごすのは退屈極まりないと思ったけど、実際にはそうでもなかった。

 岐阜から豊橋までは、在来線とは言え、新快速というかなり速い電車があるので、長距離でもあっという間に走りきってしまうが、豊橋よりも東はひたすら、各駅停車の旅である。何で静岡には新快速がないのかな。新幹線に乗れと言わんばかりだ。

 17日は、藤沢から江ノ電に乗り、由比ケ浜の駅で降り、線路沿いの路地を散策した。この時期の海は、まったく写真を撮る気がしなかった。JR鎌倉駅まで散策して、その後、宿泊先の川崎へ向かった。

 18日は、友人二人と、有楽町で写真展を見た後、佃島、隅田川沿いを散策した。ここは、新旧の風景が混在したおもしろい場所で、フィルムを何本か消費した。夕食に月島で、もんじゃ焼きを食べた。シンプルな食べ物だけど、これがなかなか旨い。作りながら、ゲル状に固まった状態で食べるもんじゃが旨い。

 19日は、東京都写真美術館で、「昭和のヒーロー」の写真展を見た。期待してたよりも、これはおもしろかった。その後、新宿でずっと探し続けていたマミヤCの55mmを買う事が出来た。最後に、居酒屋へ行って、モノクロ写真フォーラム仲間と、酒を飲んだ。

 20日は、横浜の山手を周ってから、岐路に着いた。9時前に自宅に到着することが出来た。今回の旅行のあらましは、こんな感じだ。いろいろと思うこともあったが、それはまた、書こうと思っている。

 たまには、泊まりで電車に揺られて遠くまで行くのもいいなあ。楽しかったので、あっというまの4日間だった。

2007年08月15日

電池液もれ。。

 何年かぶりに、CDからMDに録音しようと思い、MDデッキのリモコンを操作したが、反応がない。
いつもは、直接デッキのボタンを操作しているので、リモコンはほとんど使わないのだ。もしやと思い、電池室を見てみると、液もれしていた。心配だったので、電池が入れっぱなしのカメラを点検してみたら、キス3の電池も、腐食が始まっていて、やばい状態であった。近いうちに、露出計や他のカメラもチェックしてみようと思っている。

 17日から20日まで東京方面へ行くのがとても楽しみだ。天気も雨の心配はなさそうである。でも、これだけ雨が降らないのも困ったもんだが。玄関のハナミズキの元気がなくなってきているので、毎日水をやらなくてはならなくなっている。東京へはキス3とタムロンの標準ズームを持って行こう。プレストがたくさんあるので、この機会にたくさん消化出来たらいいと思う。無造作にバッグに入れても気にならないカメラだし、軽いので持ち運びは楽そうだ。

 青春18キップを使うので、宿泊予定の川崎まで6時間近くかかってしまう。時間をつぶす道具が何もないと、体感時間がかなり長く感じるので、音楽聴いたり、居眠りしたり、文庫本を読んだりしよう。ちょうど今は読んでる本がないので、古本屋へでも行って何か買ってこよう。

 17日は、2時前には藤沢に到着するので、そこから江ノ電で鎌倉経由で川崎まで行こうと思う。18日、19日は友人と過ごし、20日は横浜を観光してから帰ろうと思っている。遠方でめったに会えない友人に会うのは楽しいものだ。当日だけではなく、計画段階から楽しめるのがいい。

 この頃はおそらく帰省ラッシュも落ち着いているだろうから、のんびりした旅行になればいいなあ。富士山見えるかな。

2007年08月03日

夏祭りのこと

 先週の土曜日、実家のある街は、夏祭りだった。午前中は休日出勤だったので、午後から子供を連れて、見回った。その日、息子は浴衣を着て行った。

 僕は、最近、すっかり子供スナップ用カメラと化したM6TTLを持ってブラブラと散歩した。大判を持って行こうとは今回は思わなかった。気軽にパシャパシャと撮ってみたかったのだ。菩提寺の境内で、ゆかた姿の息子を撮ってやり、手を引いて、町内ごとの出し物を見て歩いた。

 途中で、ごっついEOSを持った、写真愛好家のおばさんの声をかけられ、息子の写真を撮らせてくれと言われたので、快くOKしてやった。もし、僕が同じようにEOS1nあたりに大口径ズームなんかをくっつけて息子と歩いていたら、声をかけられなかっただろう。多分。所詮、コンパクトカメラみたいなRF機なんて、気にもとめない存在なんだろう。だけど、おそらくそういう人たちが、フィルム一眼レフ市場を支えているんだな。きっと。

 その後、もうもうと煙が出ているウナギ屋の前を通り過ぎた後、すれ違った通行人に、

「それ、いいカメラだね。昔のカメラだね。」

って言われた。昔のカメラかあ。。。そうかもしれないなって思った。それなら、最新式のタチハラを持っていたのなら、どう言われたのだろう?

「骨董品だね。」

かな。

2007年07月14日

ウマタックでのこと

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Newマミヤ6+50mm  プレスト400 オリエンタルVCRP2

 グアムに旅行した際、レンタカーで南部をドライブした。免税店等の買い物には興味がないし、高価過ぎるオプショナルツアーにも、行く気がなかった。海外にいるからと行って、興味の矛先は変わるわけもなく、ただ海辺の小さな集落を、たんたんと散策しながら、南部を走りたいと思った。

 ウマタックは、それらの集落の一つあった。数十件の民家と教会、そして、おそらく世界中のどこの小集落にも存在するような雑貨や食料品を扱っている小規模な店がある。ウマタック湾は、16世紀にマゼランが到着した場所であるということや、スペイン統治時代の遺跡のソレダット砦が村から見えるが、僕にはそれらの事は、あまり興味がないことだった。僕が、したい事は、ただ単にこの村を散策して歩きたかった。それだけだ。

 日中は陽射しが強いせいか、人がまったくと言っていいほど歩いていない。もちろん観光客なんて、誰一人いない。集落の海沿いの道を、歩いていると、子供たちが家の中から出てきて、マンゴーはいらないかと尋ねてきた。その家の、庭に入ると、マンゴーが鈴なり生った大きな木があった。

 僕は、外国ではフルーツを買って食べることが多いので、かなり興味惹かれた。グアムのガイドブックでは、島内のスーパーで売っているフルーツはグアム産ではないので、南国と言いつつも、グアムでフルーツにありつく事は、期待しない方が良い。ローカルの民家では果樹栽培をしていたりするけど、旅行者が、それにありつくのは、運が良くなければだめであろうと書かれていた。

 庭先のテーブル上には、マンゴーが大量に積まれていて、ぎっしり詰まった一袋を4ドルでどうかと言われたが、グアムに滞在するのはその翌日までなので、そんなには食べきれない。形と大きさの適当なものを選び、マンゴーの他にスターフルーツも一つ希望し、2ドルで買った。ホテルの冷蔵庫で冷たく冷やしてから食べたけど、それはとても甘く、南国の味がした。

 その村を出て、運転中に車内から見た景色の中に、バナナの木が密集している場所もあったし、マンゴーが、落下して道にたくさん落ちているようなところもあった。グアムの南部に住む人たちにとっては、マンゴーなんて、食べ飽きてしまっていて、好き好んでは食べないのかもしれない。

 この子らからしてみれば、マンゴーなんて捨てるようなもので、それで、こずかい稼ぎしたんだよなあ。商魂たくましいなあ。日本の子供が、こういうふうにこずかいを稼ぐなんて事はないよねえ。

 

2007年07月08日

南部をドライブ

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 グアムでは、レンタカーで南部を一周した。バスの運行はないし、オプショナルツアーやタクシーは、かなり高いのでとても手が届かず、自分で運転して行く事にした。

 運転席も左だし、右側通行なので、日本とは逆だったのでこわごわ運転した。ただ単に逆であるだけなのに、混乱するのである。

 おまけに、道路の材料に珊瑚が混じっているせいか、道路が滑りやすいらしく、スコールの降り始めは特に注意するようにと、レンタカー屋に注意された。

 今回の旅行には、三脚を持っていったのに、結局一度も使う機会がなかった。この南部ドライブについては、現像が終わってから、また書く事にします。

2007年07月07日

早くって。。

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 グアムのホテルに泊まった部屋の札です。この「早く」って、いったい何なんだろう?英文には、そんな事は、書いてないけど。。

 疲れは残ってるけど、体調が落ち着いてきたので、フィルムを6本現像した。フィルムクリップの数とか乾燥場所を考えると、この本数が限界だ。

 グアムにも、ナマコはしっかりといました。でも、数はサイパンよりも、かなり少なくって、探さないと分からないくらいです。

 ツアーの設定で、一番安いホテルにしたんだけど、部屋はまあいいとしても、夜中の2時過ぎまでライブハウスの音が響いて来るのには参った。これで睡眠不足になり、体調がおかしくなる。グアムはサイパンよりも都会でしたね。もう一度行くなら、サイパンの方が、のんびり出来ていいかな。

2007年07月06日

熱でた

 昨日の午前中に帰国しました。昼寝して、起きたら、熱と下痢が(T_T)

近所の内科へ行って薬をもらってきました。もちろん、伝染性の病気ではありません。そんなわけで、今日も寝ています。現像はいつになるかなあ。。

2007年06月24日

やっぱり135にしよう。

 土曜日は、午後から、以前から気になっていた鉱山のプラントと山寺へタチハラとマミヤC330fを持って出かけた。鉱山プラントは、辺りを歩いて観察したけど、写真にしたいと思うようなものではなかった。アルミバッグに、タチハラ一式とマミヤC330fの両方を入れていったので、激重だった。仕方がないので、カートに載せて、山寺を歩いた。門前町のあたりは、アスファルトが敷いてあるので、カートを引くのが容易だけど、境内の石畳は最悪だった。

 苦労した割りには、タチハラで2枚しか撮影しなかった。大判の場合は、いきなりカメラを出さずに、まずはじっくりと観察するので、観察だけで終わってしまう事も多いのだ。

 来週の日曜日から、グアムに行く。つい最近まで、いつもどおり、ニューマミヤ6を持っていこうと思っていたけど、カリさんが、最近ヘキサーRFを、かなり楽しそうに使っておられるのに触発されて、今回はライカにしようかなって思っている。まだ、迷ってる状態だけど、ブローニーは、20本ほど手元にあるので、準備はいいとしても、プレストの巻いたものが手元になかったので、今日、15本ほど巻いておいた。これでどちらを選択してもいい状態だ。

 でも、100ftフィルムって、なんか信用性に欠けるんだよねえ。感光してしまったとかの失敗って、ほとんどないんだけどねえ。一抹の心配は、常にある。まあ、大丈夫だけど。

2007年05月27日

近所で撮影 硫化調色について

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 今日は近所で、タチハラを使い撮影しました。この画像だけ見ると、まるでピンホールカメラの画像ですが、携帯カメラで撮影風景を撮影しました。

 さて、ここ数日悩んでいる硫化調色ですが、調色後の水洗はいいとしても、漂白後の水洗が問題です。ハンザの説明書には、10分の水洗と書いてありますが、よくよく考えてみるとこれは、硬膜剤入りの定着液を使っている場合ではないかと思うのです。

