2008年04月05日

ちょこっと復活

 久々に撮影に出かけた。なんと3ヶ月ぶりである。先日購入したコンゴー500mmを携えて、琵琶湖へ行ってきた。僕が住んでいる地方では、桜は満開なのに、琵琶湖岸はまだこれから咲き始めるような感じだった。

 今日の撮影は、慣らし運転的なものである。天候が、撮影にはあまり好ましくない状況なのは知っていたけど、それでも、せっかくの休日なので、出かけてみたのだ。明日は日曜日だけど休日出勤だし。

 コンゴーの500mmは、使い心地は他のレンズと大差ない。あとは、現像してからのお楽しみだ。

2008年03月23日

ロケハン

 以前から気になっていた自宅近くの撮影出来そうなポイントを、カメラを持たずに自転車でグルグルと周ってみた。大判一式を持ち歩くのは、しんどいなあと思ったし、もし良い撮影対象があれば、出直せばいいかと思ったからである。

 体力的に余裕があれば、徒歩でも行ける距離なんだけど、体が疲れているせいか自転車でもきつい。1時間くらいで、予定の場所は全部見る事が出来たけど、収穫はなかった。疲れてきたし、トイレにも行きたくなったので、ロケハンはそれで終了。やっぱり、疲れている時は、だめだ。家に帰ったら、すぐに横になり、夕食まで昼寝してしまった。

 やっぱり、仕事と健康あっての写真趣味だなあ。

2008年01月04日

撮り初め

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 1月2日は、琵琶湖へ出かけた。予想通りの雪だった。雪景色を撮るのは、幸運に恵まれないと、なかなかうまくいかない。適切な積雪量じゃないとだめだし、撮影に影響が出るほどの悪天候だと、撮影そのものが不可能となるし。

 ベストアングルを探したら、その場所は湖の中だった。この体勢で、傘をさして冠布をかぶりカメラの操作をするのは、困難を極めた。やはり、どう考えても、この三脚では高さが足りないなあ。いつか、ハスキー3段を買うことにしよう。

2007年11月18日

戸田水郷

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 午後から海津市の戸田水郷へ撮影に出かけた。ここは、彼岸花で有名な津屋川があるところなんだけど、僕は幼少の頃から彼岸花が苦手なのだ。なんか、ドクドクしい感じがする。そんなわけで、彼岸花の写真を撮ることはない。もうこの季節は咲いてないけどね。

 戸田水郷のすぐ西側には、養老山脈があるので、4時前には日が沈んでしまう。この日は、たまたま時間が空いたので、撮影に出かけたというわけなので、フィルムをホルダーに装填している時間はなく、TX320しか手持ちのシートフィルムはなかった。そのため、低照度化では、相反則不軌の影響を受けてしまい、補正後の露光時間が2分くらいになてしまった。やはり、風景はアクロスがいいなあ。

 現像してみて、気に入らなかったら、今度はアクロスを詰めて再挑戦しよう。

2007年11月13日

七五三

 今年は暖かかったけど、秋も深まってきたようだ。飛騨では初雪が降ったらしい。

 この前の日曜日、子供の七五三で、神社へ行って来た。自宅から袴を着させて行ったけど、どうもこの着物っていうやつは子供は、あまり好きではないらしい。とにかく、動きにくいみたい。
 
 それで、七五三の記念写真だけど、撮影するにはしたけど、大判で撮るのは困難を極めた。そもそも、撮影する前には、着衣を直さないといけないので、これに時間がかかる。それから、大判カメラのセッティングにも、そこそこ時間がかかるし、子供はじっとしていないので、かなり大変なのだ。

 結果的に、大判カメラでは、うまく撮れたかどうか自信がない。背景の詰めもイマイチ甘かった。人間相手の撮影は風景と違う大変さがある。

 運動会の時に撮影したフィルムが残ったままキス3に入っていたので、七五三でも使用した。こちらは、うまく撮れているような気がする。結局、最後の頼みの綱はキス3か。

 子供の着物は、レンタルではなく、買ったものなので、大判を使って正月に再チャレンジしようかと思っている。

2007年11月04日

秋の琵琶湖

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 今日は一人だったので、朝早くから琵琶湖へ出かけた。画像の右側の桟橋は、船に乗るための桟橋ではなく、ここで野菜を洗ったりする時に使うものだ。海津の集落の琵琶湖沿いには、こうした桟橋がいくつもある。桟橋の袂を見ると、白菜の葉の切れっ端が、残っていたりする。漬物にでもしたのかもしれない。つまり、口に入れるものを洗っても気にならないほど、ここの水質は良いのだろう。僕の住んでいるところだと、とてもこんな真似は出来ない。

 この日は、いつもはあまり行かない今津や安曇川にも足を伸ばしたけど、大した収穫はなかった。朝から夕方まで撮影して、結局4×5を8枚消化した。わずか8枚なのに、ヘトヘトに疲れた。いい写真、撮れてるといいな。(あんまり期待出来ないけど。)

2007年10月22日

常滑

 昨日はモノクロ写真フォーラムのオフ会だった。名古屋駅の金の時計で、全員集合(と言っても、2人だけど)した後、名鉄で常滑へ向かった。僕が金の時計の場所を勘違いしていたので、それぞれ違う場所で、待っていたのだった。

 常滑は、丘陵地帯にあるので、重い機材を持って歩くのはちょっとこたえた。僕は、マミヤC一式と三脚を持っていったのだ。マミヤCは、手持ちでも撮れないことはないけど、アクロスを使ったので、さすがにこのフィルムでは、手持ちは無理だ。そんなわけで、三脚を使って撮影するわけであるが、アオリが使えない分、ある意味、大判カメラよりも撮影に時間がかかる場合がある。それから、三脚をかなり伸ばして使用しないといけないアングルだと、ウエストレベルファインダーはかなりきつい。まあ、ウエストレベルっていうくらいだから、これは当然だが。。

 それとはうって変わって、RFと135SLRという装備の友人は、とても軽快なのである。僕も、次回はもうちょっと軽快な機材を持っていこうと思っている。

 常滑の焼き物散歩道は、数年ぶりに訪れたけど、店が増えているような気がした。増えていると言っても、その数は少ないものなんだけどね。

 名古屋へ戻り、ビックカメラへ行って、ハスキーをいじってみた。これくらいの重さならそれほど苦にはならないような気がする。しかし、このハスキー三段は、ビックカメラの店頭とネットショップでは、5000円以上の価格差がある。ネットショップの方が安いのだ。結局、ビックカメラでは、パピトールとドライウェルを買った。パピトールは、店頭在庫が2袋しかなかったので、買い占めてしまったことになる。品薄ってことは、もしかして、大人気商品なんだろうか。(そんなわけはないか。)

 その後、念願の世界の山ちゃんで、幻の手羽先唐揚げを食べたのだった。これは、コショウがとてもよく効いていてうまい。

 最近、名古屋は足が遠のいてしまって、あまり行く機会がない。前回名古屋に行ったのは、2月のオフ会だったりするのだ。冷蔵庫の中には、最近、あまり使わなくなってしまった135の100ft缶が眠っている。たまには、RFを使ってみようか。

2007年10月16日

金曜日の琵琶湖

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 先週の金曜日、仕事を早退して琵琶湖へ向かった。先日購入したハクバのGWNEOというカメラバッグを使ってみた。このバッグは、コストパフォーマンス抜群ではないだろうか。こんなに使い勝手が良いのなら、もっと早く買っておけば良かった。あんなに背負うのが苦痛だった機材が、このバックパックだと、ストレスなく背負うことが出来るのだ。

 琵琶湖に到着したのは、日没間近だったので、撮影ポイントに到着するのには、一刻を争う。そこで、浜辺の上で、三脚をライフルのように持って、走って撮影ポイントまで向かった。まさか、走れるほど快適に運ぶことが出来るとは思わなかった。途中、小さな川に行く手を阻まれたけど、走り幅跳びの要領で、ジャンプすることで、何とかクリアした。

 日没まで、1時間くらいだったけど、その間に4×5を8枚撮影することが出来た。この日は、雲がとても秋らしくって、どこかのテレビ局らしい人達が、琵琶湖と雲を撮影していた。

2007年09月13日

海津の湖畔

20070913.jpg copyright: my friend Nikon D40

 8月の終わりに、琵琶湖へ行ったときに、一緒に行った友人が撮っていた写真です。三脚を肩にかついで、どこを撮ろうか見回しているのは、僕です。それにしても、このリュックは、形がかなり崩れているので、やっぱり大判カメラの運搬には向いていないなあ。

 この辺りの琵琶湖は、とても水質が良いですね。この日も、水浴びしている人がたくさんいました。シーカヤックでも買って、琵琶湖をカヌーツーリングしたら、気持ちいいだろうなあって思いました。いつか折りたたみ式の、カヤックが買えたらなあ。(引き伸ばし機の半額くらいか。)

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 「デジタル暗室」という言葉が嫌いだ。そもそも、デジタル画像の処理に、暗室に入る必要はない。何で「暗室」という言葉をわざわざ使用するのだろう。外国でも、デジタル暗室っていうような言葉あるのかな。
 

 

2007年09月04日

大判カメラの運搬

 性懲りもなく、また琵琶湖へ行った。知内浜の駐車場から、大判一式を詰め込んだバックパックを背負い、海津方面へ、ひたすらビーチを歩いた。最初は砂浜で、次第に石が混じりだし、漁港を抜けると、岩がゴロゴロするようになった。帰りは、造り酒屋や、佃煮工場がある海津の宿場町を通った。