 そもそも、このハンザのセピア調色剤が販売された頃は、フジフィックス等の硬膜剤が添加された定着液は国内では主流だったはずです。(多分)
 そうなると、この10分という水洗時間は、通常のRCの定着後の水洗時間に相当するわけです。ってことは、非硬膜の定着液を使っているのであれば、漂白後の水洗もRCであれば2分で良いということになります。RCであれば、漂白後も調色後も水洗は充分に攪拌しながら2分間行えばいいでしょう。

 まだまだ、知識が不足している状態です。でも、この時期が一番楽しいかな。

2007年05月04日

廃村巡り

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 先日の日記に書いたとおり、廃村に行ってきました。最初、岐阜県側からアタックしましたが、写真のような感じの、もはや道とは呼べないような場所をどんどん進んで行っけど、とうとう山の斜面だけになってしまったので、そのルートは諦めました。写真の倒木の下をくぐろうとしているのは、僕です。(友人撮影)結局、そこで3時間以上も山の中をさ迷いました。ここまではヒルの被害はないです。

 その後、車に乗って大きく迂回し、滋賀県側からアタックしたら、車で目的地まで到着出来ました。岐阜県側から最初に登った時、道を見失ってから、目的地の廃村まであとちょっとというところだったので、滋賀県側から岐阜県側に降りていこうと思ったら、急に雷雨になったので、諦めました。途中で、この近辺の山に詳しそうなハイカーに会いましたが、彼は登山靴の周囲をガムテープでガチガチに貼り付けていました。どうもヒル対策のようです。彼は、僕の靴とスパッツを見て、「それでは、ヒルは防げないね。」
と言って、森の中へ消えて行きました。しかし、未だにヒルの被害はないです。

 その後、雨も止んだので、廃村の写真を撮りつつ帰路に着きました。帰り際に友人が、なんか靴下がガビガビに乾いている部分があるけど、靴ずれで出血したのかもしれないって言っていました。その日の夜に、彼からメールが来て、どうもヒルにやられたらしいという連絡がありました。

 それにしても、あの辺りの山のヒルは侮れないなあ。写真はまた後日アップします。

2007年04月27日

廃村

 連休中に、岐阜県と滋賀県と三重県の県境にある廃村を見てこようと思っている。ここには、五僧、杉、保月の集落がある。(かつてはあった。)

 廃村になった地は他にも今までいくつか訪れているが、ここは比較的近い場所なのに、今まで存在を知らなかった。

 廃村は、山深い場所にあるので、行くには注意が必要である。名神高速道路や東海道新幹線の北側では熊がいるし、南側にはヒルがいるのである。熊に出会うのがいいか、ヒルに吸血されるのがいいのか、究極の選択である。

 今回、行く予定の場所はヤマビル地帯である。友人の話によると、ハイキングを終えて車に乗ろうとしたら、靴がヒルまみれで、しかも靴にくっついてなかなか取れなくって、そのまま家に帰ったという話を聞いた。これは、かなり気色悪い。まだ気温や湿度がそれほど高くない5月初旬であれば、ヒルの被害に合わなくっても済むかもしれない。危険な動物は、ヒルばかりじゃなくって、マムシとかサルなんかもいる。

 それはともかくとして、機材は何を持って行こうかなあって思っている。大判は、とてもじゃないが背負って行く気にはなれない。だからと言って、山の風景を撮るのに35mmの画質では物足りない。そうなると、中判の出番であるが、マミヤC330fは重いし、システム不足なので今回は見送ることにする。そうなると、Nマミヤ6を持っていくしかないなあ。三脚は、スリックのスプリント66デラックスにしよう。

 後は、帰宅後にカメラの中からヒルが出て来ない事を祈るばかりだ。


 

2007年04月15日

鶯鳴く里で。

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 今日の午後、ふと時間が確保出来たので、これはチャンスと思い、車で一時間弱の山里へ撮影に出かけた。標高が高いので、まだまだ桜がたくさん咲いていたし、ウグイスの鳴き声が山々にこだましていた。今日は午後から出かけた割りには、4×5を8枚撮影することが出来た。しかし、言い方を換えれば、6時間近くかけて、8枚しか撮れないのだ。

 WEB掲載用のイメージだと、35mmであろうと4×5であろうとデジタルであろうと、それによる大差はおそらくない。しかし、大きく伸ばして壁に掛けた時には、歴然とした差が出るのだ。

 でも、大伸ばししたいと思う写真がまだ撮れていないんだよな。実は。。

 今日の写真、早く現像したいなあ。。

2007年04月10日

久しぶりの撮影

 土曜日は、午後2時過ぎに仕事が終わったので、あらかじめタチハラの撮影セットが積んであった車を運転して、茶畑がたくさんある池田町へ向かった。ここは、この地方の桜の名所でもあり、花見客の車で交通量が多かった。人の多さでげんなりし、桜を撮る事は諦めて、周囲の茶畑を撮る事にした。

 撮影に望んだのはいいけど、体に疲労感がかなり強く残っているのを意識せざるをえない。それでも、なんとか良さそうな場所を見つけて、ベルレバッハの木製三脚を伸ばし、購入してから初めて使うタチハラのハンディービュー4521を据え付けた。その後、雲行きが怪しくなり、6×7を2枚、撮影したところで、雨が降ってきた。

 大判カメラは、設営にも時間がかかるが、撤収もそれなりに時間がかかる。バッグにかたづけているとびしょ濡れになる可能性があったので、急いで車の後部ハッチを跳ね上げてその下に三脚ごとカメラを運び込み、撤収作業をした。久しぶりの撮影なのに、初めてのハンディービュー4521を使うのに、まったくついていない。これは、疲れているなら写真なんか撮らずに早く帰って休めという何かの暗示なのだろうか?

 おまけに、帰りに自販機でコーヒーを買ったら、ホットが欲しかったのに、間違えてコールドのボタンを押してしまい、缶コーヒーを2本も買うはめになった。これまたツキがない。

 しかし、今回撮影した場所は、なかなかおもしろそうなところだったの、またそのうちに行こう。

2007年02月11日

遠方より友来たる

 本日は、Black and White Photography Forumの東海地区のオフ会でした。今回は、tokyo-photo.netkaripeeさんが遠方より来て下さって、同メンバーのuekawaさんとも楽しい一日を過ごさせてもらいました。

 朝から愛知県犬山市の明治村へ行き、夕方まで三人で撮影したり写真談義をしたり、デジカメの写真サークルらしき集団の横で、「やっぱ、フィルムだよなあ。」等と言ったり、カレーパンやコロッケーを食べたりして、一日を過ごしました。

 人が、何にレンズを向けているのかを観察するのは、楽しいものです。自分が撮ろうと思ってるのものを先に撮られてしまうと、意地でもそれを撮らなかったりと、水面下での心理戦(!?)も、おもしろかったです。

 僕は、この明治村には何度か訪れていますが、今回気付いたことは、SLR(デジタルと思われる)を持った人たちがとても増えたということです。こんなに世間の人がカメラ持っていたかな?っていうくらいの驚きでした。

 しかしまあ、いくらカメラを持った人たちが多くいても、ハッセルブラッド500CM、N-マミヤ6、マミヤC330fを持った一行は、我々だけでした。まあ、そんなもんさ。

 オフ会はいろいろと実りがあって、楽しいです。

2006年12月30日

京都の写真

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マミヤC330f マミヤセコール80mmF2.8 プレスト400(EI200) シュテックラー氏二浴式
ELニッコール105mmF5.6N イルフォードMGクールトーン D72


 TLRのガラス面の反射については、先日の日記に書いたとおりなんだけど、予期せぬ写り込みが発生するのも確かである。この作例の右側に写っているのは、僕の肩先なのだ。

 この写真は、京都の嵐山で撮影したものだ。京都は、僕が四年間過ごした思い出深い場所である。京都の写真を撮ろうと思い続けて、かなり久しいが、どのように撮っていいのか全然分からない。自分の京都という街へのアプローチをどうすればいいのか、迷っていた。

 少なくとも、見た人が、

「あ。これは南禅寺だね。」

とか、

「これは西陣だね。」

等といった、感想を持つようでは困るのだ。京都でありながら、特定の場所を連想させるような写真であってはいけないのだと、僕は思う。そういう狙いの写真であれば、問題ないのだが、しかし、少なくともそれは僕が撮りたい京都ではない。

そういうわけで、12月27日の日記と、12月28日の日記の写真は、結構気に入ってたりするのだ。

一年を通じて、そんなに何回も京都に行けるわけではないのだけど、長い眼で見て撮影していこうと思う。


 

2006年12月24日

またまた京都、大阪へ

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 土曜日は、またまた、大阪、京都へ出かけてきました。今回は、マミヤC330fと、20年ほど前に買ったスリックのスプリント66デラックスという三脚を持って行きました。雲台はさすがに、交換しましたけどね。

 京都で妙心寺へ行ってから嵯峨野周辺を歩き、夕方に大阪のヨドバシカメラへ行って、タチハラ45Ⅱの価格と在庫の問い合わせを依頼しておきました。(なんか、はやっ)
 実物が展示してあったので、いじらせてもらったけど、なかなか使いやすそうです。

2006年12月18日

明日は京都で写真を撮ろう

 明日は休暇を取って大阪のヨドバシで、先日購入したベルレバッハに付ける雲台を買ってから、京都の下鴨神社の糺の森にある倒木を撮りに行こうと思う。少々強引な休暇の取り方だけど、今のうちに休んでおかないと、1月からの半年間はほとんど自由が効かないハードワークが待っているので、休めるうちに休んでおかないといけない。

 そんなわけで、明日は大判カメラを持って散歩写真が可能かどうかを検証してみるつもりだ。もちろんフルセットでは持ち歩かない。4×5フィルムホルダー4枚とロールフィルムホルダー、レンズは105mmと150mmがあれば対処出来ると思う。可能であれば300mmは軽いので、これも持って行きたい。

 この下鴨神社の倒木は、実は何年も前から目を着けていた。35mmでは撮ったことがあるけど、イマイチだった。明日は、なんとか撮ってみたいと思う。時間があれば宝ケ池も散策してみたい。

2006年12月10日

秋の公園

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 毎年、秋になると訪れる岐阜市の長良川沿いの公園に行って来た。ここは、イチョウの木が多くあって、秋はとても色鮮やかである。特に有名な公園でもないし、大きな公園でもないけど、僕はこの公園がとても好きだったりする。秋以外の季節には一度もこの公園には踏み入れたことはないし、なぜか訪れるのはいつも晩秋である。

 昨年は、大判カメラで息子の写真を撮るつもりだったけど、風邪をひいていて機嫌が悪かったので、ろくな写真が撮れなかった。今年は、タチハラとライカを持って息子を連れて公園に出かけた。まだ現像してないけど、今年はうまく撮れたような気がする。もし、本当にうまく撮れていたら、今年の年賀状は、数枚は、この写真にしようと思う。印画紙は、レンブラントG2のポストカードだ。

2006年11月27日

大王崎

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土日は、三重県の大王崎へ行ってきました。ここへ行くのは3回目です。青空をバックに白い雲、白亜の灯台というベタな風景を、大判で撮ろうとしたのですが、当日は風がビュービュー吹いてるし、天候は曇りで、一応、撮影はしたものの、当初の想定とは異なるものでした。しかし、この大王崎は、灯台のある風景のみが良いのではありません。

 石工の町でもあるため、あちこちに石畳の道や階段があるし、海辺の潮風にさらされた建物も風情があるし、漁港周辺も散策していて興味が尽きません。

 さてさて、大王崎の町を散策した時のスタイルですが、三脚にタチハラを付けたまま、三脚を縦にして肩に立てかけるように歩きました。しかし、路地の細かい箇所を撮影するのに、タチハラでは対処出来ない場合が多いので、50mmを付けたニューマミヤ6をたすき掛けにして、ウエストバッグには、レリーズやルーペ等の小物を入れ、大判用の交換レンズやフィルムホルダーは、リュックサックに入れて背負うという出で立ちでした。かなりの重装備ですけど、このスタイルでかなりの距離を歩くことが可能です。

 天候が優れなかったせいか、観光客はほとんどいないし、絵描きの町と呼ばれるこの町ですが、絵を描いている人は一人もいませんでした。

 宿泊した宿は、大王崎ではなく相差(おうさつ)の民宿でした。ここは海女さんの民宿が多く、伊勢海老やアワビ等の料理が味わえます。僕が泊まった宿には、貸切露天風呂があったので入ってみたのですが、お湯があまりにも生ぬるく風はビュービュー吹いているので寒くて我慢できなくなり、暑いシャワーでも浴びようと思ったら水しか出ず、かなり寒い思いをして、また浴衣を着て、急いで室内の風呂に入りました。

 翌日は、相差を散策し、帰りに津の阿漕ヶ浦を散策しました。ここでは、灯台をバックに浜辺のユリカモメを撮っていたのですが、振り向いた時に肩がロールフィルムフォルダーに触れてしまい、一瞬パコッと
カメラからロールフィルムホルダーが外れ、感光させてしまいました。これは、ついてないです。どれくらいの被害が出たのか、現像してみないと分からないですけどね。
 

2006年11月24日

大王崎

 明日と明後日は、三重県の大王崎へ友人と撮影に出かけます。宿泊は、相差にある海女さんの民宿で海の幸を味わってきます。相差の民宿は、どこも繁盛しているらしく、土日の予約を入れるのに苦労しました。

 さてさて、問題は機材を何にするかということですが、大判は一式持って行きます。しかし、小雨が降ったり、強風だったりすると、大判は無理なので、別のカメラを使わないといけません。その時のカメラをどうするかということです。

 マミヤC330fを持って行きたいところですが、広角レンズがないので、路地の写真を撮ろうと思うとちょっと厳しいです。今回は、ニューマミヤ6かなあって思っています。

 忘れ物がないように、しっかりと荷物の確認をしなければ!

2006年10月28日

湖北

 台湾から帰国した友人と会って、長浜から湖北地方を、カメラを持って散歩してきた。今日は、日中は暖かく、風もなく、写真を撮るには絶好の日だった。秋らしい形の雲の間から漏れる陽の光がとても印象的だった。

 先日購入したばかりの、SCフィルターを今日は、フルに活用した。どんなふうに空の状態が仕上がっているか、とても楽しみだ。おおまかなフィルター係数が、イエローは1段オレンジは2段と言われているけど、必ずしもこれでは当てはまらないなあと思った。今日はM6TTLを使ったので、TTL露出計での撮影だったので、かなり楽だった。

 仙台のフィルムと一緒に、来週中には現像してしまおう。

2006年10月16日

仙台

行ってきました。杜の都仙台。東京より東へは、今まで行った事がありませんでした。北海道も行った事がないし。もともと、旅行を頻繁にすることがないため、東北地方へはもしかしたら、生涯足を踏み入れる事はないかもしれないと思っていましたが、どこでどうなるか分からないもんです。

 土曜日は、中部国際空港から午後の便で行ったので、ほとんど行くだけで終わってしまい、宴会の後に、ヨドバシカメラを散策したくらいでした。このヨドバシカメラの仙台の店舗は思ったよりも大きかったけど、僕の望む商品はあまり置いてなかったなあ。

 翌日は青葉城跡に行きました。ここは石垣がとても立派でした。程よい高台にあり、城としての立地はとても良いように思いました。広瀬川は、きれいな川でしたね。ここは、僕にとっては単なる観光地なので、プリントするつもりはないのですが、伊達政宗は、一枚押さえておきました。それにしても、今回は職場旅行だったのですが、みんなデジカメを使っていました。(今時当たり前!?)

 その後、仙台市内で牛タンを食べたのですが、岐阜の焼肉屋で食べるような牛タンとは違い、かなり分厚いですね。すぐにお腹いっぱいになりました。その後、塩釜へ行き市場と笹カマボコ工場を見学。ここでは一枚も撮らず。それから、僕が最も期待していた松島海岸へ行きました。ここでは、1時間半くらいしか自由時間がなくって、消化不良だったのですが、それでも、1本くらいは撮りました。ここは、良いところですね。本当は、自分で車を運転して大判でじっくり撮ってみたいようなところです。

 仙台は、住みやすそうな街ですね。思っていたよりも寒くなかったです、もう紅葉してるのかなって思ったけど、まだでした。岐阜とは桜の咲く時期が随分と違うので、もしかしたら、紅葉が始まってるのかなと思いました。そして、今回の旅行の目玉のもう一つに、「萩の月」があります。ずっと以前に、ここで僕が、土産物のお菓子なんてあまりうまいものに出会ったことがないと書いたら、「萩の月は別格だ。」というご意見をいただき、それ以来(2年くらい経ちますが)、どんなにうまいお菓子なんだろうと、ずっと思っていました。そんなわけで、帰りに仙台空港で、買って帰りました。家に着いたら10時過ぎだったので、その日はそのまま寝ちゃったので、まだ食べてません。
(家に帰ってなくなってたら、怒るぞ!)

 仙台(松島)のフィルムを現像するのは、まだちょっと先になりそうです。

2006年10月08日

敦賀

今日は敦賀に出かけました。大判をメインで、マミヤC3330fをサブのつもりで持って行ったのですが、大荒れの天候のため、タチハラを設置したものの、強風で蛇腹が揺れまくり、撮れたものじゃありませんでした。三脚ごと倒れそうになるし(^^;..

 せっかく遠くまで行ったのに、マミヤC330fで1本撮影したのみでした。それでも、気比の松原はきれいでした。

2006年09月23日

西の湖

 今日はこれから西の湖へ出かけてきます。ニューマミヤ6がちゃんと直っているかの確認と、タチハラでチョコチョコ撮影してくるつもりです。

 今の時期って、ちょっと中途半端なんですけどね。ヨシが枯れた秋以降が、撮影するにはいいのでしょうけどね。だから、今回は下見プラス大判カメラの練習かな。

2006年09月08日

斑鳩

昨日、C330fを、奈良の斑鳩で一日持ち歩いてみた。法隆寺に行くのなんて、小学校の修学旅行以来である。それにしても、拝観料が1000円とは高い(夢殿も入った料金だけど)。法隆寺は、電車でのアクセスが大変悪く、嫌でも長距離を歩くことになってしまったため、C330fを持ち歩くと、どうなるかという良い検証が出来た。

 結論から言えば、重い!!

 首にストラップをかけて、歩いている分にはそれほど問題はないのだが、カバンに入れて歩いていると重く感じるのだ。こういった重量のあるものを運ぶ際には、ショルダータイプのバッグはだめである。いつも持ち歩いているカバンは、リュックタイプにもなるので、試しに背負ってみたら、重量の感じ方は全然違った。体の中心に近いところに重心が来るようにすればいいのである。ショルダーバッグは、長距離歩くのや、重い荷物を運ぶのには、不向きだなあ。

 それで、C330fの感想だけど、とにかく重いのは、ともかくとして、それ故にかなりぶれにくそうである。80mmF2.8のレンズで1/15くらいまでは、いけそうである。どこが限界かは、近いうちに試してみるけど、案外1/8でも大丈夫かも。

 ウエストレベルファインダーは、最初から分かってることだけど、とにかく不便なファインダーだ。アングルはほとんど固定と言ってもいい。水平を取るのは、言われているほど苦労はしなかった。ちょっとだけ時間をかけてフレーミングすれば良さそうだ。結局、昨日は7枚しか撮らなかったなあ。

2006年08月28日

余呉湖

 余呉湖で撮影したロールフィルムを現像してみたら、ぶれていた(^^;....

 確か、シャッタースピードは1/4だったような気がする。この時は、ケーブルレリーズをセットするのが面倒くさくって、指でシャッターレバーを押してしまった。そもそも、これが間違いだったようだ。こういうくだらない失敗というのは、初期の段階で経験しておいた方がいいだろう。って、1年近く大判やってて、まだ初期とは。。

 次回から、教訓を生かし同じ失敗をしなければいいのである。やっぱり、面倒くさがってはいけないなあ。それにしても、風景写真だったら、やっぱりアクロスの方が断然有利になる場合がある。相反則不軌の影響をアクロスは事実上、ほとんど無視出来るフィルムのような気がする。だって、いくら何でも120秒以上の長時間露光なんて、僕の場合はする機会がないから。

 でも、アクロス一辺倒ってわけにもいかないんだよねえ。風が吹いてる時とか、じっとしてない子供のポートレイトを撮る時は、少しでもスピードをかせぎたい時があるのだ。

 今日は、3種類の現像液を調合した。大量に溶解すると、さすがに手間がかかった。明日の夜は、シートフィルムと、デルタ3200を現像しよっと。

2006年08月27日

余大判で余呉湖

 友人と、車に自転車を積んで、余呉湖へ行ってきた。一周6キロくらいなので、自転車でもすぐに周れてしまう。到着したのが、2時くらいでちょうど暑い時間帯だったので、杉箸という集落に行き、タチハラを付けた三脚をかついで、農作業に使うリアカーとそれを引っ張るオートバイ等を撮影したりした。

 4時ごろになったので再び余呉湖へ向かい、自転車を降ろしていよいよ本番開始。写真を撮りながら周ったので、結局一周するのに2時間もかかってしまった。シートフィルム8枚と6×7を10枚撮影した。今回使用したのは、トライX320(EI160)のシートフィルムと、プレスト400(EI200)である。わずかな感度差があるが、二種類のフィルムを使うと間違えて撮ってしまうのでややこしい。まあ、致命的に写ってないということはないような差ではあるが。。

 それにしても、やっと最近になって、何とか大判が使えるようになってきたような気がする。でも、心の中では、まだまだ作品を撮る段階ではなく練習段階だなって思っている。

2006年07月21日

琵琶湖で蓮

7月15日(土)に、父親と琵琶湖へ蓮の写真を撮りに出かけた。父親と写真を撮りに出かけるのは、初めてのことである。僕が頭に描いていたイメージと、現地の状況が違ったので、写真の出来はさっぱりだった。その日は4枚撮影しただけで終わってしまった。まあ、そんな日もあるでしょう。