 距離的には往復で5キロくらいだった。大判カメラを持ち歩くのに、ショルダーバッグや、アルミケース、バックパックと、いろいろ試してみたけど、やっぱりバックパックが一番適しているような気がする。ただし、僕が使っているバックパックはカメラ用ではないので、ハーネスの作りが重い装備を持ち歩くのに適していないようで、肩や背中に負担がかかる。マミヤCくらいなら、何もカメラ用ではなくっても、普通のバックパックで充分だし、その方が仰々しくなくっていい。

 カメラ用のバックパックって買ったことがないけど、持ち運びが随分楽になるのかな。こればっかりは、買って使ってみないと分からない。

 真夏の、むちゃくちゃ暑くない時期であれば、大判カメラを背負って歩くのは不可能じゃないなあって思った。レリーズや露出計等の小物は、バックパックではなく、ウエストバッグに入れておくのが使いやすい。今後は、このスタイルで撮影に行こう。

2007年08月26日

久しぶりの琵琶湖

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CANON PowerShot A70


 僕が愛して止まない、マキノの湖岸へ、55mmを装着したマミヤC330fと、タチハラハンディービュー4521を持って、出かけた。南国の空と違って、夏でも日本の空は強烈な青と雲の白というコントラストにはならない。空の青さがどことなくやさしい感じがする。南国の空は、とても刺激的であるけど、やはり日本の空のコントラストの方が、ほっとする。

 この写真のビーチは知内浜というところだ。僕の自宅からだと、車で2時間くらいの距離になる。この2時間という時間は、日常から抜け出し、脳内のシステムを非日常モードに入れ替える作業をするには、適当な時間だと思う。

 デジカメの画像は、僕にとって重要でないため、いつもフルオートで撮ってたりするけど、やっぱりこの場合は、EV1段分くらいアンダーぎみに撮った方が、イメージどおりになる。この光景をフルオートで撮影すると、日向の部分のトーンがとびぎみになるのだ。しかしまあ、デジカメでは、あまり真剣に撮らないのどちらでもいいんだけど。

 晩夏の夕方に向かう時間の、湖岸の木漏れ日で過ごす時間ってとてもいいと思う。一年の間で、最も好きな時だ。

 この日は、マミヤC330fでブローニーを1本と、4×5を3枚撮影した。4×5は、トライX320(EI1250)を使った。昼間でも、ある程度絞ってしまうと、シャッタースピードがどうしても遅くなってしまう。なかなかじっとしていてくれない子供や、風で微妙に揺れる草を止めようと思うと、そこそこのスピードは稼がなくてはならない。とは言いつつ、今回もちゃんと止める事が出来たのかは怪しいが。。
 マイクロフェンタイプで現像しよう。2倍増感でも、4×5画質なら、ビクともしないのがいい。あとは、現像する時間を何とか見つけよう。

2007年08月22日

横浜で出会った人


 石川町の駅から、港の見える丘公園に向かった。この日はかなり暑かったので、日陰で休憩を取りながらの散策だった。エリスマン邸で、写真を撮っていたら、話しかけてきた人がいた。ここで個展をするので、機会があればどうぞ。ということであった。

 この日、僕は、キス3にタムロンの標準ズームという、およそ写真趣味家らしくないスタイルで歩いていた。僕以外にも、立派なカメラ(デジカメ)を持った観光客もいたのに、何で僕にだけ声をかけたのだろう。彼は、あまり人と関わるのは好きではない。とか、人生は一度きりだから、仕事なんかに時間を費やすのはいやだから、途中で仕事はしなくなった。とか、過去に事故や災害に遭ったという話を、僕にしていった。エリスマン邸での個展は、視覚障害者の方にも鑑賞してもらえるように、触れることが出来る写真を展示するとのことだ。カラー作品らしい。

 僕は、今日岐阜へ帰るので、実にこれないんですよ。と言ったが、写真展の案内だけは、いただいた。僕は、その後、外人墓地を見た後、港の見える丘公園から中華街の方へ向かって歩いて行った。そうしたら、そこでまた彼に出会った。写真展の案内を見ると、75歳と書いてあったが、とてもそんな年齢には見えない。この猛暑の中で、起伏のある横浜の街を歩けるなんて、僕は、そんな年齢まで元気でいられるのかな。

 

2007年08月21日

東京、横浜、鎌倉

 8月17日から、8月20日まで旅行した。関東方面には、ずっと縁がなかったけど、モノクロ写真フォーラムで、知人が出来てから、無縁でもなくなった。

 昼間に、東海道線をひたすら乗り継いでいく旅だった。岐阜から川崎まで約6時間。時間を潰すために、文庫本2冊とMD(今更MD)を、6枚持っていったけど、往復の道のりでMDは一枚しか聴かなかったし、文庫本は1冊読みきっただけだった。6時間の間、電車の中で過ごすのは退屈極まりないと思ったけど、実際にはそうでもなかった。

 岐阜から豊橋までは、在来線とは言え、新快速というかなり速い電車があるので、長距離でもあっという間に走りきってしまうが、豊橋よりも東はひたすら、各駅停車の旅である。何で静岡には新快速がないのかな。新幹線に乗れと言わんばかりだ。

 17日は、藤沢から江ノ電に乗り、由比ケ浜の駅で降り、線路沿いの路地を散策した。この時期の海は、まったく写真を撮る気がしなかった。JR鎌倉駅まで散策して、その後、宿泊先の川崎へ向かった。

 18日は、友人二人と、有楽町で写真展を見た後、佃島、隅田川沿いを散策した。ここは、新旧の風景が混在したおもしろい場所で、フィルムを何本か消費した。夕食に月島で、もんじゃ焼きを食べた。シンプルな食べ物だけど、これがなかなか旨い。作りながら、ゲル状に固まった状態で食べるもんじゃが旨い。

 19日は、東京都写真美術館で、「昭和のヒーロー」の写真展を見た。期待してたよりも、これはおもしろかった。その後、新宿でずっと探し続けていたマミヤCの55mmを買う事が出来た。最後に、居酒屋へ行って、モノクロ写真フォーラム仲間と、酒を飲んだ。

 20日は、横浜の山手を周ってから、岐路に着いた。9時前に自宅に到着することが出来た。今回の旅行のあらましは、こんな感じだ。いろいろと思うこともあったが、それはまた、書こうと思っている。

 たまには、泊まりで電車に揺られて遠くまで行くのもいいなあ。楽しかったので、あっというまの4日間だった。

2007年08月15日

電池液もれ。。

 何年かぶりに、CDからMDに録音しようと思い、MDデッキのリモコンを操作したが、反応がない。
いつもは、直接デッキのボタンを操作しているので、リモコンはほとんど使わないのだ。もしやと思い、電池室を見てみると、液もれしていた。心配だったので、電池が入れっぱなしのカメラを点検してみたら、キス3の電池も、腐食が始まっていて、やばい状態であった。近いうちに、露出計や他のカメラもチェックしてみようと思っている。

 17日から20日まで東京方面へ行くのがとても楽しみだ。天気も雨の心配はなさそうである。でも、これだけ雨が降らないのも困ったもんだが。玄関のハナミズキの元気がなくなってきているので、毎日水をやらなくてはならなくなっている。東京へはキス3とタムロンの標準ズームを持って行こう。プレストがたくさんあるので、この機会にたくさん消化出来たらいいと思う。無造作にバッグに入れても気にならないカメラだし、軽いので持ち運びは楽そうだ。

 青春18キップを使うので、宿泊予定の川崎まで6時間近くかかってしまう。時間をつぶす道具が何もないと、体感時間がかなり長く感じるので、音楽聴いたり、居眠りしたり、文庫本を読んだりしよう。ちょうど今は読んでる本がないので、古本屋へでも行って何か買ってこよう。

 17日は、2時前には藤沢に到着するので、そこから江ノ電で鎌倉経由で川崎まで行こうと思う。18日、19日は友人と過ごし、20日は横浜を観光してから帰ろうと思っている。遠方でめったに会えない友人に会うのは楽しいものだ。当日だけではなく、計画段階から楽しめるのがいい。

 この頃はおそらく帰省ラッシュも落ち着いているだろうから、のんびりした旅行になればいいなあ。富士山見えるかな。

2007年08月03日

夏祭りのこと

 先週の土曜日、実家のある街は、夏祭りだった。午前中は休日出勤だったので、午後から子供を連れて、見回った。その日、息子は浴衣を着て行った。

 僕は、最近、すっかり子供スナップ用カメラと化したM6TTLを持ってブラブラと散歩した。大判を持って行こうとは今回は思わなかった。気軽にパシャパシャと撮ってみたかったのだ。菩提寺の境内で、ゆかた姿の息子を撮ってやり、手を引いて、町内ごとの出し物を見て歩いた。

 途中で、ごっついEOSを持った、写真愛好家のおばさんの声をかけられ、息子の写真を撮らせてくれと言われたので、快くOKしてやった。もし、僕が同じようにEOS1nあたりに大口径ズームなんかをくっつけて息子と歩いていたら、声をかけられなかっただろう。多分。所詮、コンパクトカメラみたいなRF機なんて、気にもとめない存在なんだろう。だけど、おそらくそういう人たちが、フィルム一眼レフ市場を支えているんだな。きっと。

 その後、もうもうと煙が出ているウナギ屋の前を通り過ぎた後、すれ違った通行人に、

「それ、いいカメラだね。昔のカメラだね。」

って言われた。昔のカメラかあ。。。そうかもしれないなって思った。それなら、最新式のタチハラを持っていたのなら、どう言われたのだろう?