 行きの車中で父親に、

「写真サークルやめてしまっているのに、写真を撮り続けて、撮った後はそれをどうするのだ?」

と、尋ねられた。正直言って、何も考えてないのが実情だ。個展をやるには、クオリティーも写真の数も足りない。雑誌のコンテストに継続して応募するのは、面倒くさい(おいおい)
 
 写真をやるのは楽しいので、何となくだらだらと活動を続けているだけというのが実情かもしれない。とは言え、当面の目標がないわけではない。過去の気に入った写真を四つ切のバライタでプリントしようと思っている。実は、その計画は1年半くらい前から実行しているのであるが、1割も作業が進んでいない状況である。締め切りがないので、かなり進行が遅いのである。 

 一ヶ月くらい前に風邪をひいてから、体調の悪さを微妙に引きずっている。だましだまし、生活してきたけど、ついに昨日、下痢と熱で仕事を休んでしまった。もしかしたら、知らず知らずのうちに、体の抵抗力がなくなってきているのかもしれない。一日寝ていたら、翌朝にはすっかり回復してしまった。このまま、すっきりしてくれればいいんだけどねえ。

2006年07月05日

バリから帰りました。

 バリでは、120を21本、135を2本、撮影してきました。これから、ネガ現像、プリントと忙しい日々が始まります。何とか8月の中には、まとめあげたいと思っています。僕は、かなりスローペースでしか作業できないので、まあ、こんなもんでしょう。

 折りしも、僕がお世話になっている、Black and White Photography Forumで、第3回グループプリントエクスチェンジ が、行われるので、そちらを目指してがんばれたらいいなあって思っています。

2006年06月28日

バリ

 明日は早起きして、バリに行ってまいります。帰国するのは、7月4日です。

2006年06月18日

カメラ選び

 うーーん。それにしても困った(^^;..

 いったい、何をそんなに悩んでるのかというと、バリへ持っていくカメラの選択である。画質優先であれば、ニューマミヤ6である。最近、4×5画質に馴れてしまったため、どうも小フォーマットの画質に満足が出来ない。
 
 しかし、ニューマミヤ6だと重いし、あまりしょうもない写真を撮るのは気分的に嫌なのである。もし、ニューマミヤ6を持っていくなら、120フィルムを40本は持っていかなくてはならない。これって、結構大変だし、フィルム代もばかにならない。

 そうなると、やっぱりライカかなあって思わなくもない。二台持っていけばいいじゃないのと言われる諸氏もあるかもしれないが、それはだめだ。なぜなら、街を歩く時、二台も持って歩くのはもってのほかなので、どっちにしたって、一台に決めなければならない。

 そもそも、こんな時期に海外旅行に行くつもりはなかったのだが、価格を見ていると9月に行くよりも今言った方が安いのだ。だから、ツアーが売り出されて、すぐに予約をしたのだ。海外旅行は、常に最安値で行くべしという信条が、僕にはあるので、同じところに行くのに、高い時期には絶対に行きたくないのである。しかも、同じインドネシア国内のジャワ島で、地震が発生したため、ジャワ島とはかなり距離があるバリ島への旅行客が例年よりも減っているらしいので、今回のような安価なツアーが売り出されたのだろう。

 さて、いったいどのカメラを持っていこうか?

2006年06月17日

バリへ

 6月29日から7月4日まで、バリへ行く事になりました。フランスのパリではなく、インドネシアのバリです。

 そこでまた、カメラは何をしようかと悩み始めています(^^;..
どれも捨てがたいです。でも、タチハラは候補に入っておりません。

 はあ、悩ましい。

2006年05月14日

琵琶湖

今日は晴れだったけど、風がとても強かった。昨日に日記に書くや否や、今日は朝から撮影に出かけた。行き先は、もちろんいつもの琵琶湖である。タチハラとNewマミヤ6で、木とウィンドサーフィンをやっている人を絡めて撮影した。

 カメラがカメラなだけに、動くものを撮影しようとする時は、いつもの待ち伏せ撮影方しかない。露出と構図を決めてひたすら待っていると、いろいろな人が話しかけてくるので、鬱陶しい(^^;..

 まさにベストな位置に、サーファーが現れたときにも話しかけられ、ついチャンスを逃してしまった。頼むから撮影中に、話しかけるのはやめて欲しい。そりゃあ、大判カメラなんか珍しいだろうと思う。僕でも、今までの人生の中で、大判カメラで撮影している人を目撃したことは、犬山の明治村で一度しかない。

 それにしても、やっぱり広角の大判レンズも必要だなあって今日は思った。風が強い日は、冠布がバッサバッサとなるので、使いにくいなあ。

2006年02月16日

若狭にて

20060216B.jpg
 大判カメラっていうのは、ゆったりのんびりと撮影するスタイルであるかのようなイメージがあるけど、実際には、まったく違う。何しろ、「自動化」という言葉とは対極的な位置に存在するため、実はすごく忙しいのである。

 だから正直言って、撮影作業をしている時に話しかけられると、とても鬱陶しいのである。一枚の写真を撮るためにも、多くのステップを踏まないと、レリーズ出来ないため、雪が降る中、車を降りてダッシュで走っていって、パチリと撮影するような、速攻撮影は、絶対に無理と言っていい。

 この日も、断続的に雪が降る天候の中で、素早く撮影した。カメラの撤収中に雪が降り始めて、少しだけ、雪が舞い降りた。

2006年02月13日

若狭で撮影

昨日は、住環境の件であまりにも憂鬱だったため、撮影旅行の日記を書くことが出来ませんでした。旅行先は福井県の高浜町です。原子力発電所があるところですね。
 途中、琵琶湖に寄って、竹生島とユリカモメを撮影しました。タチハラにロールフィルムホルダーを装填して、6×7でぱぱっと撮りました。こういうふうに、動くものを撮るときは、やはり中判がいいですねえ。(っていうか、素直に35mmの方がいいような気が(^_^; )
 実は、この琵琶湖畔の場所は、サギの撮影スタジオとして有名な知内浜です。形の良い枝を三脚にくくりつけて、魚をえさにサギを誘き寄せて撮影するのです。超広角レンズでも撮れるくらいの距離で撮影が可能です。僕は、そういうのには、興味がないので撮った事はないのですが。
 そこで、どこかの写真団体のご一行様が、モデル(!?)のサギの方向へレンズの放列を向けていらっしゃいました。その集団から、もめている声が聞こえてきました。

「そんなに近寄ったら、サギが逃げるじゃないかっ!」
「このくらいの距離で、逃げるわけないって!」
「いや、そりゃ、あんたがそう思ってるだけで、サギはそうは思ってないんだよっ!とにかく、下がれ下がれ。」

等という、声が聞こえてきました。なんだかねえ。みんなと同じ方向にレンズ向けて、その中でうまく撮れたからって、なんなのかなあ。そういう写真には心がないと思うんだよねえ。そんな事を思いながら、僕は少し離れたところで、竹生島とユリカモメを撮っていたら、その中の一人が近づいてきて、興味深々でこちらに話かけてきました。

「これって、金色だから高いの?いったいどんなふうにファインダーは見えるのかな?」

等と言いながら、ピントグラスを見つめていますが、フィルムホルダーが取り付けてある状態で、何か見えるはずもなく、僕が忙しくあっちこっちを操作していたら、どこかに行ってしまいました。
 
その後、雪の降る中、若狭湾へ向かって車を走らせ、雪の降る海岸で、タチハラを組み立てて、ここでも、カモメと海を6×7を中心に撮影しました。こういう悪天候の時に、アシスタントがいると便利です。カメラに雪がかからないように、傘を差してもらったり、カモメを良い場所に誘導してもらったり、かなり助かりました。おまけに、バッグも一つ携行していてもらいました。ちなみに、アシスタントとは、写真趣味ではない、友人です。
 
まあ、そんな感じで撮影したのですが、カメラが雪でびしょ濡れになってしまいました。木製だから大丈夫かなあって思いましたが、旅館でよく乾燥させたので、大丈夫でした。
 宿は、新鮮な魚料理が食べきれないくらい出ました。かなりがんばって食べたのですが、どうしても食べきれずに、残してしまいました。ああ、もったいない。今でも悔やまれます。
 
翌日は、国道162号線を通り、海岸沿いの小さな漁村を、いくつか訪ねながら、帰途につきました。時折、雪が降っていました。ブローニー10本と、4×5を4枚、35mmを20枚くらい撮ってきました。でも、良い写真が撮れたという、実感はないです。そこそこいいのが撮れていたらいいなあって思ってます。

2006年02月11日

撮影旅行の準備<若狭>

 先日、キタムラで注文したニコンのレンズボードが届きました。在庫があれば、販売してくれるみたいですね。家に帰ったら、タチハラ写真機製作所さんから、フレンネルレンズが届いていました。かなり良いタイミングです。

 タチハラフィルスタンド 150mm 210mm 300mm 4×5シートフィルム16枚 6×7ロールフィルムホルダー  三脚

 ニューマミヤ6 50mm  75mm  ブローニフィルム10本

 KISS3 28-75 135フィルム3本

 この装備で、土日は日本海へ撮影に出かけてきます。

まだ、宿の予約してないんだよねえ(^^;....

2006年01月29日

国見峠

20060129.jpg
 午後から国見峠へ向かった。ここは、僕が知る限り伊吹山がとてもきれいに見える場所である。しかし、あと残り1.5キロというところまでしか除雪がしてなかった。仕方がないので、カメラの入ったリュックを背負い、三脚を持って雪中行軍を試みたが、雪が深くて長靴では役に立たない。カンジキがないとまともには歩けなかった。おまけに、こんな山の中で雪崩にでも巻き込まれたら困るので、100メートルほど歩いたところで断念した。今回も現像の練習用の撮影なので、これで良しとしよう。

2006年01月22日

大判写真

20060122.jpg
今日も、先週に引き続き、しつこくタチハラを持ち出して撮影に、川原にある公園へ出かけた。今日も、作品作りではなく、大判写真の練習である(^^;....

 午後から、日本海側から見る見るうちに、雪雲が押し寄せてきて、カメラを三脚に据えて組み立てたくらいに、ミゾレが降りだした。せっかく、組み立てたのだから、少々のミゾレは気にせずに、取り急ぎ2枚だけ撮影した。今週は取り合えず、この二枚で現像の練習をしようと思う。撮影するや否や、手早く撤収して車の中に逃げ込んだ。木製暗箱は、雨に濡れると動かなくなるものもあるらしいが、タチハラは噂どおり、ちゃんと動いてくれた。

 それにしても、中判フォーマットまでの記事は、ネット上でよく見かけるけど、大判写真に関するエッセイって、ほとんど見たことがない。ブローニーまでは、そんなに違和感なく、撮影も現像もプリントも出来るけど、大判ともなると、これはかなり別物である。写真が趣味というよりは、「大判写真が趣味」と言った方がいいのかもしれない。

 数年前、僕は友人に、

「もしかしたら、写真趣味はいきつくところまで行ってしまうかもしれない。しまいには、大判カメラを買って、引き伸ばし機も買ってしまっているかもしれない。きっとそんな気がする。」

と、こぼしていたのが、現実になってしまった。それも、こんな時代に。大判写真をマスターすれば、これで一通り、ほとんどのフォーマットを舐めたことになる。あとは、ちゃんとプリント出来るように、腕を磨くだけだ。しかし、その後が問題だ。僕は、今のところ、大判で撮る対象が、明確ではないのだ。

2006年01月15日

今日も撮影練習

   今日の午後、またまたしつこくタチハラを持ち出して、近郊の山へ出かけた。今回は、フィルム装填の際に、ダークバッグの中のホコリとフィルムホルダー周辺のホコリを、腱鞘炎になるくらいブロアーをシュコシュコやった。今日の撮影も、作品制作のための撮影ではなく、その練習のための撮影だったりする(^^;..
 