「骨董品だね。」

かな。

2007年07月14日

ウマタックでのこと

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Newマミヤ6+50mm  プレスト400 オリエンタルVCRP2

 グアムに旅行した際、レンタカーで南部をドライブした。免税店等の買い物には興味がないし、高価過ぎるオプショナルツアーにも、行く気がなかった。海外にいるからと行って、興味の矛先は変わるわけもなく、ただ海辺の小さな集落を、たんたんと散策しながら、南部を走りたいと思った。

 ウマタックは、それらの集落の一つあった。数十件の民家と教会、そして、おそらく世界中のどこの小集落にも存在するような雑貨や食料品を扱っている小規模な店がある。ウマタック湾は、16世紀にマゼランが到着した場所であるということや、スペイン統治時代の遺跡のソレダット砦が村から見えるが、僕にはそれらの事は、あまり興味がないことだった。僕が、したい事は、ただ単にこの村を散策して歩きたかった。それだけだ。

 日中は陽射しが強いせいか、人がまったくと言っていいほど歩いていない。もちろん観光客なんて、誰一人いない。集落の海沿いの道を、歩いていると、子供たちが家の中から出てきて、マンゴーはいらないかと尋ねてきた。その家の、庭に入ると、マンゴーが鈴なり生った大きな木があった。

 僕は、外国ではフルーツを買って食べることが多いので、かなり興味惹かれた。グアムのガイドブックでは、島内のスーパーで売っているフルーツはグアム産ではないので、南国と言いつつも、グアムでフルーツにありつく事は、期待しない方が良い。ローカルの民家では果樹栽培をしていたりするけど、旅行者が、それにありつくのは、運が良くなければだめであろうと書かれていた。

 庭先のテーブル上には、マンゴーが大量に積まれていて、ぎっしり詰まった一袋を4ドルでどうかと言われたが、グアムに滞在するのはその翌日までなので、そんなには食べきれない。形と大きさの適当なものを選び、マンゴーの他にスターフルーツも一つ希望し、2ドルで買った。ホテルの冷蔵庫で冷たく冷やしてから食べたけど、それはとても甘く、南国の味がした。

 その村を出て、運転中に車内から見た景色の中に、バナナの木が密集している場所もあったし、マンゴーが、落下して道にたくさん落ちているようなところもあった。グアムの南部に住む人たちにとっては、マンゴーなんて、食べ飽きてしまっていて、好き好んでは食べないのかもしれない。

 この子らからしてみれば、マンゴーなんて捨てるようなもので、それで、こずかい稼ぎしたんだよなあ。商魂たくましいなあ。日本の子供が、こういうふうにこずかいを稼ぐなんて事はないよねえ。

 

2007年07月08日

南部をドライブ

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 グアムでは、レンタカーで南部を一周した。バスの運行はないし、オプショナルツアーやタクシーは、かなり高いのでとても手が届かず、自分で運転して行く事にした。

 運転席も左だし、右側通行なので、日本とは逆だったのでこわごわ運転した。ただ単に逆であるだけなのに、混乱するのである。

 おまけに、道路の材料に珊瑚が混じっているせいか、道路が滑りやすいらしく、スコールの降り始めは特に注意するようにと、レンタカー屋に注意された。

 今回の旅行には、三脚を持っていったのに、結局一度も使う機会がなかった。この南部ドライブについては、現像が終わってから、また書く事にします。

2007年07月07日

早くって。。

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 グアムのホテルに泊まった部屋の札です。この「早く」って、いったい何なんだろう?英文には、そんな事は、書いてないけど。。

 疲れは残ってるけど、体調が落ち着いてきたので、フィルムを6本現像した。フィルムクリップの数とか乾燥場所を考えると、この本数が限界だ。

 グアムにも、ナマコはしっかりといました。でも、数はサイパンよりも、かなり少なくって、探さないと分からないくらいです。

 ツアーの設定で、一番安いホテルにしたんだけど、部屋はまあいいとしても、夜中の2時過ぎまでライブハウスの音が響いて来るのには参った。これで睡眠不足になり、体調がおかしくなる。グアムはサイパンよりも都会でしたね。もう一度行くなら、サイパンの方が、のんびり出来ていいかな。

2007年07月06日

熱でた

 昨日の午前中に帰国しました。昼寝して、起きたら、熱と下痢が(T_T)

近所の内科へ行って薬をもらってきました。もちろん、伝染性の病気ではありません。そんなわけで、今日も寝ています。現像はいつになるかなあ。。

2007年06月24日

やっぱり135にしよう。

 土曜日は、午後から、以前から気になっていた鉱山のプラントと山寺へタチハラとマミヤC330fを持って出かけた。鉱山プラントは、辺りを歩いて観察したけど、写真にしたいと思うようなものではなかった。アルミバッグに、タチハラ一式とマミヤC330fの両方を入れていったので、激重だった。仕方がないので、カートに載せて、山寺を歩いた。門前町のあたりは、アスファルトが敷いてあるので、カートを引くのが容易だけど、境内の石畳は最悪だった。