 結果は、現像してみるまで分からないが、今日は6枚撮影した。急に気温が上がったせいか、あちこちプチ雪崩状態の場所があった。掲載写真の場所は、「恋の吊り橋」という名前の吊り橋である。吊り橋だけあって、人が通ると揺れるのであるが、人が通る事はめったにない。しかし、この時は運悪く、冠布をかぶって、ピントグラスを覗いている時に、人が通ったので、ユサユサ揺れて、酔いそうになった。ピントグラスを覗きながら揺れると、気持ちが悪くなる事を発見した。

 今回も、写真の出来は期待出来ないので、そんな事よりは、満足に現像できるかどうかが問題である。現像の練習のためなら、遠くに行く必要はないのであるが、近所だと気分が盛り上らないので、つい風光明媚な場所に出かけてしまうのだ。

2006年01月09日

白鳥の季節


 今日は、琵琶湖へ写真を撮りに出かけました。4×5を9枚と、135を一本撮影してきました。4×5が9枚なのは、シャッターを閉じずに、フィルムホルダーの引きブタを取ってしまったからです。しかしそれにしても、4×5を9枚撮ると、かなりヘトヘトになります。1枚撮影するのに、あーでもないこーでもないと、30分以上、構図をや露出を決定するのに、悩んでいたりします。

 今年は、例年よりも寒いせいか、雪がたくさん残っていました。今日のような日差しが温かい風のない日は、あまりないと思います。そして、この地方は、毎年何回も行きますが、こんなに雪が積もっているのも初めてです。早崎内湖が凍り付いていて、白鳥が水に浮かぶのではなく、氷の上にいました。

 晴れているせいか、夕日がきれいでした。湖岸で、白鳥の「コーコー」と鳴く声を聞きながら、充実した一日を終えました。

2005年12月18日

怠惰な撮影

 今年は、例年より雪が多い。今日は、雪の写真を1本ほど撮った。しかし、あまりの寒さに、出かけるのがおっくうで、部屋の窓から撮ったのであった(^^;....

 窓の外は、いろいろな鳥が来るので、キス3に100-300ズームを付けて、窓も開けずに撮ってしまった。こんな、怠惰な写真がどんなふうに写っているのかとても楽しみだ。

2005年12月04日

雑記

20051204.jpg
 月曜日は、宿直が当たっています。そんなわけで、火曜日は休むことが出来そうです。父親からカメラとレンズを借りました。と言っても、僕が買ったものですけど。

 明日は岐阜は雪が降りそうです。今日は雨でしたが、がんばってタイヤ交換をしておきました。もし、火曜日、体調と天候が許せば、琵琶湖へ鳥の写真を撮りに行きたいです。ベストなのは、雪が降っていることで、最悪なのは雨です。雨だと写真が撮れません。さて、どうなることやら。。

2005年10月24日

東京はおもしろい

 土日は、職場旅行で、横浜・東京へ行ってきました。最後に行ったのが11年くらい前なので、かなり久しぶりです。それにしても、都会は、人が多いし、夜は明るいですね。

 土曜日は、横浜に昼くらいに到着して、鎌倉までバスで行き、大仏を見てきました。鎌倉は初めて行ったのですが、なかなか良さそうなところですね。団体行動なので、好き勝手に歩く事が出来ないのが残念でした。海沿いなんて、良い写真が撮れそうだなあって思いました。

 その後、ランドマークタワー内の、横浜ロイヤルパークホテルに向かい、宿泊先の部屋に入りました。僕の部屋は、5938号室、つまり、59階です。今回の旅行は、全員がツインの部屋を一人で使うように割り当てられました。僕の部屋は、海側ではなかったので、その日は見晴らしがあまり良くなかったのですが、翌朝、富士山が見えました。土曜日は、天気が悪かったので、富士山が見れなくって残念でしたが、日曜日は、晴れたので、良かったです。

 しかし、それにしても、こんなにきれいな部屋に泊まったのは初めてで、きれい過ぎて落ち着かなかったですね。一人で部屋の中をオロオロしてました。部屋がきれいだと、手入れのされてない部分がどうしても眼につきます。ちょうど、手を見たら、爪が伸びていたので、それがとても気になり、客室係に電話をして、爪切りを持ってきてもらい、きれいに切りました。

 その後、中華街で宴会だったのですが、僕は、どうも貧乏性のせいか、昼のバイキングで食べ過ぎて、夜になっても、お腹が空かないというていたらくでした。普段の生活で、300円台のお好み焼きを食べて、充分、満足してる僕にとっては、バイキングに4000円かかっている事を幹事から耳にすると、ついたくさん食べてしまいます。実は、翌日の朝食時のバイキングも、似たような感じで、お腹いっぱい食べてしまったので、その日は、ほとんど空腹感を感じませんでした。

 翌日は東京へ行き、台場、谷中を案内してもらいました。東京って、すごい場所だなあって思いました。田舎は、町が変わっていくペースが遅いですが、都会は、ほんと早いですね。機会があれば、またいつか東京へ行きたいです。(運賃が高いのが最大の問題です。)

2005年10月17日

近所で撮影

アマゾンで、丹野清志著「散歩写真入門」を注文しました。既に絶版なのですが、古本が400円台で見つかったので、購入してみました。送料が300円くらいかかるのが、ちょっと割高感を感じてしまいますけどね。この人の本は、何冊か読みましたが、読むのに力が入らないのがいいですねえ。

 昨日の日曜日は、宿直明けでちょっと眠かったのですが、午前中は暗室の整理をしました。父親に頼んでおいた、作業台三点セットが、やっと完成したので、従来の机と交換しました。やはり、自分にちょうど良いサイズのものっていうのは、使いやすいですね。どこにも売ってないので、2×4材で安く作ったのですが、ジャストサイズでこれからの暗室作業が楽しくなりそうです。今まで使っていた引き伸ばし作用台はかなりグラグラするので、伸ばしブレが出ないか、ヒヤヒヤものでしたからね。

 午後からは、大判カメラを持ち出して、岐阜市の長良川へ出かけました。まだまだ作品を撮れるような段階ではなく、ひたすらカメラに馴れるのと、傷が付かないように現像できるために、現像の練習をしないといけません。
 
 そんな状態なら、わざわざ、撮影に出かけなくても、家の周辺で適当なものを撮ればそれでも充分用を足すのですが、さすがにそれだとおもしろくないので、わざわざ出かけたという次第です。そこで、撮っていた感じたのですが、風光明媚な景色をそのまま撮るのっていうのは、とてもつまらないあって事です。やはり、その景色の中に人がいたり、鳥が飛んでいたり、あるいは日没直後の次々に表情が変わり行く空の状態を撮ったりする事に、僕は興奮を覚えます。

 昨日は、前回に比べると、格段にカメラ操作がスムーズに出来たような気がします。アオリは、まだまだ使いこなせていませんが、そのうち、何とかなるでしょう。僕は、新しい事を学ぶときに、教科書を読んで理解してから事に当たるという手法はどうもだめです。やってみて、分からないところだけを後で学ぶという手法の方が、自分に合っています。

 そんな感じで、6枚撮影し、帰ろうとしたところ、ブロアーをどこかで落としてしまった事が判明しました。僕のブロアーは、グレーの手榴弾タイプのものです。昨日、撮影していた場所は、様々な大きさ石がゴロゴロしている河原で、三脚を持ってあちこち移動しながら撮影してました。しかも、その石は、ちょうどブロアーと同じ色のグレーなんです。少し捜索して、諦めました。次回は黒いブロアーを買う事にします。

2005年10月09日

琵琶湖でタチハラ

タチハラを持って、琵琶湖へ出かけました。このカメラ、TACHIAHARA FIEL STAND
っていうんですけど、FIEL STAND で、原っぱに立つ、その文字を逆にすると「立原」になるそうです。フィールドカメラなので、そういう名称かと思ったのですが、うまいこと考えますね(笑)

 それはそうと、僕はフィルムホルダーを3つしか持ってない(3つともいただきもの)ので、6枚しか装填出来ません。しかし、11時くらいから撮影を始め、昼ごはんに時間を割いただけで、6枚撮るのに、4時までかかってしまいました。

 一枚目は、練習のつもりで撮りました。二枚目は、琵琶湖に浮かぶ竹生島を背景に、犬を連れた少女のスナップを撮ろうとしたのですが、レリーズを押した時に、「スカッ」っという感触がありました。つまり、シャッターチャージし忘れです(^^;.仕方がないので、風景だけ撮りました。

 三枚目は、シャッターの閉め忘れで、ホルダーの遮光板を引き抜いたので、一枚、おじゃんになりまし(^^;.