 苦労した割りには、タチハラで2枚しか撮影しなかった。大判の場合は、いきなりカメラを出さずに、まずはじっくりと観察するので、観察だけで終わってしまう事も多いのだ。

 来週の日曜日から、グアムに行く。つい最近まで、いつもどおり、ニューマミヤ6を持っていこうと思っていたけど、カリさんが、最近ヘキサーRFを、かなり楽しそうに使っておられるのに触発されて、今回はライカにしようかなって思っている。まだ、迷ってる状態だけど、ブローニーは、20本ほど手元にあるので、準備はいいとしても、プレストの巻いたものが手元になかったので、今日、15本ほど巻いておいた。これでどちらを選択してもいい状態だ。

 でも、100ftフィルムって、なんか信用性に欠けるんだよねえ。感光してしまったとかの失敗って、ほとんどないんだけどねえ。一抹の心配は、常にある。まあ、大丈夫だけど。

2007年05月27日

近所で撮影 硫化調色について

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 今日は近所で、タチハラを使い撮影しました。この画像だけ見ると、まるでピンホールカメラの画像ですが、携帯カメラで撮影風景を撮影しました。

 さて、ここ数日悩んでいる硫化調色ですが、調色後の水洗はいいとしても、漂白後の水洗が問題です。ハンザの説明書には、10分の水洗と書いてありますが、よくよく考えてみるとこれは、硬膜剤入りの定着液を使っている場合ではないかと思うのです。

 そもそも、このハンザのセピア調色剤が販売された頃は、フジフィックス等の硬膜剤が添加された定着液は国内では主流だったはずです。(多分)
 そうなると、この10分という水洗時間は、通常のRCの定着後の水洗時間に相当するわけです。ってことは、非硬膜の定着液を使っているのであれば、漂白後の水洗もRCであれば2分で良いということになります。RCであれば、漂白後も調色後も水洗は充分に攪拌しながら2分間行えばいいでしょう。

 まだまだ、知識が不足している状態です。でも、この時期が一番楽しいかな。

2007年05月04日

廃村巡り

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 先日の日記に書いたとおり、廃村に行ってきました。最初、岐阜県側からアタックしましたが、写真のような感じの、もはや道とは呼べないような場所をどんどん進んで行っけど、とうとう山の斜面だけになってしまったので、そのルートは諦めました。写真の倒木の下をくぐろうとしているのは、僕です。(友人撮影)結局、そこで3時間以上も山の中をさ迷いました。ここまではヒルの被害はないです。

 その後、車に乗って大きく迂回し、滋賀県側からアタックしたら、車で目的地まで到着出来ました。岐阜県側から最初に登った時、道を見失ってから、目的地の廃村まであとちょっとというところだったので、滋賀県側から岐阜県側に降りていこうと思ったら、急に雷雨になったので、諦めました。途中で、この近辺の山に詳しそうなハイカーに会いましたが、彼は登山靴の周囲をガムテープでガチガチに貼り付けていました。どうもヒル対策のようです。彼は、僕の靴とスパッツを見て、「それでは、ヒルは防げないね。」
と言って、森の中へ消えて行きました。しかし、未だにヒルの被害はないです。

 その後、雨も止んだので、廃村の写真を撮りつつ帰路に着きました。帰り際に友人が、なんか靴下がガビガビに乾いている部分があるけど、靴ずれで出血したのかもしれないって言っていました。その日の夜に、彼からメールが来て、どうもヒルにやられたらしいという連絡がありました。

 それにしても、あの辺りの山のヒルは侮れないなあ。写真はまた後日アップします。

2007年04月27日

廃村

 連休中に、岐阜県と滋賀県と三重県の県境にある廃村を見てこようと思っている。ここには、五僧、杉、保月の集落がある。(かつてはあった。)

 廃村になった地は他にも今までいくつか訪れているが、ここは比較的近い場所なのに、今まで存在を知らなかった。

 廃村は、山深い場所にあるので、行くには注意が必要である。名神高速道路や東海道新幹線の北側では熊がいるし、南側にはヒルがいるのである。熊に出会うのがいいか、ヒルに吸血されるのがいいのか、究極の選択である。

 今回、行く予定の場所はヤマビル地帯である。友人の話によると、ハイキングを終えて車に乗ろうとしたら、靴がヒルまみれで、しかも靴にくっついてなかなか取れなくって、そのまま家に帰ったという話を聞いた。これは、かなり気色悪い。まだ気温や湿度がそれほど高くない5月初旬であれば、ヒルの被害に合わなくっても済むかもしれない。危険な動物は、ヒルばかりじゃなくって、マムシとかサルなんかもいる。

 それはともかくとして、機材は何を持って行こうかなあって思っている。大判は、とてもじゃないが背負って行く気にはなれない。だからと言って、山の風景を撮るのに35mmの画質では物足りない。そうなると、中判の出番であるが、マミヤC330fは重いし、システム不足なので今回は見送ることにする。そうなると、Nマミヤ6を持っていくしかないなあ。三脚は、スリックのスプリント66デラックスにしよう。

 後は、帰宅後にカメラの中からヒルが出て来ない事を祈るばかりだ。


 

2007年04月15日

鶯鳴く里で。

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 今日の午後、ふと時間が確保出来たので、これはチャンスと思い、車で一時間弱の山里へ撮影に出かけた。標高が高いので、まだまだ桜がたくさん咲いていたし、ウグイスの鳴き声が山々にこだましていた。今日は午後から出かけた割りには、4×5を8枚撮影することが出来た。しかし、言い方を換えれば、6時間近くかけて、8枚しか撮れないのだ。

 WEB掲載用のイメージだと、35mmであろうと4×5であろうとデジタルであろうと、それによる大差はおそらくない。しかし、大きく伸ばして壁に掛けた時には、歴然とした差が出るのだ。

 でも、大伸ばししたいと思う写真がまだ撮れていないんだよな。実は。。

 今日の写真、早く現像したいなあ。。

2007年04月10日

久しぶりの撮影

 土曜日は、午後2時過ぎに仕事が終わったので、あらかじめタチハラの撮影セットが積んであった車を運転して、茶畑がたくさんある池田町へ向かった。ここは、この地方の桜の名所でもあり、花見客の車で交通量が多かった。人の多さでげんなりし、桜を撮る事は諦めて、周囲の茶畑を撮る事にした。

 撮影に望んだのはいいけど、体に疲労感がかなり強く残っているのを意識せざるをえない。それでも、なんとか良さそうな場所を見つけて、ベルレバッハの木製三脚を伸ばし、購入してから初めて使うタチハラのハンディービュー4521を据え付けた。その後、雲行きが怪しくなり、6×7を2枚、撮影したところで、雨が降ってきた。

 大判カメラは、設営にも時間がかかるが、撤収もそれなりに時間がかかる。バッグにかたづけているとびしょ濡れになる可能性があったので、急いで車の後部ハッチを跳ね上げてその下に三脚ごとカメラを運び込み、撤収作業をした。久しぶりの撮影なのに、初めてのハンディービュー4521を使うのに、まったくついていない。これは、疲れているなら写真なんか撮らずに早く帰って休めという何かの暗示なのだろうか?

 おまけに、帰りに自販機でコーヒーを買ったら、ホットが欲しかったのに、間違えてコールドのボタンを押してしまい、缶コーヒーを2本も買うはめになった。これまたツキがない。

 しかし、今回撮影した場所は、なかなかおもしろそうなところだったの、またそのうちに行こう。

2007年02月11日

遠方より友来たる

 本日は、Black and White Photography Forumの東海地区のオフ会でした。今回は、tokyo-photo.netkaripeeさんが遠方より来て下さって、同メンバーのuekawaさんとも楽しい一日を過ごさせてもらいました。

 朝から愛知県犬山市の明治村へ行き、夕方まで三人で撮影したり写真談義をしたり、デジカメの写真サークルらしき集団の横で、「やっぱ、フィルムだよなあ。」等と言ったり、カレーパンやコロッケーを食べたりして、一日を過ごしました。

 人が、何にレンズを向けているのかを観察するのは、楽しいものです。自分が撮ろうと思ってるのものを先に撮られてしまうと、意地でもそれを撮らなかったりと、水面下での心理戦(!?)も、おもしろかったです。

 僕は、この明治村には何度か訪れていますが、今回気付いたことは、SLR(デジタルと思われる)を持った人たちがとても増えたということです。こんなに世間の人がカメラ持っていたかな?っていうくらいの驚きでした。

 しかしまあ、いくらカメラを持った人たちが多くいても、ハッセルブラッド500CM、N-マミヤ6、マミヤC330fを持った一行は、我々だけでした。まあ、そんなもんさ。

 オフ会はいろいろと実りがあって、楽しいです。

2006年12月30日

京都の写真

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マミヤC330f マミヤセコール80mmF2.8 プレスト400(EI200) シュテックラー氏二浴式
ELニッコール105mmF5.6N イルフォードMGクールトーン D72


 TLRのガラス面の反射については、先日の日記に書いたとおりなんだけど、予期せぬ写り込みが発生するのも確かである。この作例の右側に写っているのは、僕の肩先なのだ。

 この写真は、京都の嵐山で撮影したものだ。京都は、僕が四年間過ごした思い出深い場所である。京都の写真を撮ろうと思い続けて、かなり久しいが、どのように撮っていいのか全然分からない。自分の京都という街へのアプローチをどうすればいいのか、迷っていた。

 少なくとも、見た人が、

「あ。これは南禅寺だね。」

とか、

「これは西陣だね。」

等といった、感想を持つようでは困るのだ。京都でありながら、特定の場所を連想させるような写真であってはいけないのだと、僕は思う。そういう狙いの写真であれば、問題ないのだが、しかし、少なくともそれは僕が撮りたい京都ではない。