 あっというまに、夕方ですね。まあ、最初だから、こんなもんでしょう。

 でも、こういうミスって、これからもするだろうな。きっと。

2005年09月29日

サイパンへ

 今夜のフライトで出発します。荷物のパッキングは終わりました。こんな時に限って、習太郎は、昨日から風邪ぎみです。旅行中、悪化しないといいけど。

 それでは、言ってまいります。

2005年09月26日

サイパンへ持っていく機材

昨日、ビックカメラでY2フィルター(黄色いやつ)を買いました。木曜日からサイパンへ出かけるのですが、海の上にぽっかりと浮かぶ雲を、さりげなく強調しようという作戦です。
 そろそろ、旅行へ持っていく機材の用意をしなくてはなりません。

持って行く機材リスト

・Newマミヤ6
・75mm
・50mm
・予備バッテリー
・Y2フィルター
・プレスト400(40本くらい)
・デジシックス
・デジカメ

 これらの機材をウエストバッグに入れてみます。プレストの箱が緩衝材になるようにうまくテープで張り合わせてカメラとレンズの周囲を囲む予定です。

2005年09月20日

雑記

 今年の職場旅行は、行き先が横浜で宿泊先は、ランドマークタワー内のホテルになるらしいです。自分で手配したわけではないので、よく分からないのですが、きっと高いのでしょうね。僕は、集団行動というものが大嫌いで、貸切バスで行く温泉旅行なんかだと、適当に理由を付けて参加しないのですが、今回はバスじゃないし、二日目は完全自由行動なので、参加する事にしました。久しぶりの東京なので、とても楽しみだったりします。でも、土地勘がまったくないので、それが困りものです。

 スポットメーターの中古品(セコニックL508)を買いました。近いうちに僕の手元に送られて来るでしょう。しかし、初期投資の金額がはんぱじゃないので、こんなにお金を使ってしまっていいのだろうかと自問自答しております。

 それでも、ライカよりは安いですけどね。いったい、ライカって何だ。。

2005年08月16日

京都

 僕の仕事は、事業所相手がほとんどなので、お盆期間中は相手先が休みのため、かなり暇です。そんなわけで、急に写真を撮りに行きたくなり、午後から休暇届を出して、京都へ行ってきました。僕は、全然計画的な人間ではないので、思い立った時に、行動出来るとやっぱり気分がいいですね。昨日は、嫁さんは里帰りだったので、気兼ねなく出かける事が出来ました。

 1時30分くらいの電車に飛び乗り、3時頃に京都駅に到着する予定でした。大垣発米原行きの電車はとても混雑していて、僕は最後尾の車両に乗っていました。もうちょっとで米原に到着するという時に、車内で、警報がなり、車掌さんが非常ブレーキボタンを作動させてました。長浜で人身事故が発生したようで、線路上でしばらく足止めをくらいました。

 もしかしたら、自殺者かなあって思ったりしました。ずっと以前に比べたら、人身事故で鉄道のダイヤが乱れるのって、多くなったような気がします。そんな経緯で、結局京都駅に到着したのは3時半くらいでした。

 それからバスに乗って、五条坂へ向かい、三年坂からねねの道を通り、石壁小路、八坂神社という経路を辿り、9時ごろに帰宅しました。

 キス3に入ったままのデルタ3200ですが、何とか半分くらいは消化できました。なかなか手ごたえのある写真が撮れたような気がしたので、早く現像したいのですが、まだ20枚も残っています。画質優先で考えると、一刻も早く現像したいところですが、何せ、値が張るフィルムなので未撮影分があると思うと、勿体無くって現像できません。

 今年の夏に買った青春18キップは、今回の京都行きで元は取れました。しかし、まだ2回分残っているので、これをどうしたものか思案中です。

2005年08月15日

京都 サイパン

 年に数回会う学生時代の友人がいる。先週の木曜日に京都へ行ったのは、その友人に会うためでもある。彼は、写真部の友人でバイク友達でもあった。今でも付き合いが続いている学生時代の友人は、彼だけになってしまった。

 彼は、学生時代から、たくさんのカメラを所有していた。僕は、その頃はカメラなんて一台あればいいと思っていたし、興味の矛先は写真よりもバイクだったので、

「なんでこいつは、こんなにカメラばっかり持っているんだよっ」

っていつも思っていた。ずっと将来、自分もそうなるとは思いもしなかった。よく二人でバイクに乗って、カメラも持って、あっちこっち出かけていた記憶がある。

 今回も、賀茂川で、僕が気に入った場所があったので、そこで30分くらい彼の存在を忘れて写真を撮ってしまった。もし、写真を撮るときに、一人ではなく誰かと一緒にいるのであれば、こういう相手じゃないと、困るのである。なぜなら、相手を待たせていると思ってしまうと、写真に集中できないからだ。

 妻子と一緒に出かけると、それが出来ないので困るのだ。ほかっておくと習太郎は、何をしでかすか分からないし、あまりに長時間、嫁さんを待たせていると、気になって仕方がない。待たせて文句を言われた事は、今まで一度もないが、それでもやっぱり気になるのである。

 旅行会社から、連絡があり、サイパンのホテルの予約が完了した。ブローニーの手持ちが30本近くあるし、ゴッセンのデジシックスも手元に届いた。あとは、水着を買いに行くくらいだ。泳ぐ予定はないのだが、それでも一応、持って行かないわけにはいかないであろう。

 問題は、写真を撮る時間をいかに確保するかである。現地にいる時間は実質3日なので、15本も撮れれば万々歳かなって思っている。

2005年08月11日

京都

京都に出かけてきました。島原遊郭跡の町並みを散策して(これはちょっと写真に撮れなかった)、北野天満宮から上七軒(祇園のような花街です。)を経由して、織機のガッチャガッチャという音がする西陣を散策し、下賀茂神社の糺の森の古書市を冷やかして、出町柳(賀茂川と高野川の合流点)から、川沿いを下ってきました。

 この賀茂川沿いをひたすら下っていくという試みは、二年前の夏にも決行しましたが、その時はあまり良い写真は撮れませんでした。今回は、良い写真が撮れたかどうかは分かりませんが、前回と視点が変わっていたことは確かです。これは、撮っていて気が付きました。

 京都は、僕にとって思い出深い街です。僕は、たいした経歴は何も持っていませんが、写真歴だけはかなり長い事だけは確かです。何年やってるのか自分でもよく分からないけど、初めての自分のカメラであるFE2を買ってから、今年で22年目です。当然のことながら、写真に関わる思いでは、とてもたくさんあります。機会があれば、そのことについても、書いてみたいと思います。

2005年07月21日

郡上八幡

  先日、郡上八幡を写真散歩したのですが、いくら郡上八幡とは言え、やっぱり暑いわけです。炎天下の中、カメラを抱えてあっちこっち歩くのは、さすがに辛い。

 先日は、Tシャツに帽子というスタイルで歩いていました。Tシャツのままだと、ストラップが直接首にくっついて、そのくっついたストラップが汗を吸う事になります。それを避けるために、首にタオルをかけてその上にストラップをかけるようにしていました。しかし、いくらそうしても夏は汗をかくので、かなりの汗をこのストラップは吸っているでしょう。もしかして、洗濯した方がいいのかもしれません。

 そして、帽子ですが、風通しの良い夏用の帽子をかぶっていきました。しかし、夏は、こんな帽子よりも大き目の麦藁帽子の方をかぶって行った方が、少しでも影になる面積が増えるので、その方がいいのかなあって思いました。レンズフード代わりにもなるし。そこで、麦藁帽子を売っていそうな商店を、見ながら散歩したのですが、なかなか置いてある店がありません。郡上笠なら、売っている店が多くありました。しかし、いくら何でも笠をかぶる勇気はありません。

 そう言えば、麦藁帽子を買ったとして、首にタオルを巻いて大きな麦藁帽子をかぶっていたら、田舎のおっさんみたいですよね。(実際、僕は田舎のオッサンですけど。。)

 田舎でそのスタイルで撮影するのは、問題ないですが、都会でそんな格好をしていると、格好の被写体にされてしまう可能性があります。

 今年の夏は、時刻表とカメラと大きな麦藁帽子と文庫本でも持って、ローカル線でゴトゴト揺られて居眠りでもしながら、海沿いの街を訪ねてみたいなあとふと思いました。

2005年07月19日

郡上八幡

 昨日(7月18日)、郡上八幡へ出かけてきました。今回、持って行ったカメラはNewマミヤ6です。しかし、このカメラ、やっぱり重たいですね。僕にしては珍しく、ブローニー(120)を三本、撮影してきました。心配なのは、露出ですね。どうもこのカメラの露出計は、怪しいですからね。

 この町は、町の路地を歩いていると、あちこちから簾ごしに人々の声が聞こえてきます。おそらく、クーらーなんてあまり使っていなくて、風を通すために窓を開けているからでしょうね。

 今回は妻子連れだったので、好き勝手に歩けなかったのですが、出来れたら夏の間にもう一度、訪れてみたいです。僕のお気に入りの町です。

2005年06月21日

長良川

 日曜日の夕方、少し時間が出来たので、長良川の鵜飼をやっている辺りへ行って、写真を撮りました。最近、河川敷の工事が終わって、自動車は通行止めになり、とても散歩し易くなっていました。この辺りは、とても風情がある場所で、散歩するには、かなり良い場所です。

 この日は、ライカとレンズ2本を持って、2時間あまりの間に、フィルムを2本撮影しました。しかし、久しぶりにフィルムの装填ミスをしてしまい、二本目は一枚も撮れていませんでした(^_^;

 この辺りを重点的に写真で撮ると、いい写真が撮れるかもしれません。何となく次の活動目標が見えてきたような気がします。

 実は、この辺りは今までに何度か行っているのですが、やはりその時その時で、見る目が違って来るのはおもしろいですね。

2005年05月29日

休日の午後

 午後から少し時間が出来たので、公園にカメラを持って出かけた。カメラがあると、何となく出かけようという気になるから不思議である。もし、写真を趣味にしていなかったら、多分、昼寝でもしていたんだろうなあって思う。特に手ごたえのある写真は撮れなかったけど、そんなふうに休日の午後を過ごすのは、とてもいいと思う。

 それにしても、フレクサレット、組み立ての際、シャッターチャージのストロークが足りない原因が全く掴めない。昨夜から、この件が頭から離れない。夢にまで出てきそうな感じだ。例えて言うなら、受験生が数学の問題がどうしても解けなくて、夢でうなされるような感覚に似ている。どこかに原因があるはずなのだが、それが分からない。

 まったくもう、いい加減に直ってくれないと、ふて(れ)くされっと。
(最後の一文は読まなかった事にしてね♪)

2005年03月18日

三都

 喉が痛かったので、昨日は早めに寝たら、今朝はいくぶんか良くなっていた。仕事の忙しい時期のピークもようやく過ぎたようで、何よりである。

 そんなわけで、日曜日は、京都、大阪、神戸へ出かけてくる予定だ。一日でしかも日帰りで、3都市行かなくてはならないのは、小ぜわしいがそれはそれで仕方がないのである。京都は、昼食を食べにいつものお好み焼きに立ち寄るだけで大阪では、ヨドバシで買い物するだけ。僕にとってのメインは、神戸ということになる。

 僕は、現像に使う液温計を常時3本、手元に置くようにしているが、そのうち一本が破損してしまった。液温計内部のアルコールが分離してしまっているのである。そんなに高いものではないので、二本くらい買ってこようかと思っている。あと、120のプレストも数本買っておこう。

 こんな小旅行だと、気分的にはライカを持っていくのがいいんだけど、今回は敢えてニューマミヤ6を持っていくことにする。なぜなら、先日購入した広角レンズの50mmを、まだ一度も使っていないからである。交換レンズ一本、荷物が増えたところで、携帯性抜群のニューマミヤ6だから、現地で買う予定の荷物を入れたとしても、いつもの一澤帆布のバッグで充分容量は足りるだろうと思う。

 そう言えば、久しぶりに海を見るなあ。最後に海を見たのは、いつだろう。

2005年03月16日

須磨

 僕は、ジャスミン茶が好きだ。特に深い理由はないんだけど、家ではウーロン茶かジャスミン茶を飲むことが多い。僕が、飲んでいるジャスミン茶は、とても安価なもので、茶葉にジャスミンの花が混じっている。たまに、中国土産なんかで、ジャスミン茶をもらうのであるが、さすがにジャスミンの花は入っていない。本来のジャスミン茶は、茶葉とジャスミンの花をよく混ぜて、ジャスミンの香りを茶葉に染み込ませたものである。したがって、製品として出荷される時は、花は茶葉の中に混じっていない。

 しかし、廉価版のジャスミン茶は、そのように手間暇かけて製造していないんだろうと思う。でも、僕にとっては、毎日飲むお茶が、高級品である必要はまったくないと思っているので、安い茶葉を好んで買っている。しかし、困ったことに、そういったお徳用パックになると、中華街まで行かないと、なかなか売っていないのである。

 二年ほど前に、神戸の南京町で、大量に買ったジャスミン茶も、そろそろ在庫が底を突き始めた。今度の三連休は、幸い休日出勤する必要もなさそうだし、職場の先輩達が青春18キップで神戸に行くと行っていたので、便乗させてもらう事にした。、到着後は、僕一人で自由行動だけど。

 神戸は何回も行っているので、北野や海沿いは、散策し飽きたので、一度も行った事がない須磨へ行こうと思う。坂がたくさんある町らしいけど[LINK]、どんな街なのかなあ。海沿いも歩いてみたいし。時間があまりないので、散策しきれるかどうか心配である。

 須磨を散策した事がある人は、どんなところか、僕に情報をください。

2005年03月13日

彦根

 先日の日記に書いたとおり、彦根城の梅園に梅を撮りに出かけました。自動車の運転中、関ヶ原あたりで雪が降ってきました。彦根城に到着したら雪は降ったり止んだりでした。彦根城の受付の人に梅の開花状況を尋ねたら、まだ咲いてないと言われたので、城を見るために500円(家族で行ったので1000円)払うのは嫌だったので、そのまま城を出て、キャッスルロードという昔の城下町っぽい雰囲気の通りを散歩して、温かいぜんざいを食べて帰りました。しかし、いったい何をしに行ったんだか。。

 僕の住んでいるところから彦根城だとそんなに遠くないし、渋滞することもまずないので、1時くらいに家を出て6時前には充分帰宅できる距離なので、ちょっとお出かけするには、良い距離です。

 昨日の天気は晴れではなかったので、花の写真を撮るにはベストな条件でしたが、咲いていないのではどうしようもありません。花の写真と言っても、花だけを撮る気はまったくありませんけどね。

 今日も午前中は雪が降っていて、外は寒いです。すぐ近所で何枚か撮りたい写真はあるのですが、寒いので外出したくありません(^^;.

 昨日の午前中、今まで実家に置いてあった防湿庫をアパートに移動しました。カメラがすぐ近くにあると撮ろうという気になりますからね。あとは、寒さに打ち勝つ強い心が欲しい。

 数年前、氷点下の中、白鳥が来るまで数時間待っていたあの頃の僕は、どこへ行ったのだろう?

2005年01月31日

在原

 日曜日に、滋賀県の 在原(ありはら)へ行ってきました。知らない間に、市町村合併していて、高島市になっていました。在原は豪雪地帯で、かなり山深いところにある茅葺屋根の集落です。岐阜は、全然雪が降っていませんでしたが、在原は降っていました。

 今回は、集落の写真よりも、どちらかというと、Newマミヤ6で自然風景を撮影するのが中心でした。雪山なんて、ほとんど撮影した経験がないので、露出でかなり悩みました。ちゃんと撮影出来ているのかまったく自信がありません。いつものスナップであれば、露出に迷うことも失敗することもほとんどないのですが、撮影対象がほとんど∞に位置する山を撮影する場合、入射式露出計は、無力です。スタジオデラックスの説明書に、入射式で遠景を撮影する場合の測光方法が記載されていましたが、いつも説明書を持ち歩いているわけではないので、測光方法が不明です。

 それなら、カメラの内臓露出計を使えばいいじゃないかという話もあるのですが、Newマミヤ6の内臓露出計は、あまり信頼してないんです。こんな時こそ、スポットメーターがあればいいなあと思ったのですが、普段、自然風景なんか撮影しない僕は、そんなもん、持っていないですし。その時、持って行った他のカメラは、EOSKiss3があったんですけど、これで露出を測るっていうのも考えものです。スポット測光なんて出来ない代物ですし、このカメラの多分割測光もちょっと信用出来ない場合があります。ましてや、露出的に難しい雪山だとなおさら使う気にはなれません。結局、最後まで自信のないまま、撮影を終えました。

 僕の現像手順から仕上がるプリントのダイナミックレンジは、9段階なので、理想を言えば、雪の部分をスポット測光した値にプラス3絞りしたくらいが理想だと思うんです。その際、雪だけじゃなくって、杉木立の部分の輝度も考慮しなくてはなりませんけどね。

 風景の場合、じっくりとスポットメーターであっちこっち測りながら撮影すれば、一枚撮影するだけで、どんなプリントが仕上がるか、ほとんど分かってしまうのだと思います。どのように撮影出来ているか、あまりにも不安だったので、昨日は岐阜に帰ってくるとすぐに実家に戻って、現像液を溶きました。すぐにでも現像したい気分ですけど、現像液の化学的安定性を考えるとそういうわけにもいかないので、今週中にはなんとか時間を見つけて現像しようかと思っています。

 定着が終わって、仕上がりを見るまでがドキドキですね。デジタルだと良くも悪くもこういう時間を過ごす事はないんでしょうけどね。

2004年12月13日

完全機械式

やっちゃいましたー。

 昨日の午後、銀杏の木がたくさんある公園で撮影していました。天気が怪しくなってきて、薄暗くなってきたので、先日、夜間撮影していたフィルム(TMZ)の残りを消化してしまおうと思い、撮影しました。

 残りは5枚くらいだったので、撮り終えてフィルム交換しようとしました。そうしたら、巻き戻す前に、カメラのフタを開けてしまいました。慌てて閉めましたが、超高感度フィルムなので、多分、だめでしょうね。一応、現像はしてみますけどね。

 しかし、失敗の種類があまりにもくだらなさ過ぎるなあ。しかも、撮影中に電池が切れて露出計が動かなくなりました。スペアの電池を持っていなかったので、そのまま撮影しました。こんな時は、完全機械式は便利です。

 好きな時に好きな場所に行って写真を撮る事は、なかなか難しいのですが、ちょこちょこと写真は撮っています。

2004年12月10日

夜の街

 昨日の日記の続きです。岐阜駅のイルミネーションも不発に終わったので、駅構内で何かいいものがないか、キョロキョロしながら歩いていました。時間的には夜の8時30分頃です。壁にもたれて、床に座って、じっとしている女性(20代半ば)がいました。見たところ、誰かを待っているわけでもなく、何か目的があるわけでもなさそうな雰囲気でした。話をしたわけではないので、確証はないのですが。直感的にそう思いました。

 なぜ、直感的にそう思ったかと言うと、目つきと表情です。では、彼女は、そこで何をしているのか?ただ、その場に漂っている。そう思いました。そんな事を感じたのは、僕は初めてだったので、写真を撮ろうと思い、ライカを構えました。

 「漂う」姿を表現するには、空間を広く取り、その中に彼女を配置しなくてはならない。そして、可能な限り、その空間は空虚であるのが望ましいと感じた僕は、その時が訪れるのを待ちました。

 しかし、そうした僕の気配を感じたのか、先ほどまで、虚ろな目をして座り込んでいた彼女は立ち上がりました。その時点で、彼女は「漂う」存在ではなくなりました。周囲の空間が、先ほど僕の意図したとおりのものになったのは、その直後です。タイミングが悪いですね。

 写真を撮ろうとすると、オーラみたいなのものが出て、相手に気づかれてしまうのかもしれません。ゴルゴ13に学ばないといけないなあ。。

2004年12月09日

名古屋

先日の日記に書いたとおり、我慢出来なくなって、昨日は仕事を早退して、名古屋へ撮影に出かけました。どうせ年が明けてしばらくしたら、残業の日々になるのは目に見えているので、今のうちに休んでおかないといけないし。嫁さんには、残業ということにしてあるので、帰りが少々遅くなっても問題ありません。

 しかし、名古屋へ着いてみてがっかりです。イルミネーションは、昨年と比較するとまったく大した事のないものになってしまっていました。昨年よりも、明らかに予算が削減されているようです。しかし、こういった各地のイルミネーションって、どこが予算を出しているのかな!?

 せっかく仕事を早退までして撮りに行ったのに残念です。一体、名古屋まで何をしにいったんだか。仕方がないので、タワーズ(駅ビル)の三省堂で、以前から探していた、講談社のハービー山口著「女王陛下のロンドン」を買って帰りました。
 実は、今、三冊を同時進行で読んでいます。村上春樹の「ダンスダンスダンス」、これはもう少しで読み終わります。写真の本ではないので、サイト内の「BOOK」には掲載しません。他は、村上春樹=文、稲越功一=写真の「使いみちのない風景」(中公文庫)、この本は先ほど読み終わりました。

 名古屋のイルミネーションが、あまりにも期待はずれだったので、帰りに岐阜駅にも寄りました。少し前に、岐阜でもイルミネーションをやっているような記事をネットで見た記憶があったからです。岐阜駅に到着して、その場所に行ってみると、

だーれもいないんです。

夜の8時ごろだというのに、ほんと、人っこ一人いませんでした。だめな時は、とことんだめだって事ですね。

2004年11月22日

帰国

 無事に帰ってきました。

 嫁さんの状態は、心配していたようではなく、楽しい旅でした。今回、撮影したのは12本です。僕にとっては、かなり貴重な12本です。

 3年前にフランスへ行った時は、現像技術があまりにも未熟だったため、悔しい思いをしましたが、今回はその時よりは、かなり上達しているはずです。

 いろいろありましたが、また詳しくエッセイの項目にでも追加して、その時の様子を報告します。(掲載までに、かなり時間がかかります。)

 これから、どんな生活になっていくか、まだ予想は着きません。取り合えず、寝る前に現像液だけは、溶いておきます。

 今日は僕の誕生日で35歳になりました。

 もう、すっかりいい歳ですよね。今までの人生で何を残して来たんだろうって思います。とにかく、写真を作り上げたいんだけど、今の生活では時間があまりにもないです。

2004年11月15日

メルボルンへ

旅行は、17日の夕方に名古屋空港から出国し、22日の深夜に帰宅する予定です。それまでは、留守にしますので、よろしくお願いします。

 現在、日記をブログに切り替えようと思っています。これも、時代の波ですよね。デザインは、現在の日記に近いものにしようかと思っています。

 しかし、新しい日記を作るのはいいんだけど、肝心の写真活動が中断する可能性があります。暗室のスペースの問題というよりも、嫁さんの気持ちの問題の方が、とても大きいです。

 はぁ~。もしかして、離婚旅行になったりして。。

 結局、持っていくカメラは、キス3とタムロンの28-75F2.8にしました。子連れなので、じっくりと露出やピント合わせ、レンズ交換をしている暇はないので、マニュアル機は断念しました。フランス撮影記には、もうこのカメラは持っていかないって書いたのに、ウソついちゃいました(笑)