そういうわけで、12月27日の日記と、12月28日の日記の写真は、結構気に入ってたりするのだ。

一年を通じて、そんなに何回も京都に行けるわけではないのだけど、長い眼で見て撮影していこうと思う。


 

2006年12月24日

またまた京都、大阪へ

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 土曜日は、またまた、大阪、京都へ出かけてきました。今回は、マミヤC330fと、20年ほど前に買ったスリックのスプリント66デラックスという三脚を持って行きました。雲台はさすがに、交換しましたけどね。

 京都で妙心寺へ行ってから嵯峨野周辺を歩き、夕方に大阪のヨドバシカメラへ行って、タチハラ45Ⅱの価格と在庫の問い合わせを依頼しておきました。(なんか、はやっ)
 実物が展示してあったので、いじらせてもらったけど、なかなか使いやすそうです。

2006年12月18日

明日は京都で写真を撮ろう

 明日は休暇を取って大阪のヨドバシで、先日購入したベルレバッハに付ける雲台を買ってから、京都の下鴨神社の糺の森にある倒木を撮りに行こうと思う。少々強引な休暇の取り方だけど、今のうちに休んでおかないと、1月からの半年間はほとんど自由が効かないハードワークが待っているので、休めるうちに休んでおかないといけない。

 そんなわけで、明日は大判カメラを持って散歩写真が可能かどうかを検証してみるつもりだ。もちろんフルセットでは持ち歩かない。4×5フィルムホルダー4枚とロールフィルムホルダー、レンズは105mmと150mmがあれば対処出来ると思う。可能であれば300mmは軽いので、これも持って行きたい。

 この下鴨神社の倒木は、実は何年も前から目を着けていた。35mmでは撮ったことがあるけど、イマイチだった。明日は、なんとか撮ってみたいと思う。時間があれば宝ケ池も散策してみたい。

2006年12月10日

秋の公園

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 毎年、秋になると訪れる岐阜市の長良川沿いの公園に行って来た。ここは、イチョウの木が多くあって、秋はとても色鮮やかである。特に有名な公園でもないし、大きな公園でもないけど、僕はこの公園がとても好きだったりする。秋以外の季節には一度もこの公園には踏み入れたことはないし、なぜか訪れるのはいつも晩秋である。

 昨年は、大判カメラで息子の写真を撮るつもりだったけど、風邪をひいていて機嫌が悪かったので、ろくな写真が撮れなかった。今年は、タチハラとライカを持って息子を連れて公園に出かけた。まだ現像してないけど、今年はうまく撮れたような気がする。もし、本当にうまく撮れていたら、今年の年賀状は、数枚は、この写真にしようと思う。印画紙は、レンブラントG2のポストカードだ。

2006年11月27日

大王崎

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土日は、三重県の大王崎へ行ってきました。ここへ行くのは3回目です。青空をバックに白い雲、白亜の灯台というベタな風景を、大判で撮ろうとしたのですが、当日は風がビュービュー吹いてるし、天候は曇りで、一応、撮影はしたものの、当初の想定とは異なるものでした。しかし、この大王崎は、灯台のある風景のみが良いのではありません。

 石工の町でもあるため、あちこちに石畳の道や階段があるし、海辺の潮風にさらされた建物も風情があるし、漁港周辺も散策していて興味が尽きません。

 さてさて、大王崎の町を散策した時のスタイルですが、三脚にタチハラを付けたまま、三脚を縦にして肩に立てかけるように歩きました。しかし、路地の細かい箇所を撮影するのに、タチハラでは対処出来ない場合が多いので、50mmを付けたニューマミヤ6をたすき掛けにして、ウエストバッグには、レリーズやルーペ等の小物を入れ、大判用の交換レンズやフィルムホルダーは、リュックサックに入れて背負うという出で立ちでした。かなりの重装備ですけど、このスタイルでかなりの距離を歩くことが可能です。

 天候が優れなかったせいか、観光客はほとんどいないし、絵描きの町と呼ばれるこの町ですが、絵を描いている人は一人もいませんでした。

 宿泊した宿は、大王崎ではなく相差(おうさつ)の民宿でした。ここは海女さんの民宿が多く、伊勢海老やアワビ等の料理が味わえます。僕が泊まった宿には、貸切露天風呂があったので入ってみたのですが、お湯があまりにも生ぬるく風はビュービュー吹いているので寒くて我慢できなくなり、暑いシャワーでも浴びようと思ったら水しか出ず、かなり寒い思いをして、また浴衣を着て、急いで室内の風呂に入りました。

 翌日は、相差を散策し、帰りに津の阿漕ヶ浦を散策しました。ここでは、灯台をバックに浜辺のユリカモメを撮っていたのですが、振り向いた時に肩が