 せっかく高いお金を出して行くのだから、楽しむ努力をしてきます。明日は、日記は書けないと思います。

じゃあ、行ってきます。

2004年11月02日

京都

 僕は、どこかへ出かけるとき、前もって計画を立てるということが、あまり好きではありません。思い立ったその時に、出かけたいという性分なんです。

 そのせいか、海外旅行の予約をするのも、直前になってしまいがちです。メルボルンへ行こうと考えて、航空チケットを予約しに、HISへ行ったのですが、香港からの帰りのフライトだけが、キャンセル待ちの予約状態です。フライトが全て予約出来なければ、当然、旅行することは出来ないので、ホテルの予約も未だに出来ません。この調子だと、行き先を変更しないといけないなあと思っております。

 当初は、パースに行こうと思いましたが、乗り継ぎの関係で断念してメルボルンになり、フライトの予約が出来ずに、また行き先を変更する事になるかもしれません。行き先を変更するたびに、その都市の勉強をまたしなくてはならないので、結構大変です。おかげで、地理の勉強は出来ますけどね。

 昨日、急に写真を撮りに出かけたい気分になったので、明日は久しぶりに電車で京都に行ってきます。大阪に住んでいる学生時代の友人と、嵯峨野巡りでもしながら、写真を撮れたらいいなあと思っています。

2004年10月30日

 以前から撮影したいと思っていた、樽見鉄道の木知原駅へ行ってきました。ここは、田舎の無人駅です。一時間に一本くらいの本数しかないような駅です。

 雨の日に、プラットフォームに佇む人を撮ろうと思い行ったのですが、佇んでいたのは僕一人で、電車が来ても乗降客は一人もいませんでした(^^;....
 次の電車が来るまでには、一時間も待たなければならず、一時間も待っていると5時過ぎになってしまい、光量的にきつくなるので、あきらめて帰ってきました。

 この駅を撮影する計画は、数ヶ月くらい前から考えていて、時間的な都合と、タイミングよく雨が降るという都合と、撮影意欲の都合が揃うのを待っていたら、今日になってしまいました。ここで満足が出来る写真が撮れるまでには、あとどれくらいの歳月が必要なのだろうかと思いました。

 僕の家から、この駅までは20キロくらいあって、結構遠いんですよねー。

2004年10月17日

名古屋大須

 今日は、路地男さんと名古屋大須の大道芸人祭りへ出かけてきました。いろいろな、お話を聞かせてくださって、収穫がありました。

 早速、家に帰って現像しようとしたところ、フィルムを巻き戻す前に、うっかりカメラの裏ブタ(ライカだから底フタ)を開けて、一本、だめにしてしまいました(T_T)

 たまに、こういうヘマをやらかすんですよね。

2004年09月19日

トヨビュー

 明日から一泊二日で、下呂温泉に行ってきます。火曜日は雨みたいですが、月曜日は何とか大丈夫そうです。

 今日の午前中、トヨビューが到着しました、ちょっと触ってみましたが、何とかなるかなあと思う反面、手こずりそうでもあります。取り合えず、今はレンズを手に入れることを考えます。

2004年07月20日

近所

  今日の夕方、子供を連れて、近所を散歩していたのですが、意外に僕の近所はフォトジェニックな場所であることに気がつきました。今までは気にも留めてなかったのですけどね。

 僕が住んでいるのは、わりと古い町なので、狭い路地などもあります。芸者さんでにぎわった町らしいのですが、僕が産まれた頃には、そんな光景もすっかり無くなっていましたけどね。

 今日は1時間ほどの間に、フィルム2本をT2で撮りきりました。それで、ちょっと思ったのですが、中国はT2を持って行こうかなあと思ったりしています。理由は、片手で撮れるからです。子供を連れていると、必ずしも両手が開くときばかりではありません。片手で撮影できるカメラは便利です。

 しかし、そうなると28mm搭載のコンパクトも欲しいなあ。しかし、リコーのGRは中古価格が高いですね。

2004年07月18日

マキノ町

 マキノ町(滋賀県)へ行ってきました。トンネル一つを境にして、天気がまったく違っていました。この辺りの琵琶湖は、水が澄んでいてとてもきれいです。

 以前から、気になっていた件ですが、とうとう自分の現像処理方法での再現幅をテストしてみることにしました。
 先ほどネガ現像をしたのですが、シャドー部は順調に濃度が上がって行くのに対してハイライトは極めてなだらかに濃度が上がっていきます。ゾーン8から10までは、見た目の濃度差がほとんどないように感じられます(実際、ないかも(^^;....)
 
 これって、二浴式の特徴なのかなあと思ったりします。シャドーは潰れにくく、ハイライトも跳びにくいネガなら、やはりこうなるのかもしれません。しかし、これって言い換えれば、ハイライトの階調が乏しいということかも(^^;....
 もうちょっと実効行感度を上げて、現像時間を長くしてみようかな。
 

2004年07月16日

北京

 夏休みを利用して、北京へ行きたいと思っています。僕の職場は、決まった夏休みがなくって、7月から9月までの間の好きな時に取ればいいことになっています。 ツアー料金の安い時期を狙って行くつもりです。今年行く理由は、子供が2歳以上になってしまうと、ほとんど大人と変わらないくらいの料金を払わなくてはならないからです。 しかし、嫁さんばかりか歩き始めたばかりの子供連れて海外旅行するので、満足に写真に集中出来るかどうかとても心配です。こんな事を書いていますが、本当は、連れて行ってもらうのは、多分僕のほうです(笑)

 北京へ行くと言いましたが、万里の長城や紫禁城を見に行くわけではありません。行程がびっしりとつまった旅行は好きではないので、今回も前回のフランスと同様に全日フリーのツアーで申し込むつもりです。 でも、名古屋発のツアーってフリーのツアーってほとんどないんですよねー。やっぱりみんな観光付きのツアーに行くんだろうなあ。。

 僕が、今回訪問したいと思っているのは、「胡同(フートン)」です。これは、古き時代の北京の町並みです。はっきり言って、今回の旅行で僕が見たいのは、これだけです。 僕は、いつも思うのですが、超有名な観光地なんか見て何がおもしろいのだろうと思います。人々普通に日常を送っている街で、数日間過ごす方が僕は好きです。

2004年05月26日

琵琶湖

 昨日は、ルーターの設定をメーカーのサポートを受けつつ作業しようと思い、午後から休暇を取りました。 PCの電源を入れて、サポートセンターに電話しようとしたら、何の問題もなく接続出来ているではないですかー。 何が原因で今までうまくいかなかったのは分りませんが、取りあえずはこれで安心です。

 その後、写真を撮るために、琵琶湖へ行ってきました。風が強かったせいか、すごく波がありました。ブローニー1本とTMYを30枚ほど撮影してきました。 困ったことに、TMYで撮影したカットの中に、もしかしたら良い写真が含まれているかもしれないんです。何で、困るのだと言う人がいると思いますが。 その理由は、自分なりのTMYの処方を確立していないためです。いったいどうやって現像すればいいのだろうかと悩みます。ミクロファインか、マイクロドールタイプといったところでしょうけど、 現像時間が不明です。いくら近似処方とは言え、マイクロドールXとマイクロドールタイプは同じ現像時間で良いはずがありません。そんなわけで、テスト現像用のフィルムを、もう1本買ってきて、適当にその辺を撮影してみるしかないのかなあなんて思っている次第であります。

 しかし、やっぱり琵琶湖はいいです。見ているととても心が落ち着きますね。

2004年05月03日

彦根

昨日、彦根に行ってきました。カメラをちゃんと忘れずに持っていったのはいいのですが、フィルムを持っていくのを忘れてしまいました。カメラの中にも、フィルムは入っていないので、どこかで調達しなくてはなりません。

 しかし、白黒フィルムを置いている店となると、かなり限られてきます。駅前商店街を探したら、一軒、カメラ屋があったのですが、その日は休業でした。しかし、日曜日に休業って店は地方都市にはまだまだあるようですね。

 もう、ほとんど諦めかけていたところ、彦根城近くのキャッスルロードという美観地区の中に、写真屋さんを発見しました。

 たいして期待してませんでしたが、店に入って尋ねてみました。

僕:「白黒フィルム置いてありますか?」

店の人:「うーん。以前は置いていたんだけどねー。。有効期限切れになってから、もう置いてないんですよ。すいませんねー。」

ふと横を見ると、プレスト400の36EXが430円の値札で置いてあるのを発見。

僕:「あ。これこれ、ちゃんとここにあるじゃないですかー。これくださいよー。」

店の人:「これって、病院の人が使う特殊なフィルムですよね。期限切れてますよ。」

僕:「(特殊ちゃうやろー。ものすごく一般的だぞー(^^;....)  んで、どれくらい期限切れてますか?(それを理由に値切ってやる。)

店の人:「今年の2月で切れてますね。」

僕:「それくらいならいいので、ください。」

店の人:「いいですよ、持って行ってください。」

僕:「いくらですか?」

店の人:「差し上げます。どうぞ。」

僕:「ありがとうございます。(得したなー)」

という展開になりました。そういった経緯で、昨日は一本撮影し、先ほど現像を済ませましたが、何の問題もなさそうです。現像時間のテストも何とか終了しました。

2004年01月30日

京都

  世の中には当然の事ながら、すごい写真を撮る人がいます。有名無名、プロ・アマの区別は関係なくそういう写真を見ると、自分とは格が違うなあと思ったりします。完全に足元にも及ばない、ただただすごいと思うしかない写真。
 でも、僕にはそういう写真は撮れないんですよねー。見ていてすごいなあと思う写真と自分が撮りたいと思う写真は別物ですから。
 明日は京都へ行きます。予定としては、京都駅の地下街で朝食を食べて、東本願寺辺りを散策し、その後、北野白梅町から嵐電(京福)で、車折神社へ向かい古い芸能御守りの奉納と、新しい御守りを買います。その後、妙心寺北門辺りのお好み「ジャンボ」で昼食を取ります。ここのお好み焼きは、食感がふわっとしていて、本当においしい!しかもでかい!
 昼食後、市バスで下鴨神社へ向かい、糺の森を散策し、その後市バスでさらに東山周辺を散策し、夕方、いつもの居酒屋で友人といっぱいやるという行程です。 完璧なプランだと思いますが、ちゃんとその通り実行出来るかどうかが問題です。

京都

  世の中には当然の事ながら、すごい写真を撮る人がいます。有名無名、プロ・アマの区別は関係なくそういう写真を見ると、自分とは格が違うなあと思ったりします。完全に足元にも及ばない、ただただすごいと思うしかない写真。
 でも、僕にはそういう写真は撮れないんですよねー。見ていてすごいなあと思う写真と自分が撮りたいと思う写真は別物ですから。
 明日は京都へ行きます。予定としては、京都駅の地下街で朝食を食べて、東本願寺辺りを散策し、その後、北野白梅町から嵐電(京福)で、車折神社へ向かい古い芸能御守りの奉納と、新しい御守りを買います。その後、妙心寺北門辺りのお好み「ジャンボ」で昼食を取ります。ここのお好み焼きは、食感がふわっとしていて、本当においしい!しかもでかい!
 昼食後、市バスで下鴨神社へ向かい、糺の森を散策し、その後市バスでさらに東山周辺を散策し、夕方、いつもの居酒屋で友人といっぱいやるという行程です。 完璧なプランだと思いますが、ちゃんとその通り実行出来るかどうかが問題です。

2003年12月30日